2019年11月発売
キノコホテルのすべての楽曲を手がける支配人・マリアンヌ東雲(歌と電気オルガン)が、 満を持してソロ・プロジェクトを発足。 彼女が1人の歌い手として初めて挑む記念すべきファースト・アルバムとして、奇才・松石ゲルとタッグを組み、 それぞれが書き下ろした楽曲やカヴァー曲が織り成す、変態ヴィンテージエレクトロとでもいうべきキッチュな世界と、 マリアンヌ東雲のボーカリストとしての魅力を改めて感じる事が出来る作品。 俳優&音楽家・半田健人の提供による楽曲もあり。 初回プレス分のみ 「マリアンヌ東雲 御神籤トレカ」封入 ■マリアンヌ東雲(マリアンヌしののめ) プロフィール ボーカル、キーボード、作詞、作曲、編曲そのほか 2007年6月、謎めいた女性だけの音楽集団・キノコホテルを創業。2010年2月にファースト・アルバム 『マリアンヌの憂鬱』でデビューする。定期的な単独公演ツアーや各地ロック・フェスティバル、アジア、ヨーロッパ公演など、 常に休むことなく精力的に活動中。パンク/ニューウェイヴ、ディスコ/R&B、サイケ/プログレ、往年のポップス/ ロックンロールなど、様々なサウンドを昇華した濃厚な音楽性で、老若男女、メジャー/アンダーグラウンドを超えて 幅広く浸透しており、その中毒性は高い。バンド活動以外にも、各方面への楽曲提供やトークイベント開催、 モデルやナレーション業もこなすマルチな才女。
前作「BlankEnvelope」(2019/2/6リリース)以来9ヶ月ぶりとなるNulbarichの新作アルバム! ミニアルバムには、映画「HELLO WORLD」主題歌「Lost Game」のサントラ収録曲とは異なるフルバージョン、 アニメ「キャロル&チューズデイ」に提供した「Kiss Me」のリアレンジセルフカバー、 スローなテンポながらも、ゆったりとしたグルーヴに自然と身体が揺れるオルタナティブR&B調の「Look Up」などを含む Nulbarichの新境地が垣間見える全8曲を収録。 ジャケットデザインは、音楽誌「MUSIC MAGAZINE」の表紙などを手掛けているイラストレーター・サイトウユウスケによるもので アルバムのタイトルに込めた「それぞれの想像の世界」を、無限の可能性を夢見る無邪気な子供のイラストで秀逸に表現している。
越後を舞台にした、スケール豊かな男演歌! 冷たく風吹く日本海沿いをさまよい歩き、終の棲家に出会うまでをドラマチックに描いた作品。久仁京介作詞/山崎剛昭作曲によるシングル。
2019年でデビュー10周年を迎えたロックンロールバンド a flood of circle。 佐々木亮介, 渡邊一丘, HISAYO, アオキテツという盤石の体制でのa flood of circleが、今作では新たな試みとして、 4人のメンバーそれぞれが楽曲を制作。各メンバーの個性が遺憾なく発揮された4曲と、全員共作の1曲を収録したミニアルバム。
前作「Dash&Daaash!!」は新メンバーの爽太郎(そうたろう)、大弥(だいや)加入後初のシングルで、ビルボード週間シングル・セールス・チャート2位、オリコン ウィークリーチャート3位を記録。 2018年、結成10周年を迎え11年目に突入し、さらに勢いに乗る男装ユニットの“パイオニア”風男塾のシングル。今作は熱いポジディブなメッセージソングとなる。
ジョンとトムのフォガティ兄弟を中心に結成された、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル(C.C.R.)のデビュー・アルバム(1968年発表)。ブルース、R&B色の濃い作品。
前作よりもロックンロール色が強調された2ndアルバム(1969年発表)。全米2位を記録した「プラウド・メアリー」を収める。ジョン・フォガティのソングライターとしての才能、熱いヴォーカルが光る一枚。
「グリーン・リヴァー」「バッド・ムーン・ライジング」という大ヒット曲を生んだ3rdアルバム(1969年発表)。持ち味であるブルースやロカビリーをベースに、よりカントリーに傾倒したサウンドを聴かせる。
彼らの最高傑作として名高い4thアルバム(1969年発表)で、“ウィリー・アンド・ザ・プアボーイズ”という架空のバンドをコンセプトに制作された。大ヒット曲「ダウン・オン・ザ・コーナー」「フォーチュネイト・サン」収録。
解散後にヒットした「悲しいうわさ」も含む、7曲ものヒット曲を収録した5thアルバム(1970年発表)。『グリーン・リヴァー』に続き、2枚目の全米No.1アルバムとなった成功作。