2019年6月28日発売
ザ・ブラック・キーズの9枚目のスタジオ・アルバム『“レッツ・ロック”』が2019年6月28日、 Easy Eye Sound/Nonesuch Recordsよりリリース。 5年ぶりの待望の新作『“レッツ・ロック”』は、ボーカル&ギタリストのダン・オーバックと、 ドラマーのパトリック・カーニーによるプロデュース。ダンが所有するナッシュビルのイージーアイ・サウンド・スタジオにて制作された作品。 圧倒的なグルーヴに基づいたロックンロール、ガレージ、ブルーズサウンドをベースに、これまでバンドが醸造してきた、 ストレートなロックンロール・サウンドでシーンに衝撃を与える。 ダン「俺たちが一緒にいるとき、俺らは完全なるザ・ブラック・キーズだ。 俺らが16歳だったころからずっと、二人で奇跡を起こしてきたんだ。」 2001年にオハイオ州アクロンで結成されたザ・ブラック・キーズは現在に至るまで、 8枚のアルバム、『ザ・ビッグ・カム・アップ(2002)』、『シックフリークネス(2003)』、『ラバー・ファクトリー(2004)』、 『マジック・ポーション(2006)』、『アタック&リリース(2008)』、『ブラザーズ(2010)』、『エル・カミーノ(2011)』、『ターン・ブルー(2014)』を リリースしている。今まで6回のグラミー賞を受賞しており、名誉あるコーチェラ、ロラパルーザ、ガバナーズボールの他、 数々の大型フェスティバルでヘッドラインを務めていた。
ハード・ロック・シーンで唯一無二の奇才、スティーヴ・ヴァイが主宰し、ヴァイの声掛けのもと、 イングヴェイ・マルムスティーン、ヌーノ・ベッテンコート、ザック・ワイルド、トーシン・アバシ達が集まった<超絶ギタリスト集団>、 ジェネレーション・アックスの初のリリースとなる注目のライヴ・アルバム! 天才たちが超絶技巧を繰り広げたギター・バトルと他では聴くことの出来ないレアな音源を収録した注目作! 日本盤となる本作にはボーナストラックが1曲収録される。