2011年2月発売
芸歴35年の浪花の最強漫才師、オール巨人のシングル。親交の深い演歌歌手の神野美伽が全面プロデュースを手がけた作品で、父から子供への手紙など、温かくも切ない歌詞を泣きのメロディで届けてくれる。
J.シュトラウス1世:作品集第17集 ポラック&スロヴァキア・シンフォニエッタ 【収録情報】 ヨハン・シュトラウス1世: ・市民庭園のカドリーユ Op.157 ・ワルツ『唯一の人生』Op.159 ・仮面舞踏会のカドリーユ Op.158 ・森の娘たちの結婚式の踊り Op.160 ・サロン・ポルカ Op.161 ・オルフェウスのカドリーユ Op.162 ・ワルツ『陽気な射撃』Op.163 ・オーロラ、祭典の響き Op.164 ・祭典のカドリーユ Op.165 スロヴァキア・シンフォニエッタ クリスティアン・ポラック(指揮) 録音時期:2010年1月11-13日 録音場所:スロヴァキア、ファトラ・ハウス・オブ・アーツ 録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV
ヴァインベルク(1919-1996):ピアノ作品集 チェロの作品などで最近めきめき知名度を上げている作曲家、ヴァインベルクのピアノ作品集です。彼は20歳の時に最初のピアノ・ソナタを作曲しましたが、それは若者の作品としては恐ろしいまでの完成度を持ち、情緒的な深さと音楽的な成熟を宿したものでした。このアルバムでその才能を感じてみてください。3冊からなる「子どものための手帳」は1944年から45年にかけて作曲されたもので、彼の12歳の娘、ビクトリアに捧げられています。古今東西の「子どものために」書かれた曲集を凌駕する内容を持ち、技術的な難易度は(それほど)高くなくとも、内容の充実度はばっちり。聴いているだけでも楽しいちょっとムソルグスキーを思わせる曲集です。(ナクソス) 【収録情報】 ヴァインベルク(1919-1996):ピアノ作品集 1.子どもの手帳第1集Op.16 2.子どもの手帳第2集Op.19 3.子どもの手帳第3集Op.23 4.ピアノ・ソナタ第1番Op.5 エリザベータ・ブルーミナ(ピアノ) Powered by HMV
C.シュターミッツ(1745-1801):交響曲集 マンハイム楽派の代表的作曲家、カール・シュターミッツの交響曲集です。彼は父ヨハンから音楽の手ほどきを受け、1762年からはマンハイムの宮廷楽団のメンバーとなり活躍、その後ヴァイオリニストとしてヨーロッパ中を演奏旅行しました。 以前は「管楽器曲の作曲家」として知られていましたが、作品の掘り起こしが進むにつれて、交響曲や協奏交響曲を発展させた功績が認められるようになりました。全部で51曲あると言われる交響曲には、古典派の魅力をたたえた佳作が多く含まれています。 【収録情報】 C.シュターミッツ(1745-1801):交響曲集 1.交響曲ニ短調Op.15-3(Kai24) 2.交響曲変ホ長調(Kai38) 3.交響曲ホ短調Op.15-2(Kai23) 4.交響曲ヘ長調『狩り』(Kai34) ラルテ・デル・モンド ヴェルナー・エールハルト(指揮) Powered by HMV
W.F.バッハ(1710-1784):オルガン作品全集 2010年はヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの生誕300年の記念年でした。彼はJ.S.バッハの長男として生まれたものの、あまりにも溺愛され過ぎて、その才能を存分に発揮することができなかったと言われています。某大な数の作品を残しましたが、生前は人気が低かったためか出版されることもほとんどなく、またその作風も統一性がないことで知られていましたが、最近では逆に、その自由さが人気を呼んでいるという不思議な人でもあります。このアルバムでは、そんな彼のオルガン曲を全て収録。生きていた時代からは取り残されようとも、天才は健在だったという証明です。名オルガニスト、フランメの演奏で。(ナクソス) 【収録情報】 W.F.バッハ(1710-1784):オルガン作品全集 1.幻想曲(Falck19) 2.8つのフーガ(Falck31,1-8) 3.7つのコラール前奏曲(Falck38,1-4) 4.フーガ(Falck37) 5.フーガ(Falck33) 6.フーガ(Falck32) 7.7つのコラール前奏曲(Falck38,5-7) 8.幻想曲(Falck15) フリードヘルム・フランメ(オルガン) ドイツ アレクザンドリ・アインベック ムエンスター教会、ヒッレブラント・オルガン Powered by HMV