2010年6月発売
人気コンピ・シリーズ“WHAT'S UP”とヤング・アーバンをテーマにした音楽フリーペーパー『HOLLA!』のタッグで贈る、クラブでよく聴く旬のR&Bを凝縮した一枚。“マイケルの再来”と評されるB.ハワードやザ・ドリーム作品ほかを収録。
元力士、元戦隊ヒーロー、元子役、元ビジュ系など、さまざまなバックボーンを持つイケメン6人からなるコーラス・グループのデビュー・シングル。タイトル曲は、大人の歓楽街にて巻き起こる悲喜こもごもを歌い上げた昭和ムード歌謡。ウォーターフロントの女性たちの生きざまを描いたカップリングにも涙々。
日本独自企画の“コンパクト・ベスト”シリーズの第1弾となるマイケル・ジャクソン編。2010年6月25日で一周忌を迎えるマイケル・ジャクソンの、ジャクソン5時代の楽曲を中心に「ABC」「アイル・ビー・ゼア」などを含む4曲を収録。
ウィル・アイ・アムと組んだ前作がいまいち鳴かず飛ばず。ヘコんだ時期を経験したことが、開き直りを呼んだよう? 独特のひしゃげ声をふっ切れた風情で聴かせる3年ぶりのアルバム。「キスド・イット」にスラッシュ(ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)を迎えるなど越境ぶりも相変わらずだ。終盤「ザ・カムバック」の堂々たる歌いっぷりで復調をアピール。
ガンズ・アンド・ローゼズのトレイシー・ガンズを中心に結成されたLAメタル全盛期の重要バンド、L.A.GUNS。彼らのメジャー・デビュー前にリリースされたアルバムに、幻のライヴ・トラックとボーナス・トラックを追加したリイシュー盤。
リル・ウェインとの共演を機に米での認知度もアップし大ブレイクのカナダ出身ラッパーによるデビュー作。メロウで都会的なサウンドと繊細さを内包したラップから、草食系ラッパーともいわれるが、まさに言い得て妙。豪華ゲスト陣にも注目のヒップホップ・ファン必聴作。
幻となったマイケル・ジャクソンのイギリスでのコンサートでステージに立つはずだったギタリストの新曲シングルに、ヒット作『ビリーヴ』(2010年1月)からの楽曲や未収録曲を追加。外伝的な内容のアルバムになっている。クリームの「サンシャイン・ラヴ」をカヴァーし、クラプトンに真っ向勝負を挑む。
名古屋出身の三人組による6枚目のシングル。DJとMC二人という編成だが、ヒップホップというよりは王道のポップスを表現しているといった感じ。ハーモニーもかなり大切にしており、むしろヴォーカル・グループといった色合いがある。この曲はアリナミンRのCMソングに起用されている。
2010年6月23日リリースの、The Birthdayのレア・コレクション・アルバム。シングルのカップリング曲や、今となっては入手困難な楽曲に未発表楽曲など、レアな音源を集めたファン垂涎の内容だ。
『リラプス』とその続編『リラプス:リフィル』に続く、通算7作目。初顔合わせとなるDJ Kharlil、Just Blazeらをプロデューサーに迎え、当初『リプラス2』として発表を予定していた方向を変更。新たな名前を冠した一枚となった。