2009年7月8日発売
2ヵ月連続リリースの第2弾であり21枚目のシングルは、トロピカルなポップ感やテンションの高い場所でのラップが見事に夏の高揚感とシンクロしている。一方、攻撃的なブレイクビーツとギターが炸裂する「mute」は、モヤっとした感じを燃焼するようなパワー感に満ちている。
ラップをフィーチャーしたシングル「koi」でデビューを果たしたSPANK PAGEの2ndシングル。雨をモチーフとしたキャッチーなメロディとダイナミックな表現力が魅力の「ame〜rain song〜」などを収録。
ソングライターとして活躍してきた女性R&Bシンガーのデビュー作。アップからミディアム、バラードまで多彩なトラックを表情豊かに歌いこなし、歌い手としての実力も証明。Ne-Yoやカニエ、リル・ウェイン、ティンバランドら、豪華ゲストが参加。
制作・出演
アーニー・ワッツ / カート・エリング / クラーク・ソマーズ / コーネリアス・デュファッロ / ドロシー・ローソン / ユリシーズ・オーウェンス / ラルフ・ファリス / ローレンス・ホブグッド不毛の男性ジャズ・ヴォーカル・シーンでおおいに気を吐いているのがエリング。その彼が、かつてジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマンが吹き込んだ共演作からの演目を中心に、ふたりの代表的レパートリーを個性豊かに歌いあげたライヴ作品。
スタジオジブリの映画で使用されたBGMをレゲエ風にカヴァーしたアルバム。甘い歌声と美しいメロディが魅力のMOOMINや、ソウルフルな歌声を持つMetisら多数のアーティストが参加。名曲の数々がスタイリッシュにアレンジされている。
2005年に埼玉県北浦和で結成された4ピースのエレクトロ・ロッキン・グループのメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。ザ・ラプチャーの「ザ・ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ」のような尖った爆アゲ・ディスコ・チューン「D.A.N.C.E to the telephones!!!」を皮切りに、アドレナリンほとばしるアグレッシヴな全12曲。
結成50周年企画のコンピレーション・アルバム。エレキ・インストゥルメンタルの真髄を聴かせる「ロッキーのテーマ」や、90年に録音した「スターズ・オン・ギター」のライヴ音源などで構成。新録曲も4曲収録。
映画『アマルフィ 女神の報酬』のメイン・テーマとなった代表作を中心に編まれたラブ・ソング19曲。あらためて聴くサラの輝くばかりの圧倒的な存在感に、新たな音楽ジャンル“クラシカル・クロスオーヴァー”の中心にあるのが愛の歌だということを確信した。
30年あまりにわたるジョージの実直なソロ・キャリアをまとめたベスト・アルバム。レーベルの枠を超えた選曲が大きな特徴で、ヒット曲だけにとどまらない「チアー・ダウン」「アイ・ドント・ウォント・トゥ・ドゥ・イット」などの収録がうれしい。ビートルズ時代の楽曲はバングラデシュ・コンサートの音源で補完する。
同性からもリスペクトされる男前ならぬ女前レゲエ・ユニットのサード・アルバム。BS節全開のアッパーで破壊力満点なダンスホール・チューン、エモーショナルなラブ・ソング、真夏の太陽バッチリのサマー・チューンなど、レゲエの無限の魅力を秘めた17曲を収録。