2009年発売
約4年ぶりとなるアルバム。ロドニー“ダークチャイルド”ジャーキンズやトビー・ギャットといった大物がプロデュースを担当。ヒップホップやクラブ・サウンドを取り入れた前作に対し、本作では熟成したR&Bサウンドを追求している。
オハイオ州コロンバス出身のヒップホップ・スター、Bow Wowのソロ6作目となるアルバム。Soulja Boyをフィーチャリングした「Marco Polo」のほか、ラッパーとしての高いスキルを披露している。
デビュー前はゴスペル・クワイアに参加していたという実力の持ち主で、ファースト・シングルのこの作品で、すでに成功を収めた。ブラック・ミュージックが基調で、メロディの上下が激しく、高音のヴォーカルと、これこそが2009年のJ-POPといったようなスタイル。
帝京高校野球部出身、いかつい外見(失礼!)。そこから想像できない、繊細なメロディと歌を聴かせる2MC+1DJによるセカンド・アルバム。まあ、思い返せば、野球部って純で繊細なやつらばっかりだったなあ、なんて。いつヒットしてもおかしくないクオリティ。
2008年2月のメジャー・デビュー以降のシングルをコンプリートする、西野カナの1stアルバム。WISEをフィーチャーしたヒット曲「遠くても」やm-floのVERBALを迎えた「君の声を」などを含む、充実の楽曲が揃っている。
アコギ界の代表的存在の中川イサトが、ザビエル大村やPETAらの盟友とともに作り上げたオムニバス・インスト・アルバム『Daybreak』の第2弾。ふくよかな中川のギターをはじめとするハイレヴェルなサウンドが楽しめる。
英国マンチェスター出身の“ミクスチャー・パンク・バンド”のサード。スカ/レゲエ、民俗音楽、ハードコア、ラップ、メタルを混ぜたようなサウンドだが、凡庸に陥らず侘び寂びもあり、キュートな女性ヴォーカルとの調和も素敵なのだ。「プレイ・オン」「ウィー・ワナ・ウォー」は日本盤のみ。★
地元埼玉で不動の人気を築くヒップホップ・ユニットの3年ぶりのセカンド・アルバム。Volta MastersやHI-Dら多彩なアーティストの参加もあり、賑やかでクオリティの高い作品に仕上がった。「愛友歌」で結婚式で定番のあの曲をネタにするなど、キャッチーな作風が冴える一枚。
ブリトニー・スピアーズへの楽曲提供でも注目されるニコール・モリールとミンディによる女の子二人組エレクトロ・ポップ・ユニットの2作目。60年代ガール・ポップやガレージ・ロック、ディスコなど多彩な要素を取り込んだダンス・ポップは実にキュートだ。