2010年7月28日発売
タイトルだけでつかみはOK(笑)! 音楽プロデューサーの新井大樹がジブリ作品の名曲をダンス・ナンバーに大変身。いかにもキワモノっぽいタイトルだが、中身はきわめて真面目で“みんな明るく楽しく”とポジティヴな気持ちになるようにさまざまにアレンジしている。「風の通り道」など本家に劣らない出来。
前作と同じくmana(Moi dix Mois)が大半のプロデュースを手がける、ゴシック・ロリータの香り満載のチェロ・ヴォーカリストによる2作目。クラシックとエレクトロを合体させた独特の世界はさらに深まり、「少女仕掛けのリブレット」にはクレモンティーヌの娘も参加。ヨーロッパ全域でもリリースされるとのこと。
8枚目のシングル。逢いたくてもなかなか逢えない寂しさ。でも、瞳を閉じればいつもキミの姿に逢えるから孤独だって消していけるよ。幼少の頃、忙しい母親に甘えたくても甘えられず淋しさを覚えていた時の気持ちを、側にいるのに逢えない恋人との関係に置き換えたラブ・ソング。その切なさに胸が痛む。
インディ・デビューから10周年を迎えたLONG SHOT PARTYの移籍後初となるアルバム。シングル曲「distance」「あの日タイムマシン」をはじめ、陽気なパーティ・ロックが満載の内容で、ベスト盤的一枚に仕上がっている。
約1年2ヵ月ぶりとなる7枚目のシングルの表題曲は、恩田快人プロデュース。キュートな歌声とモータウン風の軽快なポップが絶妙な溶け合いを見せる中、バックに歪んだギターが貼り付くロック的な齟齬感は恩田の好プロデュースによるところが大きく、楽曲には、可愛いだけでない色彩感が生まれている。
日本の正統派ハード・ロック・バンドの通算7作目。デヴィッド・カヴァデールを連想させるソウルフルな歌、ハモンド・オルガンの響き、強じんな8ビート、泣きのギター。基本路線は何も変わっていないが、これまでよりもルーツに根差したスタイルを大切にしたことで、すべてが説得力を持つ。
2008年にリリースされロングセラーとなったハウス・コンピレーションの第2弾。猛暑の果てない2010年夏、こんな一枚を待ち望んでいた。クールでアコースティックなハウス・サウンドは、火照った身体にキンキンに冷えたスパークリング・カクテルのような清涼感を満たしてくれる。★
ブルックリンを拠点に10年以上活動するバンドのアルバム。壮大でドラマティックな展開は70年代のプログレッシヴ・ロック風だが、ヴァイオリンやアコーディオンによる旋律はクレズマー的。トラッドやフォークの要素を先鋭的なロックへと流し込み、独自のミクスチャー音楽を生成している。
“access”約2年ぶりとなる待望のニューシングル!! 2012年のデビュー20周年に向けての第1弾。貴水博之、小室みつ子、井上秋緒の豪華作詞陣を迎えた約2年ぶりのニューシングルが遂にリリース![A盤]と[B盤]の2形態で発売されます。 浅倉大介による強力なデジタル・ビート・ポップに貴水博之のハイトーンヴォイスがきらめく珠玉の3曲を収録。表題曲『Higher Than Dark Sky』のほか、[A盤]には、2009年のツアーで披露し話題になった『アオイナミ』『SOUL DYNAMITE』を新たにアレンジ、レコーディングして収録。[B盤]には、『アオイナミ』『SOUL DYNAMITE』をオリジナルライブ録音で収録します。
“access”約2年ぶりとなる待望のニューシングル!! 2012年のデビュー20周年に向けての第1弾。貴水博之、小室みつ子、井上秋緒の豪華作詞陣を迎えた約2年ぶりのニューシングルが遂にリリース![A盤]と[B盤]の2形態で発売されます。 浅倉大介による強力なデジタル・ビート・ポップに貴水博之のハイトーンヴォイスがきらめく珠玉の3曲を収録。表題曲『Higher Than Dark Sky』のほか、[A盤]には、2009年のツアーで披露し話題になった『アオイナミ』『SOUL DYNAMITE』を新たにアレンジ、レコーディングして収録。[B盤]には、『アオイナミ』『SOUL DYNAMITE』をオリジナルライブ録音で収録します。