2009年発売
スタン・ゲッツ ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1953スタン・ゲッツ ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1953
白人テナーの巨人、ゲッツが客演した際のライヴ・レコーディング、初のCD化。ゲッツのピーク時をライヴで捉えた貴重な録音と言える。最近の若いファンからゲッツの評価を聴くことは少ないけれど、ぜひ耳を傾けてほしい。ビッグ・ネームの一人なのだから。
アル・ヘイグ クレフ・セッション 1953アル・ヘイグ クレフ・セッション 1953
日本で根強い人気を誇るヘイグが1953年、西海岸を訪れた際、現地ミュージシャンたちと繰り広げたジャム・セッション。私家録音のため、音質は最高ではないが、ピアノの音は比較的明瞭に捉えられている。演奏時間はどれも10分以上、歴史的にも貴重なドキュメントだ。
アート・ペッパー オリジナル・カルテット 1952アート・ペッパー オリジナル・カルテット 1952
1952年2月、LAのサーフクラブにおけるライヴ録音といえば、ザナドゥ盤『アーリー・ショー』『レイト・ショー』を思い浮かべるが、まさにそれと同じ時の録音。ペッパー抜き、ハンプトン・ホーズ・トリオの演奏も2曲。ペッパー初期の演奏が聴ける貴重な録音だ。
Sunny Side Jazz LoungeSunny Side Jazz Lounge
発売元
株式会社ギザ全編プログラミングによる新解釈のジャズ・スタンダード集。R&B、クラブの要素を取り込みながら、既成の概念にとらわれない自由なアプローチと、栗原の伸びやかな歌声がマッチしている。ポップ・ソングとしての軽やかさが魅力のひとつ。
もう君をひとりにさせないもう君をひとりにさせない
22枚目のシングル。アニメ『ゴルゴ13』エンディング・テーマであるタイトル曲は、大野愛果の作曲による久々のアップ・テンポなロック・チューンで、ダンス・テイストあふれる華やかなサウンドが心地よい。同世代が共感しそうな、心のひだを描いたリアルな歌詞にも注目。