2009年9月発売
制作・出演
BEATCRUSADERS / DJ松本素生 / EGO-WRAPPIN' / MO'SOMETONEBENDER / NUMBERGIRL / くるり / 吾妻光良&TheSwingingBoppers / 東京スカパラダイスオーケストラ日本の人気ロック楽曲をノン・ストップで収録した『ROCK THE MIX』の第2弾。GOING UNDER GROUNDの松本素生をDJに迎え、ハッピーで誰もが踊りだしたくなる日本のロックをたっぷりと収録する。⇒♪くるり特集♪をチェック!
元ソイルのギタリスト、ショーン・グラスが結成したメタル・コア・バンド、ダージ・ウィズインのデビュー・アルバム。ツイン・ギターがうなりを上げる直球メタル・コア・サウンドが痛快だ。
結成25周年記念のベスト・アルバム。輝きを失わないパンク・スピリッツが支持される彼らの集大成だ。大ヒット映画『クローズZERO』『クローズZERO 2』のテーマ・ソングほかを収録。
熊本出身のシンガーのシングル。小椋佳/尾崎和行の作のまろやかでスケール大きい「古都旅情」は、2009年12月で55歳とは思えぬ瑞々しい歌声に圧倒される。木下龍太郎/三木たかしの作の「お水取り」は多少“それっぽい”が、演歌歌手というレッテルを超える情感濃度だ。ともに大きな字体の歌詞カードと楽譜付き。
デビューから15年。2009年の春にはキャリア総括のベスト盤もリリースした中堅女性演歌歌手、夏木綾子のシングル。彼女のトレードマークになりつつある“雨”を今回もモチーフに、寂しげな横顔と背中で耐える女をウェットに歌い上げる技術はもはや一級品。
昭和14年に「国境の春」でデビューして以来数々のヒット曲をリリースした岡晴夫のオリジナル音源をまとめた全集企画。キングレコードに残された多くの音源や他レコード会社の協力により、オリジナル音源をシリーズ6作に分け全120曲を収録。
昭和14年に「国境の春」でデビューして以来数々のヒット曲をリリースした岡晴夫のオリジナル音源をまとめた全集企画。キングレコードに残された多くの音源や他レコード会社の協力により、オリジナル音源をシリーズ6作に分け全120曲を収録。
発売元
キングレコード株式会社マンハッタン・トランスファーの活動とは別に、着実に女性ジャズ・シンガーとしての地歩を築いてきたシェリルのコール・ポーター作品集。おなじみの曲がズラリと並ぶが、どの曲もアレンジが斬新で意外な仕掛けも用意され、聴いた印象はとても鮮やか。表情豊かで艶のある歌声が素敵だ。★
影山ヒロノブ、LINDBERG再結成の川添智久、奥井雅美らを招いた2年半ぶりのオリジナル・アルバム。生きることに対する夢と希望を歌う「スピカ」「Be ambitious!」、出逢いの奇跡を歌う「Smile Go Happy〜君に贈る言葉〜」ではその美メロで、ソングライターの才能も覗かせる。特に「Smile〜」は、広大な宇宙を思わすアレンジとファン参加のコーラスが感動的。
2000年にバージニア州で結成した4人組、ミュニシパル・ウェイストのアルバム。古き良きスラッシュ・メタルのアグレッシヴさとパーティ・ロックにも通じる楽しさを持ち合わせた豪快で突き抜けたサウンドが満載。
ピーター名義でのオリジナル・アルバムとしては実に35年ぶりとなる、芸能生活40周年を記念してリリースされたアルバム。井上陽水から一青窈まで、カヴァー/セルフ・カヴァー12曲を収録。越路吹雪やテレサ・テンといった故人とのデュエットまで実現させ、豊かな表現力に圧倒される。
MCとDJからなるラップ・ユニット、ヒルクライムの2ndシングル。恋愛を日本の四季に例えた、セツナ系ラヴ・ソングだ。哀愁感と美しい情景描写にあふれるリリックと、ピアノやストリングスの柔らかな音像、そしてアクの強いビートが個性的。
結成25周年記念第2弾、コラボ作集『サルサ食堂』に次ぐはオリジナル盤10作目。心からの感謝とともにダンスへと誘う自作「25 ANOS」をはじめ、ラテン名曲、ダイアナ・ロス全米1位曲「UPSIDE DOWN」や竹内まりや作「駅」にも新たな命を吹き込んだ。多様な要素を消化し彼ら流儀で躍動する、世界に誇る日本発ラテン・サウンド。