2019年8月発売
第二弾となるコラボレーションは、同世代アーティストの高橋 優! “考えること つながること つくること”これらをもっと豊かに楽しむための“場”を他ならぬ自分自身の手でつくりだしたい。 そんなコンセプトのもと、いきものがかりのメンバーでもある水野良樹が、立ち上げた新プロジェクトが「HIROBA」。 第二弾となるコラボレーションは、高橋 優! 水野良樹と高橋 優は水野が82年生まれ、高橋が83年生まれの同世代。今作は、ともに同じ時代環境のなかで育ち、 様々な問題意識を共有できた2人だからこそ成立した共演。 高橋 優がつむいだ歌詞に、水野良樹がメロディで応え、「僕は君を問わない (with 高橋 優)」と「凪 (with 高橋 優)」の2曲が完成。 人間の内面における攻撃性と保守性。両者のあいだでの葛藤が、対極のサウンドとなった2曲を通して表現されている。 ▼アーティストプロフィール; いきものがかりのメンバーとして2006年にメジャーデビュー。自身のグループのみならず、様々なアーティストへの楽曲提供を行いソングライターとして 活動する水野良樹が、自分自身の手でつくりあげるパーソナルプラットフォームを模索していく新たな試みとして、新プロジェクト『HIROBA』を立ち上げる。
斉藤朱夏がソロとして歌う理由として『言葉と歌で、いつも応援し、支えてくれる「君」の背中を押してあげたい』という想いを元に作り上げた ソロデビューミニアルバムをリリース。収録曲でもある「あと1メートル」のMusic Videoは映像作家:高木聡(たかきさとし)が手掛け、 あえて“決めない、笑わない、歌わない”という撮影コンセプトの元、今までの活動では見ることのなかった斉藤朱夏の表情や存在感、 その瞬間の連続を見事に切り取り、物語の始まりを予感させるような内容になっている。声優/歌手として次のステージに進む斉藤朱夏。 これから大きく飛躍していくであろう彼女の、今後の活動から目が離せない! <アーティストプロフィール> 斉藤朱夏 出身地:埼玉県 誕生日:8月16日 2015年『ラブライブ! サンシャイン!!』の渡辺 曜役で本格声優デビュー。同作品のスクールアイドルユニットAqoursとしても活動。 2018年11月に開催されたAqoursの東京ドーム公演(2days)では、国内外ライブビューイング含め、15万人の動員を記録。 同年末の「第69回 NHK紅白歌合戦」への出演も果たす。
2010年のデビューから、9年歩みを止めず、歌い続けるシンガーソングライター。 トレンドマークのロングヘアーをバッサリショートカットに切ったmiwaが約1年ぶりとなるシングルをリリース。 “自分自身と向き合い、一歩前へ踏み出す勇気をmiwaが後押しする”応援歌。
『Gloomy』はインディーズ時代最後の作品として2009年に発表。 全13曲、50分を超える大作であり、このアルバムをきっかけに毛皮のマリーズは《ロックンロール・リバイバル》が 叫ばれていた当時の日本インディー・シーンの最重要バンドへと変貌を遂げる。 以下は志磨遼平からのコメント。 毛皮のマリーズが生んだアルバムの中で(おそらく)最も複雑に愛された作品『Gloomy』が、いよいよアナログ盤となって復活です。 この作品が生まれた10年前の2009年は、ぼくらにとって激動の1年でした。小さなライブハウスには入りきらなくなったフアンと共に、 大きな野外フェスやメディアに取り上げられるようになった一方で、ソングライターであるぼくの鬱病はますますひどくなり、 新曲制作はおろかメンバーやスタッフとの交流すらままならないといった状況が一年ほど続いていました。 唯一の「命綱」だった音楽すら信じられなくなり、窮地に追い込まれたぼくが選んだ最後の手段は、音楽なんて大嫌いだ、 ロックンロールなんて大嫌いだ、毛皮のマリーズなんて大嫌いだ、という憎しみを、また音楽へと還元することでした。 《Gloomy=暗い、陰鬱な》というタイトルの本作は、同じような気分を抱えた若者にとっての 解毒剤のようなものになり得たのかもしれません。この作品をすべての暗い若者と、かつてのぼくらに捧げます。
4/10 で 40 歳を迎えた堂本 剛の、ENDRECHERI アルバム「NARALIEN」。 FUNKには欠かせない“宇宙”と 堂本 剛の故郷 奈良 とを掛け合わせ、アルバムタイトルでもあり推し曲でもある「NARALIEN」を始め、 ただただ好きなので作った「4 10 cake」(読み:ホットケーキ) や人気キャラクターSankaku が歌う「I'm gonna show U how 2 FUNK」などを収録。 更には、ENDRECHERI LIVE 2019ツアーにて披露し大盛り上がりだった FUNK ナンバー「FUNK TRON」「Heki」「PURPLE FIRE」、 そして心に滲みるバラード「水 面 音」もあり、Live で初聴きした曲たちとやっと出会えます☆ 旧譜のリアレンジ数曲の収録もあり、昔からのファンの方々、新しいファンの方々も楽しめるアルバムです。