音楽むすび | 2017年9月発売

2017年9月発売

月に聞いた11の物語月に聞いた11の物語

45周年記念第1弾 『HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション』 に続く、デビュー45周年第2弾作品が発売決定! ! 6年ぶりのオリジナル・アルバムは、素晴らしい編曲家達と作り上げた、まるで幻想童話の短篇集。 2017年4月に活動45周年を迎え、その記念作品第1弾として発売した初のシングルコレクション 『 HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション』がヒット(オリコン初登場26位! )を記録。 また、同月にアニヴァーサリー・コンサートを東京国際フォーラムで開催し完売するなど、45周年イヤーの活動を精力的に続ける谷山浩子。 今回、45周年記念作品第2弾として、6年ぶりにオリジナル・アルバムを発売することが決定。 待望の本作『月に聞いた11の物語』は、新作5曲、ライブでのみ披露をしていたファン待望の楽曲が2曲、上坂すみれ、 手嶌葵など様々なアーティストに提供した楽曲のセルフカバー4曲を含む全11曲を収録。 今作の大きなポイントは、アーティストが創作する楽曲に磨きを掛ける編曲を谷山浩子がリスペクトしている多数の編曲家に依頼したこと。 谷山浩子の中で一番好きなゲームという『クーロンズ・ゲート』やドラマ『世にも奇妙な物語』などの音楽を手掛けた音楽プロデューサー、ハイ島邦明氏。 ジブリ映画『ゲド戦記』や『半落ち』などの長編映画のサウンドトラックを手掛ける寺嶋民哉氏。 新居昭乃作品で共同作曲・プロデュースを行う保刈久明氏。 作詞の段階から、もう彼らの演奏する姿が浮かんでいたという「無限マトリョーシカ」には、からくり人形楽団。 そして谷山浩子を知り尽くした、語らずして通じるプロデューサー石井AQ氏はアレンジの他に『螺旋人形』の作曲も担当。 どの曲も聴き応えのある作品が完成しました。 また、CDジャケットには、女性的でファンタジックな世界感をやわらかなタッチとエキゾティックな色彩で描き、書籍の装画を多数手がけながら 様々な媒体で活動する人気イラストレーター、坂本ヒメミを起用。「月に聞いた11の物語」の世界を特別に描きました。 45周年記念作品に相応しい待望のオリジナル・アルバムを是非お楽しみください。

ブロークン・マシーンブロークン・マシーン

2015年に衝撃的なデビューを飾り、ソングライティング力、演奏力、世界観、全てが規格外の新人として注目を集めてきた UKロック・バンド。 大型海外フェスにも軒並み出演し、ミューズのツアーのサポート・アクトとして万単位の会場も制覇。ここ日本でもデビュー前にして <サマーソニック2015>に登場し、期待の新人アクトとして一気に話題をさらった。同年10月デビュー・アルバムが全英チャート7位/全英アナログ盤チャート1位を記録、 アメリカでもその年にリリースされたUKロック・バンドのデビュー・アルバム最高セールスを記録。翌年には初単独ツアーで来日、同年8月には<サマーソニック2016>に 出演。本作ではプロデューサーにアークティック・モンキーズやThe 1975などを手掛けてきたマイク・クロッシーを起用し、バンド最大の強みであるアグレッシヴな ロック・サウンドを更にステップアップさせた快進作。最新型の次世代UKロック・サウンドは必聴!

フィフス・ハーモニーフィフス・ハーモニー

新生フィフス・ハーモニーの待望の3枚目のアルバム発売、9月に来日! 世界中のティーンが熱狂している平均年齢21歳の米人気No.1ダイナマイト・ガールズ・グループ=フィフス・ハーモニーが、 昨年12月の、カミラ・カベロの脱退以降、4人新体制となってから、3枚目となるオリジナル・アルバムを発売する。 今作は、自身もプロデュースに携わり、コーラス・ワークを自分たちで考え、これまでで一番ハーモニーが豊かなアルバムに仕上がっている。 今作には、スクリレックス、プー・ベア(ジャスティン・ビーバー)、モンスターズ&ストレンジャーズ(リアーナ、マルーン5)、 テイラー・パークス(アッシャー、クリスティーナ・アギレラ)など豪華プロデューサー陣が参加。 ALからのファースト・シングル「ダウン feat. グッチ・メイン」は、USツイッター・トレンド入りし、iTunes世界25カ国にて1位、40カ国TOP5入り、 48カ国TOP10入りを果たした。今年(2017年)9月には、幕張メッセで開催されるイベント“Rock Corps supported by JT 2017” 初出演のため3回目の来日が決定している。

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