2010年3月24日発売
イングヴェイ・マルムスティーン、グラハム・ボネットが在籍したアルカトラスが、初来日直前の83年10月にアメリカで録音していた幻のライヴ音源の初CD化。当時20歳だったイングヴェイの完成された演奏テクニックに驚くが、レインボーやマイケル・シェンカー・グループの名曲を含む選曲も秀逸。
ファスト、ダイナミック、そしてポップ。「これが2010年代メロディック・パンクのスタンダードだ!」と快哉を叫びたくなるようなキラー・チューンが揃ったサード・アルバム。マスタリング・エンジニアのテッド・ジェンセンを迎え、音質も世界標準。本格的ブレイクの予感がビシッと伝わってくる充実作だ。
寺井尚子やマーサ三宅の名サポートで知られるピアニスト、10年ぶりのリーダー作。ピクチャレスクで夢見心地なソロ・ピアノと、会話が楽しいサックス、ベース、ギターなどとのデュオから構成。スタンダードから昭和歌謡まで、瑞々しいタッチで爽やかに聴かせる。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が97年にリリースした、記念すべき1stアルバム。デビュー・シングル「約束はいらない」ほか、「MY BEST FRIEND」「風が吹く日(Ma-aya version)」などを収録。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、99年にリリースしたシングル・コレクション・アルバム。アニメ主題歌を中心に厳選収録した一作で、菅野よう子によるプロデュースだ。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、“気楽に聴いてほしい”をコンセプトに2001年にリリースしたアルバム。それまでとは違った一面を披露した仕上がりとなっている。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が2003年にリリースしたシングル・コレクション第2弾。フジテレビ系アニメ『ラーゼフォン』オープニング・テーマ「ヘミソフィア」など、人気楽曲を詰め込んだアルバムだ。
声優、女優、歌手と多彩な活動を続ける坂本真綾の2003年12月発表の4thアルバム。同時リリースされた映像作品『03クロス』の主題歌「03」も収録した一枚で、プロデュースは菅野よう子。
シンガー、声優、女優と多彩な活動を続ける坂本真綾が2005年10月にリリースした5枚目のオリジナル・アルバム。NHKアニメ『ツバサ・クロニクル』エンディング・テーマ「ループ」など全12曲を収録。
声優、歌手など幅広く活躍する坂本真綾が2007年3月に発表したコンセプト・アルバム。鈴木祥子や山田稔明らが作家陣として参加しており、小品ながらも彼女の魅力を凝縮した充実感のある仕上がりとなっている。