2009年7月8日発売
時代を超えて数々のヒットを放つ二葉百合子の芸能生活75周年記念シングル。普遍的な愛をテーマにした歌詞を、誰もが口ずさめるメロディに乗せて歌い上げている。作詞作曲は、荒木とよひさと弦哲也の黄金コンビ。
圧倒的な歌唱力を誇るヴォーカリスト、布施明の5枚組CDボックス。「シクラメンのかほり」「君は薔薇より美しい」といったシングル曲はもちろん、洋邦のヒット曲のカヴァーも収録している。
歌のうまさに舌を巻くのは、2009年の『NHK紅白歌合戦』で初出場最高齢記録を作った秋元順子なら当然か。大ヒットとなった「愛のままで…」に続く1年半ぶりのこのシングル。その懐かしいメロディと歌詞は、いくつになっても愛に生きたい人間への讃歌となっている。
元SIAM SHADEのDAITAを中心とする強者4人組の4枚目のシングル。DAITAのエッジが利いたメロディアスなギターとKEITAの艶やかなハイ・トーン・ヴォーカルに耳を奪われるポップで爽快なロック・ナンバー。力強さと清々しさを併せ持つ華やかなバンド・サウンドは聴きごたえ十分。
Metisの移籍後第2弾、通算6枚目となるシングル。フジテレビ系ドラマ『夏の秘密』の主題歌ともなったミディアム・バラードで、伸びのあるヴォーカルを存分に活かしたドラマティックな楽曲となっている。
2ヵ月連続リリースの第2弾であり21枚目のシングルは、トロピカルなポップ感やテンションの高い場所でのラップが見事に夏の高揚感とシンクロしている。一方、攻撃的なブレイクビーツとギターが炸裂する「mute」は、モヤっとした感じを燃焼するようなパワー感に満ちている。
ラップをフィーチャーしたシングル「koi」でデビューを果たしたSPANK PAGEの2ndシングル。雨をモチーフとしたキャッチーなメロディとダイナミックな表現力が魅力の「ame〜rain song〜」などを収録。
ソングライターとして活躍してきた女性R&Bシンガーのデビュー作。アップからミディアム、バラードまで多彩なトラックを表情豊かに歌いこなし、歌い手としての実力も証明。Ne-Yoやカニエ、リル・ウェイン、ティンバランドら、豪華ゲストが参加。
制作・出演
アーニー・ワッツ / カート・エリング / クラーク・ソマーズ / コーネリアス・デュファッロ / ドロシー・ローソン / ユリシーズ・オーウェンス / ラルフ・ファリス / ローレンス・ホブグッド不毛の男性ジャズ・ヴォーカル・シーンでおおいに気を吐いているのがエリング。その彼が、かつてジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマンが吹き込んだ共演作からの演目を中心に、ふたりの代表的レパートリーを個性豊かに歌いあげたライヴ作品。
スタジオジブリの映画で使用されたBGMをレゲエ風にカヴァーしたアルバム。甘い歌声と美しいメロディが魅力のMOOMINや、ソウルフルな歌声を持つMetisら多数のアーティストが参加。名曲の数々がスタイリッシュにアレンジされている。
2005年に埼玉県北浦和で結成された4ピースのエレクトロ・ロッキン・グループのメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。ザ・ラプチャーの「ザ・ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ」のような尖った爆アゲ・ディスコ・チューン「D.A.N.C.E to the telephones!!!」を皮切りに、アドレナリンほとばしるアグレッシヴな全12曲。
結成50周年企画のコンピレーション・アルバム。エレキ・インストゥルメンタルの真髄を聴かせる「ロッキーのテーマ」や、90年に録音した「スターズ・オン・ギター」のライヴ音源などで構成。新録曲も4曲収録。
映画『アマルフィ 女神の報酬』のメイン・テーマとなった代表作を中心に編まれたラブ・ソング19曲。あらためて聴くサラの輝くばかりの圧倒的な存在感に、新たな音楽ジャンル“クラシカル・クロスオーヴァー”の中心にあるのが愛の歌だということを確信した。