2010年6月発売
【収録曲】 1. Ring a Ding Dong ■LIVE TOUR 2010”5years”@ 日本武道館(2010.03.27 / 28)■ 2. Butterfly 3.Circle 4. STARs 5. 1115 6. BANZAI 7. TREE CLIMBERS 8. Magic Music 9.Level 42 10. Ring a Ding Dong(instrumental) 初回生産分特典:「木村カエラ『Ring a Ding Dong』レアナログ」が抽選で300名様に当たる応募IDナンバー入りチラシ封入! ※初回特典は終了しました。 ⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック! ⇒ 『Ring a Ding Dong』のダウンロード版はコチラ!
デビュー19年で初めて作曲を手がけた2010年作。少ない音数でつくられた広大な空間からささやくようなヴォーカルが浮き上がる「Love is the fruit」、反復するリズムがプリミティヴな雰囲気を醸す「Monkey&Me」など自作曲がすばらしい。大友良英、ジム・オルークほか盟友が研ぎ澄まされた音で、穏やかにして緊張感漂う美の世界を描く。★
“クラシック・カフェ・シリーズ”に共通するのは、子供や動物、優しい風景をテーマにしたカラー写真をあしらったブックレットと、帯のコピーにある“家族”の文字。さまざまな編成のクラシック音楽を、絵本でも開くように子供と一緒に聴きたい、というようなニーズに応えるほんわかコンピ。
クラシック・コンピ“クラシック・カフェ”シリーズのショパン編。テレビでもよく使われるショパンの曲がそつなく選ばれている。一度はどこかで聴いたことのある曲ばかりなので、誰もが気楽にショパンの魅力に触れることができる。
家族で楽しめるクラシックをコンセプトに編まれた“クラシック・カフェ”シリーズの、“希代のメロディ・メイカー”チャイコフスキー編。メロディの美しさはもちろん、ちょっと憂いを含んだところも日本人の心情にぴたりとおさまる。演奏も一流だ。
家族で楽しめるクラシックをコンセプトに編まれた“クラシック・カフェ”シリーズのワルツ集。アルバム・タイトルは『午後』だが、晴れた午前中に、掃除、洗濯と、たまった用事を片づけながらのBGMにも最適だ。
家族で楽しめるクラシックをコンセプトに編まれた“クラシック・カフェ”シリーズの、小さな子を持つお母さんにぴったりの一枚。うららかな午後の昼下がり、食事の後のお昼寝タイムなどにぴったり。程よいテンポで奏でられるピアノの調べが心地よい。
2009年のメジャー・デビューを機に、新興宗教楽団NoGoDから改名した5人組ロック・バンドの14枚目のシングル。見た目は色物っぽいビジュアル系だが、演奏技術の確かさと、ひとことでまとめられないような音楽性を感じさせる。アルバムで聴くと、その幅広さがさらに感じられるはず。
自身の原点であるブラジル音楽からヒップホップまでさまざまなダンス・ミュージックの要素を取り入れたアルバム『ボン・テンポ』のリミックス盤。世界各国の有名リミキサー&プロデューサーがセンスを競い合う、エキサイティングな内容だ。
シンプルなメッセージ・ソングやユーモアにあふれた楽曲などを盛り込んだ『諸君!!』に続く、2010年6月9日リリースのアルバム。長渕剛、中島みゆきらの作品も手がける石川鷹彦をサウンド・プロデューサーに迎え、フォーキーなサウンドに仕上げている。
モトリー・クルーのフロントマン、ヴィンス・ニールの約15年ぶりとなるスタジオ・ソロ作。新曲に加え、エルヴィス・プレスリー、エアロスミスなど、ヴィンスが影響を受けてきたアーティストのカヴァーを収録。
カナダ発、イーサンとアリスによる男女ユニットのメジャー移籍第1弾。前作と同様セルフ・タイトルが付けられた本作だが、ヴォーカルを細切れにするような得意のエディットは影を潜め、歌もリズムもシンセの音も、以前より格段に太くなり進化の跡が伺える。いよいよ本格的に世界進出?
先天性胆道閉鎖症を患うシンガー・ソングライターのメジャー・デビュー・アルバム。困難に立ち向かいながら、勇気と希望を持って歌い続ける彼女の魂が込められた一作。素直で柔らかなヴォーカルが印象的だ。