2010年11月17日発売
制作・出演
アーロン・ウェインスタイン / ケン・ペプロフスキー / ケン・ペプロフスキー・ジプシー・ジャズ・バンド / チャック・レッド / ハワード・アルデン / バッキー・ピザレリ / フランク・テイト最高の音で楽しむために!
人気女性シンガー、倉木麻衣の通算9作目となるアルバム。ダンス・ミュージックのトレンドをほどよく取り入れつつ練り込まれた楽曲を、端正に歌いこなしている。各種の仕様があるが、2009年のライヴで一度だけ披露された楽曲のボーナスCDはすべてに共通して収録される。
※ジャケットデザインは初回限定盤1、初回限定盤2、通常盤で全て異なります。 この挑戦で、未来が変わる。 13枚目のシングルでは、流行に流されないユニークな楽曲で、音楽シーンのフロンティア(開拓者)であるというメッセージを発信します! ●タイアップ詳細 M1:日本テレビ系「Going! Sports & News」テーマソング ※10月2日(土)よりオンエア。 ※亀梨和也はベースボールスペシャルキャスターとして毎週日曜日に出演。 ●楽曲について 「CHANGE UR WORLD」 懐かしさを感じるメロディーを、攻撃的ギターと未来的なシンセサイザーで彩った、何者にも似ることのない楽曲。ドラムはKORNのRay Luzierが特別参加。 「NEVER × OVER 〜「-」IS YOUR PART〜」 アッパーなエレクトロビートに乗せて、メンバー一人一人を紹介していく楽曲。歌詞中の「-」の部分をファンが一緒に歌うことによって、コンサート会場で初めて完全形となるコンセプト楽曲。 「GIVE ME, GIVE ME, GIVE ME」 エフェクトボーカルの先駆けとなったKAT-TUNが、元祖であることを証明するカッティングエッジな楽曲。カップリングにするのが惜しいほどの完成度をもつ、ファン必聴の1曲。 ▼CD収録曲 3曲+オリジナル・カラオケ3曲 M1: CHANGE UR WORLD M2: GIVE ME, GIVE ME, GIVE ME M3: NEVER × OVER 〜「-」IS YOUR PART〜 M4: CHANGE UR WORLD(オリジナル・カラオケ) M5: GIVE ME,GIVE ME,GIVE ME(オリジナル・カラオケ) M6: NEVER × OVER 〜「-」IS YOUR PART〜 (オリジナル・カラオケ) ▽4Pブックレット付き(予定) ⇒『CHANGE UR WORLD(初回限定盤1 CD+DVD)』はこちら ⇒『 CHANGE UR WORLD(初回限定盤2)』はこちら
メタル系ミュージシャンを集めた、クリスマス・カヴァー集。オリジナル・リリースは2008年で、故R.J.ディオ+T.アイオミ、A.クーパー+B.シーン、レミー+D.グロールなど、豪華メンツを集めた仕掛け人はボブ・キューリックだ。それぞれの個性を活かしたアレンジも凝っている。
神戸発ハッピー系パンク・バンドのファースト・フル・アルバム。HPのバイオで筆者感心の的確なサウンド・インプレッションの記入を発見。要約すると90年代彷彿の懐かしメロディに激熱スラッシュ・ビート・サウンド。器用に英語を含む歌詞はオールラウンドで、キャッチーなポップ・センスが光る!
大橋トリオ、小田真、BEN、加藤英彦らをプロデューサーに迎え制作した3年ぶりのアルバム。ベースにあるソウル魂を活かしたうえで、大人の色気やブルースの香りも漂わせるポップスを歌唱。山下達郎や鈴木聖美のカヴァーも収録。どこか影を持った、いなたくも濃いソウルに、胸がジンとなる。
2007年にニューヨークで結成されたメロディック・パンク・バンドの通算3作目。ヒット・ザ・ライツに激似であるのは間違いないのだが、あえてそこに触れずに紹介するとしたら、曲の練り上げ方がより緻密になっているところか。甘い歌声とメロウさを活かし、せつなポップぶりをさらに開花。
レーヌ・ジャノーリは1940〜1950年代に活躍したフランスの女流ピアニスト。明確な音型を刻みながらロマン的な香りを漂わせる「前奏曲とフーガ」を聴けば、メンデルスゾーンがいかにバッハに傾倒し、さらにその先に自在に飛翔する音楽を求めたかがよくわかる。1957〜1958年に録音された初期LPからの復刻だ。
バリトン、テノール、カウンターテノールと一人で四オクターブの声を操る本岩孝之。ここではアルトのパートを受け持ち、姉の本岩潤子と日本の心を歌い上げる。美しいハーモニーを醸す8曲のデュエットが出色。「故郷」に漂うほのぼのとした情感に心惹かれる。