音楽むすび | 2018年4月発売

2018年4月発売

メモリーズ・イン・ロック2 ライヴ・イン・イングランド2017メモリーズ・イン・ロック2 ライヴ・イン・イングランド2017

2017年6月にイギリスで行なわれた3公演を収録した『メモリーズ・イン・ロックII〜ライヴ・イン・イングランド2017』発売決定! 2枚組ライヴCDには日本盤限定ボーナストラックとして「紫の炎」収録! さらに日本盤限定ボーナスCDには初CD化される2曲と新曲を収録! 1997年以降BLACKMORE'S NIGHTに専念していたリッチー・ブラックモア<g>が2016年、19年ぶりにRITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW名義で ハード・ロックに復帰した。メンバーはロニー・ロメロ<vo>、イェンス・ヨハンソン<key>、ボブ・ヌーヴォー<b>、 デイヴィッド・キース<ds>。この編成で2016年6月にドイツ2公演と英国バーミンガム1公演を行なったRAINBOWは翌2017年、 英国で3公演(ロンドン、グラスゴー、バーミンガム)を行なった。 今回ワードレコーズより発売される『メモリーズ・イン・ロックII〜ライヴ・イン・イングランド2017』は、 その英国3公演の模様を収録したライヴCD2枚組に、日本限定のボーナスCDが加えられたCD3枚組。 ライヴCD2枚組はロンドン、グラスゴー、バーミンガムの3公演のテイクを1つのコンサートのような流れに編集したもの。 グラスゴーでのみ演奏された“Temple Of The King”、バーミンガムでのみ演奏された“Carry On Jon” (亡きジョン・ロードに捧げたBLACKMORE'S NIGHTのインスト曲)等も収録されている。日本限定のボーナスCDは “Land Of Hope and Glory”“I Surrender”“Waiting For A Sign”の3曲入りで、いずれも初CD化。 RAINBOWの開演SEとして知られる“威風堂々”をギター・インストにした“Land Of〜”及びロニー・ロメロの 歌唱による“I Surrender”リメイクは2017年5月にシングル配信されたもの、“Waiting For A Sign”は ロニー・ロメロをフィーチュアしたRAINBOWとして制作された純然たる新曲だ。 これにボーナスDVDがプラスされた「CD3枚組+DVD」仕様の商品も発売される。 ボーナスDVDは2017年6月17日英国ロンドン『O2アリーナ』公演ドキュメンタリーとリッチー・ブラックモアを含む インタビュー等で構成された内容となっている。 『メモリーズ・イン・ロックII〜ライヴ・イン・イングランド2017』は、2016年に復活したRAINBOWが更なる進化を果たした “2017版RAINBOW”の生々しい姿をパッケージした貴重な商品。総てのファン必携だ。 (文●広瀬和生/BURRN!) 【メンバー】 リッチー・ブラックモア(ギター) ロニー・ロメロ(ヴォーカル) イェンス・ヨハンソン(キーボード) デヴィッド・キース(ドラムス) ボブ・ヌーヴォー(ベース) キャンディス・ナイト(バッキング・ヴォーカル) レディー・リン(バッキング・ヴォーカル)

少女フィクション少女フィクション

発売元

前衛都市

発売日

2018年4月4日 発売

ジャンル

本年 2018年で CDデビュー10周年を迎えるアーバンギャルドの 10周年記念 アルバムにして、2年4 ヶ月振り8枚目のオリジナルアルバム! アルバム発売週の週末 (4/8) には、10周年記念公演を中野サンプラザホールで行う。 二十一世紀東京生まれの「トラウマテクノポップ」バンド、アーバンギャルド。 狂った電子音に濃厚なアンサンブル、 女性・男性ツインヴォーカルがはじける唯一無二のサウンドは、「病的にポップ。痛いほどガーリー。」 毎年たゆまぬ活動を継続し、今年10周年を迎える運びとなるアーバンギャルドは、その間にアルバム9枚、ミニアルバム2枚、 シングル7枚、DVD4枚、書籍3冊など多くの作品を発表してきた。昨年2017年からデビュー10周年のカウントダウンキャンペーンを行っており、 そのキャンペーン第1弾商品が、2017年1月に4年半ぶりに発売したシングルCDの「あくまで悪魔」であり、初登場のデイリーランキングで タワーレコード総合1位、オリコンで4位、そしてウィークリーランキングで17位という好発進を成した。その後、4月には初となるライブアルバム 「アーバンギャルド 2016 XMAS SPECIAL HALL LIVE 天使 des 悪魔」を発売。ライブは、5月に東阪でオリジナル全曲を対象としたリクエストワンマンを行い、 11月には過去 7枚のアルバム収録曲をアルバム毎に全て完全再現したフラッシュバックワンマンと銘打つ東阪名CLUB QUATTRO ツアーを行った。 そして、万全を期して迎えた本年2018年の10周年イヤーで、10年の活動の集大成となる8枚目の記念アルバムを発表する。 COOL JAPAN としてフランスでの人気が高く、現地フランスのケーブルテレビ(ONLINE 対応)「NOLIFE TV」のクールジャパンを紹介する番組 「Japan in Motion」では、アーバンギャルドの浜崎容子が今まで頻繁に番組に登場している。 2011年頃から、その人気が高まりつつあり、フランスで紹介されている J-POP アーティストの人気ランキングでは、過去最高4位まで順位を上げている。 アーバンギャルドのミュージックビデオ(TOP20-CLIPS)は過去最高1位。2012年12月には、フランス・トゥールーズでの「TGS Toulouse Game Show - 1 & 2 Decembre 2012 -」に、2013年6月には、フランス・パリでの「JAPAN EXPO」に正式招待されライブ出演をした。アメリカでも、その人気はじわじわと高まり、 2015年6月には、ダラス州テキサスで開催されたアニメ・ゲーム・フェスティバル「A-Kon」に正式招待されライブ出演をした。 一昨年 (2016年)10月には、欧米に続いて初のアジア(台湾)進出を果たした。 2014年より立ち上げた年1回の自主企画イベント「アーバンギャルド PRESENTS 鬱フェス」は、第4回目の昨年 (2017) も大槻ケンヂ、A9、キノコホテル、 ミオヤマザキ、えんそく、挫・人間、BRATS などジャンルに捉われない多彩な顔ぶれが揃い大好評であり、今年の開催も待たれている。

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