2010年4月発売
●NYC待望のニューシングルがリリース決定!! 第18シリーズをむかえるNHKアニメーション「忍たま乱太郎」オープニングテーマは、NYCがおなじみの「勇気100%」を歌うことになりました! そして、エンディングテーマもNYCで決定! 夢のなる木はタネをまいた僕らが育てるという未来や希望のお話。NYCのジューシーな歌でみんなに元気を届けていきましょう。 また、特典としてNYCのソロ写真3枚を封入!! 初回盤・通常盤で異なる写真のフォトカードです。 ▼収録曲 (全2曲+オリジナル・カラオケ2曲) 01:勇気100% 02:ゆめのタネ 03:勇気100%(オリジナル・カラオケ) 04:ゆめのタネ(オリジナル・カラオケ) ⇒DVD付きの初回限定盤はこちら
声優・歌手として人気の茅原実里のサポート・ミュージシャンをはじめ、さまざまな活動を行なうヴァイオリニスト・室屋光一郎を中心とするクラシック・トリオ。本作は全曲が茅原楽曲のカヴァーで、“みんなが楽しめるクラシック”というグループのコンセプトに忠実に、親しみやすい世界観を作っている。
ジム・オルークのプロデュースのもと、バート・バカラックの楽曲を国内外のミュージシャンたちがカヴァーしたトリビュート・アルバム。細野晴臣ややくしまるえつこ(相対性理論)、サーストン・ムーアら、そうそうたる面々が参加している。
ベスト盤と同時に出る3枚目で、メンバーが田中拡邦一人になってから初のアルバム。バンジョーなどアコースティック楽器を多用し、アメリカン・ルーツ・ミュージックに直結するサウンドと、なにか吹っ切れたようなカラリとした軽快なメロディとを前面に出し、新境地を見せている。
ジャパニーズ・メタル・バンド、ガルネリウスのYUHKI(key)が中心となって結成されたバンドのサード・アルバム。女性シンガーをフィーチャーした彼らの音楽は、シンセサイザーを大胆に取り入れた叙情派メロディック・パワー・メタルで、テクニカルなギター・ソロなど演奏力の高さも魅力だ。
スキンケア会社AiBフィトフランスの社長・林昌樹と、70年代末から80年代にかけて活躍したバンド・SHOGUNのヴォーカル&ギタリスト・芳野藤丸が異色のコンビを結成リリースするデビュー・シングル。古き良き時代のポップスといった風体で、中高年齢層への応援ソングのような響きを持っている。
布袋寅泰や吉井和哉をはじめとする敏腕とのコラボレーションのほか、ナレーターなどとしても幅広く活躍する鮎貝健(vo/元Bump'n Grind)を擁する三人組。本作は初のアルバム。ヘヴィなものからエモなものまで、多彩な要素をストレートに集束させたハイブリッドなロックは期待どおりの仕上がりだ。
72年のデビュー曲「雨」の大ヒットで知られる歌手・三善英史の、2年ぶり36枚目のシングル。30〜40代の男性が桜を見て若い頃の恋を思い出した時のせつなさを表現したとのこと。徹底的にしっとりとした作りで、演歌というより叙情歌謡といった雰囲気を感じさせる。
発売元
株式会社SORA押尾コータローらと活躍するピアニスト&ヴォーカリストが、サックスの宮崎隆睦をはじめ、バークリー音楽院でともに学んだ仲間と結成したポップ・ジャズ・ブラス・バンドのミニ・アルバム。J-POPとジャズに橋を架ける、親しみやすくハイ・クオリティなオリジナルが満載。
若き日のスターンの凄さがひしひしと伝わってくる、ヴァイオリン協奏曲の名演を収録。オーマンディの曲のまとめ方やヴァイオリンとの一体感もまことに立派。ローズとの二重協奏曲も見事なものだ。
2006年のモーツァルト・イヤーに発売され、ドイツでは権威ある“エコー賞”を受賞した3枚のアルバムからの抜粋盤。夫婦デュオとして世界的な名声を得ているタール&グロートホイゼンの息の合った演奏が楽しめる。
弾き振りが楽しめる「ピアノ協奏曲ト長調」、マリリン・ホーンの名唱が感動的な「シェエラザード」などが注目の、バーンスタインの名演集。フランチェスカッティの洒脱な演奏が魅力の「ツィガーヌ」も聴きどころだ。
ドイツ・ピアニズムの伝統を受け継ぐR.ゼルキンによる、ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ3曲を収録。ゼルキンの60代前後から70代後半にかけての録音で、円熟期に向かうゼルキンの音楽性が刻まれている。