2017年10月6日発売
La'cryma Christi、デビュー20周年記念! 2013年5月5日、SHIBUYA-AXで行われたツアー・セミファイナル公演を完全収録した2枚組ライヴCD発売決定! 90年代、一大ブームを巻き起こしたヴィジュアル系。中でもLa'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)は、 「ヴィジュアル系四天王」の1組に挙げられるほど、別格の人気を誇っていた。 「With-you」「未来航路」「Without you」などのヒット曲も連発。 2007年、惜しまれつつも解散。が、2012年、メジャー・デビュー15周年記念のため再結集。 そのアニバーサリー・ツアーのラスト2公演を、1秒ももらさず、完全収録したライヴ・アルバム 『History of La'cryma Christi Vol.1』『History of La'cryma Christi Vol.2』のリリースが決定! 『History of La'cryma Christi Vol.1』は、2013年5月5日、SHIBUYA-AXで行われたツアー・セミファイナル公演を収録。 ラクリマならではの妖しい「Green」で幕開け。ファンからのリクエストが多かった「HIRAMEKI」「animism」も演奏。 TAKAのMCのみならず、オーディエンスの熱気までも完全収録。 ラクリマの代名詞でもある、緻密なアレンジはバンド絶頂期そのまま。しかしバンド解散から各自が研鑽を積んだ演奏力は、絶頂期以上。 またボーカルTAKAの圧倒的なカリスマ性も余すところなく収録。 メジャー・デビュー曲「Ivory trees」をはじめ、「THE SCENT」「南国」「With-you」「未来航路」「Without you」などの シングル・ヒット曲も収録。またファンにとっては超レア・アイテムとなる、終演後に流れたTAKA本人よる生アナウンスまでも聴くことができる。 La'cryma Christiファンは言うまでもなく、90代のJ-POPファン、当時を知らない若いヴィジュアル系ファンにも強くアピールするライヴ・アルバムである。
La'cryma Christi、デビュー20周年記念! 2013年6月8日、赤坂BLITZで行われたツアー・ファイナル公演を完全収録した2枚組ライヴCD発売決定! 90年代、一大ブームを巻き起こしたヴィジュアル系。中でもLa'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)は、 「ヴィジュアル系四天王」の1組に挙げられるほど、別格の人気を誇っていた。「With-you」「未来航路」「Without you」などのヒット曲も連発。 2007年、惜しまれつつも解散。が、2012年、メジャー・デビュー15周年記念のため再結集。 そのアニバーサリー・ツアーのラスト2公演を、1秒ももらさず、完全収録したライヴ・アルバム 『History of La'cryma Christi Vol.1』『History of La'cryma Christi Vol.2』のリリースが決定! 『History of La'cryma Christi Vol.2』は、2013年6月8日、赤坂BLITZで行われたツアー・ファイナル公演を収録。 この日はイントロだけで観客を不思議の国へ誘う「Magic Theatre」で幕開け。インディーズ・デビューシングル曲 「Siam's Eye」やさらに前の「ひび割れた鏡に映った私を殺した後…」など、ラクリマの歴史を語るうえでは外せない楽曲を含むセットリスト。 メジャー・デビュー曲「Ivory trees」をはじめ、「THE SCENT」「南国」「With-you」「未来航路」「Without you」などの シングル・ヒット曲も収録。またファンにとっては超レア・アイテムとなる、終演後に流れたTAKA本人よる生アナウンスまでも聴くことができる。 La'cryma Christiファンは言うまでもなく、90代のJ-POPファン、当時を知らない若いヴィジュアル系ファンにも強くアピールするライヴ・アルバムである。
フィンランド出身の若きロック・バンド、サンタ・クルーズの3rdアルバム『バッド・ブラッド・ライジング』リリース決定! 誰をも魅了するルックスとモトリー・クルーやガンズ・アンド・ローゼズに影響を受けたキャッチーでメロディアスなサウンドで世界が注目! フィンランドのヘルシンキ出身の若きロックンローラーによる3枚目のアルバム、『バッド・ブラッド・ライジング』が完成した。 「前作『サンタ・クルーズ』はメタル寄りだったけど、この新作は、よりロックになってる。俺達は、もうヘヴィ・メタル・バンドじゃないんだ」 フロントマンのアーチー・クルーズは、過去最高に多様性に富む新作のサウンドについて、こう語った。 2年ぶりの新作が出る2017年は、サンタ・クルーズの結成10周年に当たる。2007年、まだ15歳だったアーチーがギタリストのジョニーと出会い、 かねてから決めていたバンド名で活動を開始。その翌年にベーシストのミディーが加入し、2年後にドラマーのタッズと出会って、現在の編成が固まった。 オジー・オズボーン、アイアン・メイデン、モトリー・クルー、ガンズ・アンド・ローゼズ、スキッド・ロウ等に影響を受けた彼らが、 10代ならではのパワーとロングヘアを武器に編み出した痛快なロックンロールは、まずフィンランドで火がついた。 2013年、デビュー・アルバム『スクリーミング・フォー・アドレナリン』をリリース。本国とイギリスで精力的にツアーを行なった他、 スキッド・ロウの前座としてドイツとベルギーにも訪れた2015年発表のセカンド『サンタ・クルーズ』は本国のチャートで初登場3位を獲得。 