音楽むすび | 2017年2月発売

2017年2月発売

シンフォニア〜ライヴ・イン・ブルガリア2013シンフォニア〜ライヴ・イン・ブルガリア2013

エイジアとオーケストラが豪華共演!2013年9月21日ブルガリア・プロヴディフで収録されたライヴ作品が日本先行でリリース! オリジナル・ギタリストのスティーヴ・ハウが脱退し、新たにサム・コールソンを迎えての新ラインアップ!  往年の代表曲「時へのロマン」「この夢の果てまで」「ドント・クライ」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」にオーケストラの 荘厳なサウンドが加わり新たな魅力を放つ!エイジアの新たな幕開けを予感させる貴重なライヴ映像だ! 既発のライヴ映像集『エイジア・ライヴ・イン・サンフランシスコ2012』が再編オリジナル・エイジア最後のライヴ・ドキュメントなら、 本作『エイジア・ライヴ・イン・ブルガリア』は、ギタリストが新たに若きギタリスト、サム・コールソンに交代しての新ラインナップ 開幕を告げるライヴ・ドキュメントだ。 82年に発表されたデヴュー・アルバム『詠時感〜時へのロマン』を全世界で1000万枚以上を売り上げるなど、 超弩級の成功を収めてきた究極のスーパーバンド、エイジア。2008年には、ジョン・ウェットン、スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、 カール・パーマーのオリジナル・ラインナップで復活し、意欲的にスタジオ・アルバムの製作とツアーを展開してきた。 しかし、2013年1月にそのオリジナル・ギタリストであるスティーヴ・ハウがイエスの活動とソロに専念するため脱退を表明。 エイジアは新たなギタリストとして、動画サイトYou Tubeへの投稿からあのポール・ギルバートに見出されプロ活動を 開始したという1987年生まれの新星サム・コールソンを加入させる大胆な策に打って出た。 これによって一気に平均年齢が若返った彼らは、ひきつづき精力的なツアーと、新ラインナップ後初のスタジオ・アルバム 『グラヴィタス〜荘厳なる刻』(2014年)を世に送り出し、往年の姿を直接知るファンから新たにプログレの魅力にとりつかれた若いリスナーまで、 幅広い注目を集めている。2014年のジャパン・ツアーでコールソンのギターに生で触れた日本のファンには、いまも鮮烈な印象を残しているに違いない。 『シンフォニア〜ライヴ・イン・ブルガリア2013』は、そんな新ラインナップを公式のライヴ映像として初公開した記念すべき映像集である。 公演地のプロヴディフは、ブルガリア中部で早くから栄え、音楽、演劇、文学などさまざまな芸術に豊かな歴史を残してきた古都。このときのライヴは、 その地に1945年から拠点を置く名門交響楽団プロヴディフ・フィルハーモニック・オーケストラとの豪華共演としても話題で、 先述の『グラヴィタス〜荘厳なる刻』にその一部がボーナス映像として収録されていたものを今回は完全収録!  ステージの前半はバンド単体での演奏、後半はオーケストラとの共演という構成である。 バンド単体ではコールソンの切れのあるギターに煽られるようにしてバンド全体が躍動する点が、オーケストラとの共演では 「時へのロマン」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」「ドント・クライ」「この夢の果てまで」他、黄金期のヒット・ナンバーにみられる メロディアスでシンフォニックなエイジアの個性がさらにロマンティックな広がりのある円熟のサウンドに仕上がっている点が聴きどころ、 見どころといえるだろう。さらに特典として、バックステージで気さくにインタヴューに答える4人のリラックスした姿をとらえた映像も合わせて収録。 エイジアの過去、現在、未来とあらゆる角度に光を当てた本作は、まさにすべてのプログレファン、ロックファン垂涎のアイテムといえるだろう! 【メンバー】 ジョン・ウェットン(ベース/ボーカル) ジェフ・ダウンズ(キーボード) サム・コールソン(ギター) カール・パーマー(ドラムス) <収録内容> 【CD】Disc.1 01. 孤独のサヴァイヴァー 02. タイム・アゲイン 03. フェイス・オン・ザ・ブリッジ 04. マイ・オウン・タイム 05. ホーリー・ウォー 06. アン・エクストラオーディナリー・ライフ 07. デイズ・ライク・ディーズ 08. 永遠の輝き 【CD】Disc.2 01. 時へのロマン 02. ドント・クライ 03. ヒロイン 04. 偽りの微笑み 05. この夢の果てまで 06. ヒート・オブ・ザ・モーメント 《日本盤限定ボーナストラック》 07. ワルキューレ(2014年10月19日カリフォルニア/ザ・キャニオン・クラブ公演)

