2010年2月24日発売
K-POPスター、シン・ヘソンの日本デビューに合わせて発売されたベスト盤。どこか中性的なルックスどおり、若いながらも静かな情感が込められた彼の歌声がたっぷりと味わえる。やはりスロウ・バラードが光るが、カン・スジとデュエットで挑んだ哀愁漂うラテン・アレンジの異色作「Buen Camino」なども聴きもの。
2006年に活動を開始した山梨県甲府市出身の4人組(2008年からQwaiと名乗る)。インディーズからリリースした2枚のアルバムがヒット、それを踏まえての初メジャー・シングルがこれだ。「サクラ」のライヴ・ヴァージョンも収録。地道にステージ活動を続けてきた彼らの底力をうかがうことができる。
タイトルが秀逸。サンボマスターしかこれはタイトルにできねえぞと嬉しくなる14枚目のシングル。「できっこないを あやなくちゃ」は日産セレナのCMでお馴染みの楽曲だが、ぜひ一曲通して聴いてほしい。陳腐な応援ソングが古今東西横行する中でキラリと光る、これぞ“ぐっとくる”応援歌。彼らのイメージとは違った側面を垣間見せる「ポップライフ」にも注目。
仙台を拠点に活動するHi-Fi CAMPの6枚目のシングル。「Lost Love Song」は、失った恋に想いを馳せつつも前向きな物語を描く失恋ソングで、スケール感のあるサウンド・メイクにより、ドラマティックなナンバーに仕上がっている。ファースト・アルバム以降の彼らの展開を示唆する重要な作品といえそうだ。
ファッション・イベントを華々しく演出するランウェイ・ミュージックを集めた作品。TGCの選曲を担当している永山学が、過去のランウェイ曲や2010年3月6日のコレクションで使用予定の曲から、お洒落なレコメンド曲をセレクト。
ディズニー・チャンネル『ウェイバリー通りのウィザードたち』主演アクトレスとしてお馴染みのセレーナのファースト・アルバム。いわゆるギャル・ポップ・ロックの基本ラインを押さえた元気でカラフルな内容。小悪魔的なキュートさをコンパクト・サイズに凝縮した分、彼女の魅力を満喫できる。
レーベルを移籍し、4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。姉妹ならではの息のあったヴォーカルとコーラス、ミッド〜アップ・テンポ中心のポップでソウルフルなR&Bサウンドは、バラード中心の同系統女性シンガーたちとは一線を画す。ラブ・ソングも、女性の強さを示す凛としたものばかり。
2010年に生誕200年を迎えるショパンのピアノの名曲を収録したアルバム。ヨーロッパで活躍する名手たちの演奏を、フェード・イン/アウトなしのステレオ録音で収録。“ピアノの詩人”の世界を堪能してみたいビギナーにうってつけの一枚だ。
2010年に生誕200年を迎えるショパンの名曲を収録したアルバム。ヨーロッパで活躍する名手たちの演奏を、フェード・イン/アウトなしのステレオ録音で収録。“ピアノの詩人”の世界を堪能してみたいビギナーにうってつけの一枚だ。
2010年に生誕200年を迎えるショパンの名曲を収録したアルバム。ヨーロッパで活躍する名手たちの演奏を、フェード・イン/アウトなしのステレオ録音で収録。“ピアノの詩人”の世界を堪能してみたいビギナーにうってつけの一枚だ。
2010年に生誕200年を迎えるショパンの名曲を収録したアルバム。ヨーロッパで活躍する名手たちの演奏を、フェード・イン/アウトなしのステレオ録音で収録。“ピアノの詩人”の世界を堪能してみたいビギナーにうってつけの一枚だ。
2010年に生誕200年を迎えるショパンの名曲を収録したアルバム。ヨーロッパで活躍する名手たちの演奏を、フェード・イン/アウトなしのステレオ録音で収録。“ピアノの詩人”の世界を堪能してみたいビギナーにうってつけの一枚だ。
デビュー20周年を記念した初のオールタイム・ベスト+新録音。ラップともポエムともつかないBIKKEのヴォイスとイメージ豊かな詞、渡辺俊美のロマンティックなメロディ、ソウルもテクノもヒップホップも飲み込む川辺ヒロシのトラックが混ざり合う奇跡のアーバン・ミュージック。ぜひ再発見を。