2018年9月21日発売
プリンス財団とワーナーブラザーズ・レコードは、プリンスの60回目の誕生日である6月7日に アルバム『ピアノ&ア・マイクロフォン 1983』のリリースを発表! アルバムはミネソタの彼の自宅スタジオで収録された、ピアノ弾き語りの未発表トラックを収録!! プリンス財団とワーナーブラザーズ・レコードは共同で、アルバム『ピアノ&ア・マイクロフォン 1983』の発売を、 プリンスが存命であれば 60回目の誕生日になる 6月7日に発表。 9曲入り35分のアルバムには、1983年、自宅スタジオでカセットにレコーディングされた未発表のプリンスによる ピアノ弾き語り音源を収録。アルバムはCDD、LP(輸入盤のみ)、デラックス・エディション(CD+LP)でリリースされる。 「この生々しく、身近に感じられるレコーディングはプリンスが世界的なスターになる直前の、キャリア初期に行われた。 形態としては彼がキャリアを終えた2016年に行っていた、ピアノ&ア・マイクロフォン・ツアーと似たものだ」とプリンス財団のアドバイザー、 トロイ・カーター氏は語っており、財団はファンにプリンスの進化を一見してもらい、彼のキャリアが最終的にピアノ弾き語りに 戻っていったということを示すことを喜んでいる。 プライベートなリハーサルからは、生々しく、身近なプリンスの創造的なプロセスを垣間見ることが出来る。 それらには1984年までリリースされなかった「17デイズ」「パープル・レイン」や、ジョニ・ミッチェルのカヴァー「ア・ケイス・オブ・ユー」、 高い評価を受けた 1987年のアルバム『サイン・オブ・ザ・タイムス』まで、リリースされなかった「ストレンジ・リレーションシップ」や 「インターナショナル・ラヴァー」が含まれる。 アルバムには、珍しい19世紀の霊歌「メアリー・ドント・ユー・ウィープ」も収録されるが、この曲は今年8月に公開になるスパイク・リーの 映画『BlacKkKlansman(原題)』のエンド・クレジットで流れる。 プリンスのファンのために、1〜7曲目は元々のレコーディングのように、自然なライヴ・メドレーの形で収録されている。
ジョシュ・グローバン『ステージズ』以来、約3年半ぶりの新作到着! ジョシュ・グローバン8枚目のソロ・アルバム『ブリッジズ』が 9月21日にリリース決定! ロサンゼルス、ロンドン、ニューヨークの3都市で、バーニー・ハームズ、トビー・ガッド、 スティーヴ・ジョーダン、ダン・ハフなど複数のプロデューサーとレコーディングされ、既に新曲「グランテッド」、 「シンフォニー」、「愛するだけでよかったら(S’il Suffisait D'Aimer)」(セリーヌ・ディオンのカヴァー)の 3曲の収録が発表された今作は、オリジナル曲を含むアルバムとしては 2013年以来となる待望の作品。 ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで行われた第72回トニー賞の授賞式ではサラ・バレリスとともに司会を、 収録を終えたばかりのネットフリックスのシリーズ・ドラマ「ザ・グッド・コップ」ではトニー・ダンザの相手役を務め9/21より配信スタートと、 歌と演技の二刀流で活躍中。10月18日からは「レット・イット・ゴー」の大ヒットで知られるイディナ・メンゼルをスペシャル・ゲストに迎え、 2016年以来となるツアーを行うことを発表しており、全米、イギリス、アイルランド・ツアーを訪れる予定。 解説歌詞対訳付/紙ジャケット