ザ・グラインディング・ウィールザ・グラインディング・ウィール

スラッシュ・メタルの重鎮、オーヴァーキルが18thフル・アルバム『ザ・グラインディング・ウィール』を完成! 日本盤のみボーナスDVDの追加収録決定!バンド史上最もヘヴィでアグレッシヴと呼べる1枚であり、 スラッシュ・メタルならではのドラマティックな要素も凝縮させた充実の仕上がりは2017年度の ヘヴィ・メタル・シーンで話題沸騰となること必至! オーヴァーキルはアメリカ東海岸ニュージャージーの出身。D.D.ヴァーニ(ベース)とラット・スケイツ(ドラムス)を 中心に1980年に結成された。元々2人はパンク・バンド、THE LUBRICUNTSで行動を共にしており、そのバンドが解散すると 新たにVIRGIN KILLERを結成、地元の友人であるボビー“ブリッツ”エルズワース(ヴォーカル/ブリッツという ニックネームはDEAD BOYSのジョニー・ブリッツから拝借)と共に活動を始め、やがてはオーヴァーキルと名乗るようになった。   IRON MAIDENやJUDAS PRIEST等ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの様式と、RAMONESやDEAD BOYS等から受け継いだ パンク・ロックの荒々しさを融合させた彼らの音楽性はアンダーグラウンドですぐさま話題となり、METALLICA、SLAYER、ANTHRAXらに 続く存在として注目を浴びるようになった。1987年には表現力と演奏力が格段に増した2ndアルバム「TAKING OVER」を発表、 スピード、パワー、グルーヴ、メロディといった面での順当な進化を印象づけた。幾度ものメンバー交代を繰り返してきたが、 90年代から2000年代にかけてのヘヴィ・メタル不遇の時代も、不撓不屈の精神で活動を続けていたことは非常に意義深い。 また、ツアー活動もそのキャリアを通じて精力的に続行、1990年に初来日公演を行なっている。二度目に彼らが日本に来たのはそれから11年後、 2001年のことで、それ以降は2004年、2010年、2015年に来日している。2004年以降は全て『THRASH DOMINATION』への出演だった。 そして2016年4月16日には、ドイツのオーバーハウゼンにて、デビュー・アルバム「FEEL THE FIRE」の30周年と5thアルバム「HORRORSCOPE」の 25周年を祝う特別なライヴを実施、公演の前半には「HORRORSCOPE」全曲を、後半には「FEEL THE FIRE」を演奏してみせた。 このたびリリースされる新作『ザ・グラインディング・ウィール』は前作「WHITE DEVIL ARMORY」以来3年振りとなる通算18目の オリジナル・アルバム。英国人プロデューサー、アンディ・スニープ(MEGADETH、EXODUS、TESTAMENT、ARCH ENEMY等を手掛けてきた)を 起用しての音作りは実に素晴らしく、楽曲面でも歴代屈指のクオリティを示している。スピード、アグレッション、緊張感、 そして作品としてのダイナミクスといった点においてますますの充実振りを示し出す会心の仕上がりであり、早くから本作を 2017年度ベスト・アルバムとして推す声も多数出て来るに違いない。なお、日本盤と海外の限定盤にはボーナス・トラックとして THIN LIZZYのカヴァー「エメラルド」が収録されているが、日本盤には特別にIRON MAIDENのカヴァー「サンクチュアリ」も含まれることになった。 【メンバー】 ボビー“ブリッツ”エルズワース(ヴォーカル) D.D. ヴァーニ(ベース) デイヴ・リンスク(ギター) デレク・テイラー(ギター) ロン・リップニッキ(ドラムス) <収録内容> 01. ミーン, グリーン, キリング・マシーン 02. ガッデム・トラブル 03. アワ・ファイネスト・アワー 04. シャイン・オン 05. ザ・ロング・ロード 06. レッツ・オール・ゴー・トゥ・ハデス 07. カム・ヘヴィ 08. レッド, ホワイト・アンド・ブルー 09. ザ・ウィール 10. ザ・グラインディング・ウィール 《ボーナストラック》 11. エメラルド(シン・リジィ カヴァー) 《日本盤限定ボーナストラック》 12. サンクチュアリ(アイアン・メイデン カヴァー)

