2010年6月発売
70年代より活躍するブリティッシュ・ロック・バンド、ウィッシュボーン・アッシュがMCAに残した数々の名曲を収録したベスト・アルバム。ツイン・リード・ギターならではの美しくも色彩豊かなサウンドが詰まっている。
86年東京都生まれのミュージカル俳優で、元ESCOLTAのメンバーのソロ・デビュー作。作詞に恋愛小説家の村山由佳などが、また作曲に筒美京平などが参加。ミディアムやバラード・ナンバーを中心にしたラブ・ソングを歌っている。甘く伸びやかな声質で、しかも印象に残るヴォーカルだ。
「春の祭典」はエネルギッシュでテンポも速く、メリハリも利いている。また、随所で人数の多いユース・オケの迫力ある場面も多々耳につき、なかなか聴きごたえがある。「マヤ族の夜」も雰囲気が満点。特にドゥダメルを聴いていない人には強くお勧めできる。
名古屋のAMラジオ局、東海ラジオ放送が1974年から25年間にわたって放送した長寿番組『なごやか寄席』の音源をCD化した第5期リリース。二代目桂小南による「帯久」「莨の火」を収録。
名古屋のAMラジオ局、東海ラジオ放送が1974年から25年間にわたって放送した長寿番組『なごやか寄席』の音源をCD化した第5期リリース。五代目三遊亭圓楽による「悋気の火の玉」「花見の仇討」を収録。
名古屋のAMラジオ局、東海ラジオ放送が1974年から25年間にわたって放送した長寿番組『なごやか寄席』の音源をCD化した第5期リリース。四代目柳家小せんによる「浮世床」「禁酒番屋」を収録。
名古屋のAMラジオ局、東海ラジオ放送が1974年から25年間にわたって放送した長寿番組『なごやか寄席』の音源をCD化した第5期リリース。五代目春風亭柳昇による「課長の犬」「特効薬」を収録。
名古屋のAMラジオ局、東海ラジオ放送が1974年から25年間にわたって放送した長寿番組『なごやか寄席』の音源をCD化した第5期リリース。十代目桂文治による「猫と金魚」「お血脈」を収録。
名古屋のAMラジオ局、東海ラジオ放送が1974年から25年間にわたって放送した長寿番組『なごやか寄席』の音源をCD化した第5期リリース。初代古今亭右朝「締め込み」「百川」を収録。
名古屋のAMラジオ局、東海ラジオ放送が1974年から25年間にわたって放送した長寿番組『なごやか寄席』の音源をCD化した第5期リリース。三代目桂文朝による「たらちね」「池田大助」を収録。
人気コンピ・シリーズ“WHAT'S UP”とヤング・アーバンをテーマにした音楽フリーペーパー『HOLLA!』のタッグで贈る、クラブでよく聴く旬のR&Bを凝縮した一枚。“マイケルの再来”と評されるB.ハワードやザ・ドリーム作品ほかを収録。
元力士、元戦隊ヒーロー、元子役、元ビジュ系など、さまざまなバックボーンを持つイケメン6人からなるコーラス・グループのデビュー・シングル。タイトル曲は、大人の歓楽街にて巻き起こる悲喜こもごもを歌い上げた昭和ムード歌謡。ウォーターフロントの女性たちの生きざまを描いたカップリングにも涙々。
日本独自企画の“コンパクト・ベスト”シリーズの第1弾となるマイケル・ジャクソン編。2010年6月25日で一周忌を迎えるマイケル・ジャクソンの、ジャクソン5時代の楽曲を中心に「ABC」「アイル・ビー・ゼア」などを含む4曲を収録。
ウィル・アイ・アムと組んだ前作がいまいち鳴かず飛ばず。ヘコんだ時期を経験したことが、開き直りを呼んだよう? 独特のひしゃげ声をふっ切れた風情で聴かせる3年ぶりのアルバム。「キスド・イット」にスラッシュ(ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)を迎えるなど越境ぶりも相変わらずだ。終盤「ザ・カムバック」の堂々たる歌いっぷりで復調をアピール。
ガンズ・アンド・ローゼズのトレイシー・ガンズを中心に結成されたLAメタル全盛期の重要バンド、L.A.GUNS。彼らのメジャー・デビュー前にリリースされたアルバムに、幻のライヴ・トラックとボーナス・トラックを追加したリイシュー盤。
リル・ウェインとの共演を機に米での認知度もアップし大ブレイクのカナダ出身ラッパーによるデビュー作。メロウで都会的なサウンドと繊細さを内包したラップから、草食系ラッパーともいわれるが、まさに言い得て妙。豪華ゲスト陣にも注目のヒップホップ・ファン必聴作。