2019年11月発売
ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO 4年振りのニュー・アルバム! 大復活したPOPの魔術師ジェフ・リン率いるJEFF LYNNE’S ELO、2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、 待望のニュー・アルバム。1stシングルのタイトル・トラック「From Out of Nowhere」他、黄金期の『オーロラの救世主』 『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』時代を彷彿させるジェフ・リン節満載のメロディ、不変のELOサウンド、 誰もが納得・エヴァーグリーンの超安心印の楽曲のオンパレード、どこを切ってもELO! 2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後30年振りのワールドツアー敢行。英国/ヨーロッパ/北米ツアー、 および2017年のグラストンベリー、ELO史上最大規模の6万人の動員を記録した2016年6月24日英ウェンブリー・スタジアムなど大規模動員ツアーとともに、 2017年ロックの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りを果たすなど、完全なる大復活を果たしたELO。満を持してのニュー・アルバム!
「ヘイ、ボブ」「ハイ、ジョニー」 俺ら旅の途中だな。 『トラヴェリン・スルー(ブートレッグ・シリーズ第15集)』は、ボブ・ディランが1967年から1970年の期間にナッシュヴィルに行った旅の記録。 この旅でディランは67年作『ジョン・ウェズリー・ハーディング』と69年作『ナッシュヴィル・スカイライン』を効率よく、経済的に制作。 ディランはあらかじめ明確な意思を持っていたのか、アウトテイクも正式発表されたテイクとそれほど大きな違いはなかった。 そのため、今回のブートレッグ・シリーズ第15集では同じ曲のテイクをすべて収めるのをやめ、創作過程がわかるテイクや、 歌に対して異なったアプローチを伺わせるテイクだけを収録。1日かけておこなったジョニー・キャッシュとのセッションでも多くのテイクが録音されたが、 2人が一緒にやればどんな音楽が生まれるかを確かめようとしただけで、2人のセッションの真髄は「北国の少女」で頂点に達している。 しかしながらここに収められた他の曲を聴くと、尊敬し合い、同じ音楽基盤を持つボブとジョニーのユニークで特別な人間関係が鮮やかに浮かび上がる。
1974年11月1日にシングル『雨だれ』でデビューした太田裕美が、今年の11月1日にデビュー45周年を迎える。 そのメモリアルアルバムが、デビュー日の11月1日にBlu-spec CD2仕様でリリース! 太田裕美を代表する2曲“木綿のハンカチーフ”、“さらばシベリア鉄道”を高嶋ちさ子 ピアノクインテットの 演奏によるセルフカヴァーで新録収録。7インチアナログ盤でリリースされていた、 ヒャダインのプロデュースによる“ステキのキセキ”、自作の“桜月夜”も収録。 さらに、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」劇中曲“恋のうた”を太田裕美名義アルバムでは初収録! 人気曲“上弦の月”、“僕は君の涙”、“金平糖”、“道”は、日本が世界に誇るエンジニア「Goh Hotoda」によるニューミックスで収録。全12曲収録。