2010年3月発売
福岡発の男性5人バンドの1年半ぶりの音源は、ハード・ロック、ブルース、ロックンロールなど多彩なジャンルをベースに、独自のポップ・センスでまとめた7曲を収録したミニ・アルバム。トリッキーなバンドが多いなか、オーソドックスなギター・サウンドで真正面から迫ってくるプレイが小気味よい。全曲英語詞。
ヒップホップのテイストもある、二人組サウンド・プロデューサー・ユニットのファースト・アルバム。美しい旋律を奏でる独自のノスタルジックなアンビエント・トラックは、知らず知らずに心の深層に染み入る。トワイライトからの街のごとく、諸行無常の響きあり。★
2010年第1弾となる、3月3日リリースの両A面シングル。「友達は友達なんだ!」とテレビ東京系アニメ『イナズマイレブン』エンディング・テーマに起用された「雄叫びボーイ WAO!」を収録する。
■収録楽曲 01. コ ブクロ / 蕾 02. 絢香 / 三日月 03. Superfly / 愛をこめて花束を 04. 山下達郎 / FOREVER MINE 05. BONNIE PINK / A Perfect Sky 06. トー タス松本 / 明星 07. ROCK'A'TRENCH / My SunShine 08. RIP SLYME / 熱帯夜 09. 馬場俊英 / いつか君に追い風が 10. 新垣結衣 / heavenly days 11. 鶴 / 桜 12. Soul Camp / BIG MAMA 13. 河口恭吾 / 桜 14. 絢香 × コブクロ / WINDING ROAD 15. 竹内まりや / 人生の扉 全15曲収録
誰もが一度は耳にした洋楽ヒット・ナンバーがクラブ・ボッサ・アレンジで甦る。キュートな女性ヴォーカルに乗って届けられる数々の楽曲を聴けば、これまでとはまた違った新たな魅力を感じることができるはず。
96年結成と、すでに中堅の域に達しているコロラド州デンバーのホットな4人組の3作目。メロディックコアではあるものの、どこかどっしりとした重厚感があるのが魅力で、その骨太な演奏には思わず引き込まれていく。パンク・バンドの領域を超えた大らかさがあるのもいい。