2010年10月20日発売
2010年にデビュー30周年を迎えたインダストリアル・ロック・バンドのメンバーが20年の時を経て集結したフル・アルバム。オルタナティヴなギター・サウンドとヘヴィなヴォーカルがエモーショナルに響く「In Excelsis」ほかを収録。
R&Bシンガーとして不動の人気を獲得しつつある彼女のサード・アルバム。配信でヒットした「一番好きな人」「じゃあね。」を収録。前作と同様にセルフ・プロデュース色の強い制作環境だったことで、より深い彼女の情念(ソウル)を身近に感じ、堪能できる作品となっている。バラードももちろん良いが、アタックの強い「Magic Number 090-xxxx」が最高!
生誕150年記念のベスト盤。交響曲の聴きどころはもちろん、交響曲理解に欠かせない歌曲やピアノ四重奏、バッハの曲への編曲など珍しい曲も含んだ、まさにベスト・オブ・ベストな内容となっている。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン楽友協会合唱団 / クリスティアン・テツラフ / シマノフスキ / ジャラール・ウッディーン・ルーミー / スティーヴ・ダヴィスリム / ピエール・ブーレーズ / ヨハネス・プリンツ神秘的な曲想と柔らかく繊細なテツラフの音色とは相性がいい。彼は客席で聴くとうねうねと身体を動かしすぎるが、録音ではさすがにその欠点はない。交響曲もこの作品に不可欠な雰囲気を十分に出している。録音も含めると、これらの曲の新定番と言えるだろう。
デヴィッド・サンボーンと比較された時期もあったが、よりスムース系のシーンで地位を高めたデイヴ・コーズ。コンコードに移籍後、2010年に発表の本作では、新たなスタートを切る意欲と喜びに満ちたプレイが堪能できる。
アメリカの国民的ヴォーカル・グループのヘッズ・アップ移籍第2弾は、“冬”をテーマにしたウィンター・アルバム。珠玉のハーモニーで聴かせるクリスマス・ソングなど、ロマンチックな季節を一層盛り上げる楽曲が満載だ。
「明日への記憶」に続く2ヵ月連続リリース・シングルの第2弾。不器用な男の前向きな思いを歌ったエレカシらしいリリックと、突き抜けるようなロック・サウンドが印象的なナンバーだ。熱い歌唱に思わずグッとくる。
制作・出演
SyOliver'sOrchestra / TonyGottuso / コーラス / サイ・オリヴァー / ジョー・ダレンスバーグ / トラミー・ヤング / ビリー・カイル / ルイ・アームストロング / ルイ・アームストロング・オーケストラ2011年に生誕110周年、没後40年を迎えたジャズ界の巨匠、ルイ・アームストロングのベスト・アルバム。CMで再び注目を集める「ホエン・ユー・スマイル」をはじめ、名曲の数々が収められている。
クレンペラー指揮、フィルハーモニア管弦楽団演奏によるモーツアルトの交響曲をHQCD化。出だしの圧倒的な速さが印象的な1956年録音の第25番、1962年録音の38番・39番を収録する。
クレンペラーの指揮によるモーツアルトの交響曲をHQCD化。悠然としたスケールの大きな演奏で、格調高く美しい第29番・31番をはじめ、クレンペラーならではの至高の名演を収める。