2009年発売
発売元
株式会社ランティスシリーズの楽曲をクラシックのオーケストラが演奏するという、やや突飛な企画で話題になったコンサートのライヴ。楽曲のレベルから出た企画に違いなく、「レニングラード」も違和感なくはまっている。歌入りの曲を聴いていると、もしやミュージカル化の布石!? などという妄想も。
京都出身の田村キョウコ(vo,g)と砂田和俊(g,vo)からなるユニット、サンタラの6作目。ロックとブルースの洋楽エッセンスをふんだんに匂わせながらのオリジナルが秀逸。ドスの利いた歌もイイ。端的にLOVE PSYCHEDELICOのドメスティック版的な魅力がある。★
全6曲のミニ・アルバムだが、新曲「Happy Happy Birthday!」を除き、これまでの作品の再レコーディング。アコースティック編成のアレンジで、オリジナル・ヴァージョンとは一味異なる世界をつくり上げている。「ひまわり」は20年前に発表した作品だが、女性としての成長ぶりがうかがえる。
80年代半ばからさまざまな場で活動しているベーシストの最新プロダクツをまとめたもの。奏者たちとの生音録音物だが、クラブっぽい手触りも有する表現群は、多彩なジャズ〜フュージョン知識を現代的環境のもと解き放つ、と形容できるか。しっとりヴォーカル曲もあり。
バッキー白片の生誕100年記念アルバム。白片の息子4人を中心に編成されているアロハハワイアンズによる新録音2枚組だ。「夏の夜の思いで」は、かつて石原慎太郎が作詞したもの。日本にハワイアンを定着させたバッキー白片を思い出させる選曲。
ヒット・コンピレーション・シリーズ『Image』からの一枚。本作では、TVや映画などの関連ナンバーを中心とした作品で、NHK大河ドラマ『篤姫』やTBSドラマ『華麗なる一族』のメイン・テーマなどが味わえる。
もともとは名盤『明日に架ける橋』(70年)に続く作品に予定されていた貴重なライヴ盤である。69年の10、11月に行なわれたスーパー・デュオ最後のツアーを収めたもので、楽曲もバック・ミュージシャンも充実。60年代と青春時代の瑞々しさが甦ってくる。