2010年5月発売
音楽系同人シーンでも活動を続ける男女デュオによる、劇場版アニメ『“文学少女”』の主題歌に使用されている12枚目のシングル。やわらかな曲調を、包み込むような拡がりのあるサウンドでサポート。なつかしいようで新鮮な気分を与えてくれる仕上がりになっている。
カニーノ&アマティ四重奏団のショスタコーヴィチ 1936年に『ムツェンスクのマクベス夫人』が「プラウダ」で非難された後、1940年に作曲されたピアノ五重奏曲は、フーガやバロック風の間奏曲を含む古典的な作品で、当局からも賞賛されました。1968年に作曲された弦楽四重奏曲第12番では、それまで否定的な見解を表明していた12音技法を第2楽章の一部で用いたことが注目されます。 カニーノは1935年ナポリで生まれ、ミラノ音楽院在学中からアントニオ・バリスタとピアノニ重奏を行い、ミラノ三重奏団のメンバーとして活動しています。特に現代音楽に関心を持ち、多くの作品を初演し、ベルン音楽院で20世紀音楽のマスター・クラスで教えています。(東武トレーディング) ショスタコーヴィチ: ・ピアノ五重奏曲ト短調 op.57 ・弦楽四重奏曲第12番変ニ長調 op.133 ブルーノ・カニーノ(ピアノ) アマティ四重奏団 録音:1999年6月、2000年3月 Disc1 1 : ピアノ五重奏曲 ト短調 op.57 2 : 弦楽四重奏曲 第12番 変ニ長調 op.133 Powered by HMV
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲)BWV1007〜1012 エステル・ニッフェネッガー(チェロ) 録音:1971年 Powered by HMV
ヴィヴァルディ:「人間的情熱」(ヴァイオリンのための5つの協奏曲) ホ短調RV277/ニ長調RV234/ハ短調V199/ホ長調RV271/ハ長調RV180/ト短調RV153(弦楽合奏用) ジュリアーノ・カルミニョーラ(vn) ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ Disc1 1 : Carmignola, Giuliano - Konzert Fuer Violine, Strei 2 : 1. Allegro 3 : 2. Andante 4 : 3. Allegro 5 : Carmignola, Giuliano - Konzert Fuer Violine, Strei 6 : 1. Allegro Molto 7 : 2. Largo 8 : 3. Allegro 9 : Carmignola, Giuliano - Konzert Fuer Violine, Strei 10 : 1. Allegro 11 : 2. Andante 12 : 3. Allegro 13 : Carmignola, Giuliano - Konzert Fuer Violine, Strei 14 : 1. Allegro 15 : 2. Cantabile 16 : 3. Allegro 17 : Carmignola, Giuliano - Konzert Fuer Violine, Strei 18 : 1. Allegro 19 : 2. Largo E Cantabile 20 : 3. Allegro 21 : Carmignola, Giuliano - Konzert Fuer Streicher Und 22 : 1. Allegro 23 : 2. Andante 24 : 3. Allegro Assai Powered by HMV
時代の波に押され、姿を消す旅客機、ボーイング747の離着陸音、アナウンスなどを収録。離着陸音も747-200と747-400を用意。操縦席のヴォイス・レコーディングのみが収録されたディスク2は圧巻。ヴォイス・レコーディングにロマンを見出せる人こそ真のロマンティストだと思う。
作詞家・松井五郎がプロデュースする銀河朗読団によるポエトリー・ミュージックの第5弾。音楽と朗読劇が一体となったそのスタイルは、ラジオ・ドラマのようでどこか懐かしい。生きることの意味を問う真摯なテーマも最初はくすぐったいが、聴き進むうちに快感に。