2009年9月16日発売
通算25枚目となるオリジナル・アルバム。根本要のヴォーカルを軸に鉄壁のバンド・アンサンブルで多彩なポップ歌謡を聴かせる。デビューから30年近いというのにこの初々しさ。傷ついた人たちを励ます「春キャベツ」やニッポンの働くお父さんにエールを贈る「ニッポンの汗」など、今回のテーマは限りない包容力。
DJ YUTAKAデビュー30周年の記念アルバム。AI、青山テルマ、大黒摩季、DJ KAORI、童子ーT、SATOMIなど超豪華な顔ぶれがゲスト出演。日本のヒップホップ、R&B、レゲエ・シーンの“今”を集大成した最新サウンドのオンパレードだ。懐古趣味に陥ることなく新時代を予感させる意欲作。
2009年4月11日に渋谷O-EASTで行なわれた、初ワンマン・ライヴの模様を収録したアルバム。2ndアルバム『NEO』に収録されている「ヒノマルパワー」や「SUPER WOMAN」などのダンスホール・レゲエが臨場感そのままに楽しめる。
女優としてだけでなく、シンガーとしても抜群の実力を持つ柴咲コウのシングルは、ドラマ『オトメン(乙男)』の主題歌。しっとりとしたバラードのイメージが強い彼女だが、今回はアップ・テンポのダンス・ナンバーを聴かせてくれる。毎回カップリングも良い曲が多いが、今回もやっぱり外してません。
2009年9月16日リリースのアルバム。2000年にデビューしたのち7枚のアルバムを制作してきたAIが送る、翌年の10周年を迎えるに先駆けての初となるベスト。リスナーのリクエストで収録曲が決定する、ファンとともに作る集大成盤だ。
制作・出演
ウィリアム・コンウェイ / エンノ・ゼンフト / クリスティアン・ベズイデンホウト / ジョナサン・コーエン / ステュアート・イートン / ダニエル・ホープ / ファルコニエーリ / ヨーロッパ室内管弦楽団のソリストたち / ルーシー・グールドお気楽な“小品集”にあらず、心して聴かれよ! このアルバムの本質は、ヴァイオリンのそれでもある“歌う”にあるとするホープ。歌の原点を求めてバロック時代の広いフィールドに立ち入り収集してきた小品たちであれば、ひとつとして疎かには聴けない。★
アシュケナージ父子による演奏。どちらがどちらのパートを弾いているのか分別が付かぬほど、音質や色、そしてクセのない表現が統一され、アンサンブルも破綻なく、まるで1台のピアノによる演奏のよう。どちらかといえば、華やかなラヴェルに軍配。
最高の音で楽しむために!