2010年7月28日発売
R&Bシンガー、ジョーのキャリア初となるライヴ盤。2009年9〜10月にかけて行なわれたBillboad Live Tokyoでの音源だけに、日本のファンにとっては思い入れもひとしおの一枚だ。さらに清水翔太とコラボレーションした新曲も収録。
制作・出演
DJキャロライン・アモーレ / アダム・ランバート / アーマンド・ヴァン・ヘルデン / キーシャ / ピットブル / ファットボーイ・スリム / フェデ・ル・グランド / マスタークラフトジャンル
モデル、女優、デザイナーとして活躍し、パリス・ヒルトンとも交流が深いセレブDJによる2枚目のミックスCD。“TOKYO GIRLS COLLECTION”への参加など、アメリカのみならず世界中を踊らせる彼女がセレクトした盛り上がり必至のフロア・チューンを聴けば、気分は夜な夜な催されるセレブ・パーティへひとっ飛び。
ジェイク・シマブクロの約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。本作では原点に戻り、ウクレレの優しい音色の魅力を追求。オリジナルはもちろんのこと、クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」のカヴァーなども披露している。
前作から約2年ぶり、通算10枚目となるキース・スウェットのアルバム。レーベルメイトのジョーとのデュエット曲「テスト・ドライブ」やバラードの名手の名にふさわしい歌唱が聴ける「ライディン・ソロ」など、まさに王道R&Bと言える仕上がりだ。
収録曲: 夜明けのBEAT/ Bye Bye/ Hello/ 君は僕じゃないのに/ パンチドランカー/ 眠れぬ夜 他 全10曲収録 2010年7月発表の移籍第1弾アルバム。2009年12月に急逝した志村正彦が残した制作途中の楽曲を、メンバー3人とサポート・ドラムとして参加した羽田綴色(東京事変)が完成させた渾身の一枚。
2002年に結成された前身バンドを経て、現在のバンド名ではこれが1枚目。ケレン味のないポップ感あふれるギター・ロックで、明るさとせつなさが交錯するメロディ、青春真っ只中の等身大の恋、夢、悩み、希望などを歌うまっすぐな歌詞、伸びやかな男性ヴォーカルのバランスがいい。
タイトルだけでつかみはOK(笑)! 音楽プロデューサーの新井大樹がジブリ作品の名曲をダンス・ナンバーに大変身。いかにもキワモノっぽいタイトルだが、中身はきわめて真面目で“みんな明るく楽しく”とポジティヴな気持ちになるようにさまざまにアレンジしている。「風の通り道」など本家に劣らない出来。