リップ・イット・アップリップ・イット・アップ

ブリティッシュ・ハード・ロックの正統を貫いてきたサンダーが、新時代への扉を切り開くスタジオアルバム 『リップ・イット・アップ』リリース決定!限定盤には2016年1月に行なわれたクラブ・ギグを全曲収録した 2枚組ライヴCDとEP『ブロークン・ミラー』を収録! 1990年にアルバム『バックストリート・シンフォニー』でデビュー。同年モンスターズ・オブ・ロックを興奮の渦に 叩き込んだサンダーは何度かの活動休止を挟みながらタイムレスな英国ロックを奏でてきたが、2015年の『ワンダー・デイズ』は 全英ナショナル・チャートで20年ぶりのトップ10入りを果たし、1万2千人収容のウェンブリー・アリーナ公演を含む ツアーも大成功を収めた。その勢いに乗って世界に問うのが新作『リップ・イット・アップ』だ。 「前作の成功を経て、同じ曲作りとレコーディングのアプローチでさらに一歩踏み込んだ」とシンガー、ダニー・ボウズが語る このアルバム。1曲目「ノー・ワン・ゲッツ・アウト・アライヴ」からフックのある英国ロックンロールが全開で、 ルーク・モーリーが「シーズ・ソー・ファイン」を思わせるギター・リフを披露する「ジ・エネミー・インサイド」、 「ハイヤー・グラウンド」を彷彿とさせる「タンブリング・ダウン」、近年の「アイ・ラヴ・ユー・モア・ザン・ロックンロール」に 通じるライトなノリからハードに転じる「シェイクダウン」など、ファンが愛してやまないサンダー節がほとばしる。 さらにダニーがハートの限りを絞り尽くすバラード「ライト・フロム・ザ・スタート」や劇的な「ハートブレイク・ハリケーン」、 バンドの看板ドラマーであるハリー・ジェイムズのビートが炸裂する「ゼアズ・オールウェイズ・ア・ルーザー」など、 彼らが四半世紀を超える旅路で培ってきた多彩なスタイルが、さらに突き詰めた形で余すところなく網羅されている。 「10年前、5年前の我々には作れなかったアルバム。早くステージで演奏したい」とダニーは語るが、2017年3月からスタートする イギリス〜ヨーロッパ・ツアー、そして来たるべき日本公演でも、本作からのナンバーはハイライトとなるだろう。 限定盤に収録される『ライヴ・アット・ザ・100クラブ』には2016年1月27日、ロンドンの『100クラブ』で行われた貴重な クラブ・ライヴを全曲収録。2016年に発表された『オール・ユー・キャン・イート』のライヴ音源とは異なったセットリストで、 最高のライヴ・パフォーマーとして高い人気を誇る彼らの最新ライヴを堪能することが可能だ。「ダーティ・ラヴ」 「リヴァー・オブ・ペイン」などの往年の名曲から早くもクラシックスの仲間入りをしている「ザ・シング・アイ・ウォント」、 シン・リジィのカヴァー「ザ・ロッカー」など、禁じ手ゼロのステージ・パフォーマンスが繰り広げられる。 【メンバー】 ダニー・ボウズ(ヴォーカル) ルーク・モーリー(ギター) ハリー・ジェイムズ(ドラムス) ベン・マシューズ(ギター/キーボード) クリス・チャイルズ(ベース) <収録内容> 『リップ・イット・アップ』 01. ノー・ワン・ゲッツ・アウト・アライヴ 02. リップ・イット・アップ 03. シー・ライクス・コカイン 04. ライト・フロム・ザ・スタート 05. シェイクダウン 06. ハートブレイク・ハリケーン 07. イン・アナザー・ライフ 08. ザ・チョーズン・ワン 09. ジ・エネミー・インサイド 10. タンブリング・ダウン 11. ゼアズ・オールウェイズ・ア・ルーザー

おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN'S SONG TIME〜おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN'S SONG TIME〜

【出演】 高崎翔太(おそ松)、柏木佑介(カラ松)、植田圭輔(チョロ松)、北村 諒(一松)、小澤 廉(十四松)、赤澤遼太郎(トド 松)、井澤勇貴(【F6】おそ松)、和田雅成(【F6】カラ松)、小野健斗(【F6】チョロ松)、安里勇哉(【F6】一松)、和合真一 (【F6】十四松)、中山優貴(【F6】トド松)、酒井蘭(トト子)、村田充(イヤミ)、Kimeru(チビ太)、原勇弥(ハタ坊) 【劇中歌プロデュース】 TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND <収録内容> 01:WAKE UP! SIX MEN'S SHOW TIME!!!!!! 02:六つ無情の数え歌 03:恋はおさかNIGHT 04:聖なるかな匣智裡紙 05:Forever 6ock You 06:ALL We NEET With LOVE 07:SIX FAME FACES 〜舞台も最高!!!!!!ffffff!!!! 08:WAKE UP! SIX MEN'S SHOW TIME!!!!!! inst. 09:六つ無情の数え歌 inst. 10:恋はおさかNIGHT inst. 11:聖なるかな匣智裡紙 inst. 12:Forever 6ock You inst. 13:ALL We NEET With LOVE inst. 14:SIX FAME FACES 〜舞台も最高!!!!!!ffffff!!!! inst. ※内容は変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。

バルトーク:2台ピアノと打楽器のためのソナタバルトーク:2台ピアノと打楽器のためのソナタ

バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ、ピアノ・ソナタ、ソナチネ、他 セドリック・ティベルギアン、フランソワ=フレデリク・ギィ、他 ティベルギアンのバルトーク第3弾 フランスの名手フランソワ=フレデリク・ギィと共演! 1998年にロン=ティボー国際コンクールで優勝し、国際的なキャリアを歩むフランスの天才セドリック・ティベルギアン。Hyperionには、アリーナ・イブラギモヴァとのデュオで幾つもの名録音を生み出し、デュボワで協奏曲デビュー、シマノフスキで独奏作品デビュー。2017年10月にも、アリーナ・イブラギモヴァとともに来日公演を予定しています。  繊細な表現で高い評価を受けてきたベーラ・バルトークのピアノ作品集。第3弾では、フランスの名ピアニスト、フランソワ=フレデリク・ギィや、イギリスの超絶のパーカッショニスト、コリン・カリーとサム・ウォルトンと共演し、2台ピアノのための名作『2台ピアノと打楽器のためのソナタ』を収録!(輸入元情報) 【収録情報】 バルトーク: 1. ピアノ・ソナタ Sz.80 2. シク地方の3つのハンガリー民謡 Sz.35a 3. ソナチネ Sz.55 4. スロヴァキア民謡による3つのロンド Sz.84 5. 3つの練習曲 Sz.72, Op.18, BB.81 6. 2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110, BB.115  セドリック・ティベルギアン(ピアノ)  フランソワ=フレデリク・ギィ(ピアノ:6)  コリン・カリー(打楽器:6)  サム・ウォルトン(打楽器:6)  録音時期:2014年11月13,15,16日、2015年3月1-3日、6月28,29日  録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : I. Allegro Moderato 2 : II. Sostenuto E Pesante 3 : III. Allegro Molto 4 : I. Rubato 5 : II. L'istesso Tempo 6 : III. Poco Vivo 7 : Bagpipers: Molto Moderato 8 : Bear Dance: Moderato 9 : Finale: Allegro Vivace 10 : I. Andante - Allegro Molto 11 : II. Vivacissimo 12 : III. Allegro Molto 13 : I. Allegro Molto 14 : II. Andante Sostenuto 15 : III. Rubato 16 : I. Assai Lento - Allegro Molto - Various Performers 17 : II. Lento, Ma Non Troppo - Various Performers 18 : III. Allegro Non Troppo - Various Performers Powered by HMV

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