2010年10月発売
9月4日に13年のバンド活動を散開した、地獄のお面軍団BEAT CRUSADERSが9月4日に突然のアルバム発売を発表!! 昨年リリースした「LET IT GO」、8月にDVDシングルとしてリリースした「Situation」、そして蔵出し未発表新曲を3曲、アルバム初収録曲を5曲をプラスし、過去のシングルのカップリング曲などを足した、まさに「残り物には福がある!?」アルバム。 新曲の中には早速の新バンド結成?!な楽曲も収録。初回生産限定盤にはコラボレーション、トリビュート参加曲を1枚にまとめたCD付き豪華2枚組仕様!!これを聴かずしてビークルのことは語れない!!! 地獄のお面軍団永遠なれ!!!!!
2008年に大阪で結成された、ツイン・ヴォーカルの4ピース・バンドによるファースト・アルバム。重厚なサウンドにのせたメロディアスな英語詞フレーズは、海外バンドとの共演実績を物語るダイナミズムを伴う。パンク、ロック、ポップスを包括し、さらなる進化を期待させる。
英国『ガーディアン』紙の“英国で最も重要な40バンド”に選出され、鬼才クリス・カニンガムもファンであることを公言するなど注目を集めるロンドンのバンドの、前作から2年ぶりとなる3作目。ポスト・パンク・リヴァイヴァルの洗礼を受けたキレキレのサウンドが刺激的だ。
カリフォルニア州サンディエゴから登場したスクリーモ・バンドのデビュー作。透明感のあるハイ・トーン・ヴォイスを武器にしたエネルギッシュでメランコリックなナンバーの数々はいずれもとにかくメロディアス。ヴォーカル・ハーモニーや2本のギターの絡みなど、楽曲のアレンジも絶品だ。
ハイスクールの同級生を中心に結成された、米ミネソタ州出身の5人組のデビュー作。キャッチーなメロディとコーラス、それと正反対の怖〜いスクリーモが交互にやってくるという個性的なハードコア的パンク。その対比がとても鮮やかで、すごい落差があって、スリリングだ。
イタリア出身のメロディック・ゴス・バンドのファースト・アルバム(2009年作)。女性ヴォーカルのエモーショナルな艶やかさを縦糸に、キーボードを効果的に用いたシアトリカルな背景を横糸にした美しきゴス・ワールドには、聴く者のイマジネーションを刺激する音楽としての広がりが存在する。