2019年3月6日発売
WEAVER、ベストアルバム「ID 2」リリースを発表。 ニューアルバム「流星コーリング」も同時発売! 2014年6月にリリースされた「ID」以降のWEAVERの楽曲の中から「くちづけDiamond」、初音源化の「Tonight」や未発表の新曲含む全14曲収録予定。
フィンランドから登場したハード・ロックン・ロール・バンド、テンプル・ボールズが待望の2ndアルバム『アンテイムド』をリリース! ドライヴ感に溢れたメロディックなハード・ロック・チューンは驚くほどのスケール・アップを実現。ブレイク必至の超強盤がここに完成! テンプル・ボールズは2009年にフィンランドのオウルで、イリ(ギター)、サンテリ(ギター)、イミ(ベース)、アンティ(ドラム)らによって、 平均年齢14歳のバンドとしてスタートしている。放課後に集まってロックのカヴァーをプレイしながら、オリジナルも作るようになった彼らは、演奏技術がアップするにつれ、音楽性もハード・ロックにシフト。一時はクラッシュ・ダイエットに影響を受けて、髪を逆立てて、 メイクを施したグラム風のファッションでポップ・メタル系の音楽をプレイしていたこともあったという。 そんな彼らが2011年にフィンランドのバンド・コンテストに出場した時、GUILD OF PASSIONというバンドと出会うこととなる。 その後も両バンドは対バンなどを通じて親交を深めると、2013年にテンプル・ボールズのヴォーカルが脱退した際、 GUILD OF PASSIONのヴォーカルだったアルデが加入。スター性に溢れたルックスと圧倒的な歌唱力の持ち主であるアルデを迎えたバンドは 一気にパワー・アップを図り、オリジナル曲が揃ったところで、アルバム制作に乗り出すことを決める。 2016年5月にプロデューサーのトビアス・リンデル(ヨーロッパ、H.E.A.T他)がタイに所有する『Karma Sound Studio』に向かったバンドは 約2週間のレコーディングを実施。完成したアルバム『トレーディッド・ドリームス』は2017年2月(日本盤は12月)にリリースされている。 80年代のフィールのある躍動感に溢れたハードなロックン・ロール・ナンバーは収録したこの作品はキャッチーなヴォーカル・メロディも 魅力になっており、新人とは思えないスケールの大きさも話題になったものだった。バンドはアルバム・リリース後、サンテリが脱退したため、 かつてアルデとGUILD OF PASSIONで一緒にプレイしていたニコ(ギター)を迎えると、日本盤発売に先駆けて、 2017年11月10日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行なわれた“LOUD & METAL MANIA 2017”に出演し、熱いパフォーマンスを披露。 2018年には東ヨーロッパでのツアーや夏のフェスティヴァルへの出演を果たした後、次作の制作に乗り出したバンドは、 11月にシングルの「キル・ザ・ヴォイス」を発表。そして、今回、2ndアルバムの『アンテイムド』が完成したわけである。 プロデューサーにH.E.A.Tのヨナ・ティー、エンジニアにソナタ・アークティカのパシ・カウッピネンを迎えて制作されたこの『アンテイムド』は、 前作同様にロックン・ロールをベースにした活きのいいハード・ロック・チューンが並んでおり、グルーヴが心地よい演奏とキャッチーなヴォーカル・メロディが 実に印象的。分厚いヴォーカル・ハーモニー、ビッグなドラム・サウンドなど、サウンド面でもパワー・アップを図っており、メロディ、アレンジなど、 すべてにおいて圧倒的なクオリティを誇っている。アルデの存在感抜群のヴォーカルなど、バンドの魅力を満載した作品を通じて、テンプル・ボールズが さらに大きな飛躍を遂げることは間違いないだろう。 【メンバー】 アルデ(ヴォーカル) イミ(ベース) イリ(ギター) ニコ(ギター) アンッティ(ドラムス)
大阪発、次世代J-POPロックバンドが誕生 とにかくサビが強すぎる楽曲が揃ったミニアルバム。 全曲、すぐにでも歌えそうなほどキャッチーなキラーフレーズを備えており、「女々しさ」と「力強さ」、 「中毒性」と「安心感」という対極的ともとれる要素を見事に融合し、昇華させている。 そこには、作詞作曲をしているボーカル松下が音楽を初めて意識した原体験が潜んでいる。 歌詞は、様々な場面や立場での恋愛を歌った所謂 “ラブソング” に徹底しているが、音楽性は幅広く、歌謡から洋楽まで、 メンバーが影響を受けた様々なジャンルの音楽をバンドアンサンブルに反映させている。 「能あるオコジョは牙を隠さない」というタイトルの通り、 可愛さの中に毒をもって鋭く突き刺さるようなOKOJOの “牙曲” に病みつきになること間違いなしの一枚。
青春を駆け抜けたつりビットからの感謝を込めたラストメッセージ! 釣りをテーマにしたアイドルユニットとして2013年5月にデビュー。「いつか世界を釣り上げます!」という キャッチーな自己紹介と共に王道ポップス然とした楽曲が注目されデビュー直後から大躍進、 2014年の山下達郎「踊ろよ、フィッシュ」のカバーで一躍脚光を浴びファンが急増、6thシングル「釣り銭はいらねぇぜ」では 2015年度USEN年間インディーズランキングで堂々の1位を獲得、8thシングル「Chuしたい」ではオリコンウィークリー総合チャートで5位を記録、 2017年には全国ツアーを実施するなど、精力的に活動を続けて来た不動の5人組。デビューからメンバーの変更なく活動を続けて来た5人は、 2019年3月末で約6年間の活動に幕を下ろし解散することが決定している。この11thシングルがラストシングルとなる。 今作は、メンバーから応援してくださった全ての方々へ感謝の気持ちをお届けするラストメッセージとなっている。 プリマステラとは一番星のこと。「永遠の一番星 そんなヒカリになりたい」。ひたすらに青春を駆け抜けた5人からの ラストメッセージをつりビットらしいクリアなサウンドで包み込んだ、キャリア集大成の必聴盤!
関ジャニ∞、2019年第一弾シングルは 新機軸となる ドライブ感溢れるデジタルロックサウンド!錦戸主演の月9主題歌!! 2018年は6人体制になって初のシングル「ここに」(WANIMAによる提供楽曲)をリリースし、 6人では初の5大ドームツアー、さらに関ジャニ∞として初の海外ライブ(台湾・台北アリーナでの2daysライブ)を完走した。 そして年末は7年連続となる「紅白歌合戦」への出演となったが、明けて2019年、第一弾のシングル「crystal」のリリースが決定。 タイアップはメンバーの錦戸亮主演のフジテレビ系月9ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」主題歌で、ドライブ感溢れる デジタルロックサウンドに仕上がっており、2019年も更にグループとして進化を続ける新機軸的楽曲となっている。 【通常盤】にはカップリングとして、新曲「咲く、今。」と、メンバーの錦戸が作詞した新曲「月曜から御めかし」を収録。