2009年発売
4人の女流フルーティストによる華麗な笛の響き。リンクスによるSA-CD/CDハイブリッド2枚組ベスト・アルバムだ。オノ・セイゲンに名物エンジニア金井隆が加わったこだわりのリミックス。最上級の音楽と音質の饗宴。オーディオ・ファンなら聴き逃せない。
小気味いいバンド・サウンドに乗って、ストレートなリリックと爽快なメロディが疾走する。5枚目のシングルは、ドラマ『メイちゃんの執事』の主題歌として書き下ろされ、その世界観を踏まえたワクワク感全開のアッパー・チューンに仕上がっている。プロデュースは本間昭光。
注目の邦人若手ロック・バンドの楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。クーラ・シェイカーのオープニング・アクト経験を持つQUATTROをはじめ、実力派が顔を揃えている。
Paris Matchのミズノマリ、山田タマルら5人の女性シンガーが参加するユニット、CRYPTO ROOMによるカヴァー・アルバム。「う・ふ・ふ・ふ」など70〜80年代の化粧品のCMソングをスタイリッシュなハウス・アレンジで聴かせている。
初のシングルは、leccaがパーソナリティを務めるラジオ番組から生まれた感動のナンバー。“大切な人への想い”というテーマに寄せられたメッセージを基にメロディを作り、自身による詞を重ねた感動的な仕上がりとなっている。
音楽プロデューサーのM-Swiftが結成したクラブ・ジャズ・プロジェクトのアルバム。“踊れる”をキーワードにジャジィ・ハウスをはじめ、ファンクやヒップホップといったダンサブルなサウンドを聴かせている。
CANCIONの活動休止から2年半後のソロ・デビュー作。収録曲の大半は、2007年10月から毎月配信限定で発表してきたものだが、日常を描いた歌詞作り〜言葉選びの良さとメロディ・メイカーぶりが際立つ。ASKAや徳永英明らのカヴァー曲も無難にこなす。