同年ヨーロッパ・ツアーを敢行し、2016年はセバスチャン・バックの北米ツアーに帯同、11月には初来日公演を実現させた。 そして現在は、『ローリング・ストーン』誌が「知っておくべき10の新アーティスト」の一つに彼らを選ぶほど、世界的に注目されている。 『バッド・ブラッド・ライジング』の制作は2年前の夏に始まり、1年半ほど続いた。「正直、かなり時間がかかったから、今回の制作は結構辛かった。 でも難産だったけど、その価値はあったよ」と、アーチーは言う。過去10年で大きな進化を遂げた彼らの狙いは、より幅広く多様性のある サウンドを達成することだった。その結果、彼らは80年代風のパーティ・メタル・バンドから脱皮し、一回りも二周りも大きなロック・バンドに成長。 ファースト・シングルの“リヴァー・フェニックス”は、ヘヴィーでダイナミックなロック・アンセムだが、アルバムには全く対照的な ポップ・サウンドの“リヴァー・フェニックス・パート2”も収録されており、この2曲だけとってみても、今の彼らが実に様々なサウンドを 生み出せるバンドであることが分かる。アドレナリンが噴出するハードな曲はこれまで以上に強力で、アーチーいわく 「ガンズ・アンド・ローゼズとU2とパール・ジャムを掛け合わせたような」“ブリーズ”や“ドラッグ・ミー・アウト・オブ・ザ・ダークネス”といった ポップなバラード曲も秀逸。前作の長いツアーでパーティー三昧の日々を過した後、酷く落ち込んだ体験を基に生まれた多くの歌詞が、 最高にキャッチーでメロディアスな楽曲の数々を、より一層魅力的にしている。2017年、『バッド・ブラッド・ライジング』と共に、 懐かしくも新しいロックンロールを体現する 4 人組が、世界を席巻するだろう。 【メンバー】 アーチー(ヴォーカル/ギター) ジョニー(ギター/バッキング・ヴォーカル) ミッディ(ベース/バッキング・ヴォーカル) タッズ(ドラムス/バッキング・ヴォーカル)
絶叫と咆哮を撒き散らしながらひたすら突き進む“USメロディック・デスメタルの雄"ザ・ブラック・ダリア・マーダーの 最新作『ナイトブリンガーズ』! 激しく刻まれるリフと高速ブラスト、狂気のグロウル、リリシズムとアグレッションのあまりにも見事な 融合が再び襲いかかる! さらに進化した攻撃的メタルサウンド、世界最高のブルータリティを体感せよ! 1947年1月15日、黒い服を好んだことから「ブラック・ダリア」と呼ばれていた女優志願のエリザベス・ショートの死体がロサンゼルスの Leimert Parkで発見された。死体は激しく損壊し、胴の部分で2つに切断され、さらに清められていたという。 事件発覚後、新聞社にブラック・ダリアの所持品が送りつけられるなど、全米を震撼させた迷宮入りの猟奇殺人事件。 この通称“ブラック・ダリア事件"に由来する恐ろしいバンド名を冠したのは、米ミシガン州ウォーターフォード出身の ザ・ブラック・ダリア・マーダーである。彼らの通算8枚目となる新たなオリジナル・アルバム『ナイトブリンガーズ』がいよいよリリースとなる。 ブラック・ダリア・マーダーは、2000年の終わり頃にブライアン・エスクバック (G/バンドの全作曲、編曲を担当)とコリー・グレイディ(Ds)によって 結成され、2001年1月に最終的なラインナップが形成された。その後トレヴァー・スターナド(Vo/全作詞を担当)が加入し、曲作りを開始。 メンバーは流動的だったが、デイヴィッド・ロック(B)とジョン・ケンパイネン(G)が加入すると、初期のラインナップが完成した。 デモ・テープを2本制作した後、Lovelost Recordsから4曲入りEP『A Cold Blooded Epitaph』をリリース。これがきっかけとなり、 アメリカの名門メタル・レーベル、メタル・ブレイド・レコーズと契約し、2003年に1stアルバム『Unhallowed』でデビューする。 以後、彼らは2年周期でアルバムをリリースし、精力的にツアー活動を続けてきた。その結果、2011年発表の5thアルバム『Ritual』は 米ビルボード総合ランキングで31位を記録するなど商業的成功も収めている。ラインナップの入れ替わりが激しいバンドにもかかわらず、 活動ペースは一切乱れておらず、16年経った今回のアルバムで8枚目となる。 過去5度の来日公演を行っており、日本でも人気のザ・ブラック・ダリア・マーダー。彼らのサウンドは1stアルバムからほとんど変わっておらず、 一作ごとに確実に進化をみせている。北欧のメロディック・デス/ブラックと、Morbid Angelに代表されるフロリダ産デスメタルやUSメタルコアからの 影響が感じられるものだ。ギターは獰猛なリフを刻み、ドラムは狂気のブラストビート、高音と低音を絶妙に使い分けるグロウルがバンドに 独特の雰囲気を与えている。すべてのパートが有機的に繋がりブルータリティを肥大させていくなか、時に荘厳なメロディが顔を覗かせ、 聴く者の心を抉るのである。とくにトレヴァーの存在感は強烈で、ぽっちゃり体型にメガネの風貌、見た目とは裏腹のボイスから 吐き出される凶悪な歌詞がインパクトを増大させている。アグレッションとリリシズムが、非常に高いレベルで見事に融合した音楽であるといえる。 エクストリーム・メタルの様々な要素を取り入れながら進化してきたザ・ブラック・ダリア・マーダー。最新作『ナイトブリンガーズ』では、 そんな彼らの魅力、超攻撃的メタルサウンドがさらに爆発している。2016年にライアン・ナイト(G)が脱退し、24歳のブランドン・エリスがバンドに加わり、 エキサイティングな新しい時代の扉を開いたばかり。彼らが再び全米を震撼させるのは間違いない。【日本語解説書封入/歌詞対訳付】 【メンバー】 ブライアン・エスクバック(ギター/ヴォーカル) トレヴァー・スターナド(ヴォーカル) マックス・ラヴェル(ベース) アラン・キャシディ(ドラムス) ブランドン・エリス(ギター)