2019年9月25日発売
2020年に創立60年を迎える楽器を知り尽くした『匠のバンド』「ヤマハ吹奏楽団」の『ヤマハのオト ~奏でる匠のオト~』シリーズ3作目。 「全日本吹奏楽コンクール」34回の金賞受賞記録を保持、2020年に創立60年を迎える楽器を知り尽くした『匠のバンド』ヤマハ吹奏楽団の 『ヤマハのオト ~奏でる匠のオト~』シリーズ3作目となるフル・アルバム。 今作もまた、吹奏楽の新たな一面を見せるヤマハ吹奏楽団ならではの委嘱作品の数々が収録される。 ポップス曲としてディズニーの名作メドレー、クラシック曲としては長生淳の超大作『交響曲第3番「四季連禱」』、 指揮として活躍する須川展也のコンチェルトが唸る、吹き振りの1曲。 そして米ダウンビート誌の「未来を担う25人のジャズアーティスト」にも選ばれた挾間美帆のJazzテイストの交響詩など、聴き応え十分な6曲(約76分)を収録。
心の原風景に寄り添う、優しく懐かしい歌声。 倉本聰が手掛ける人気昼ドラマ『やすらぎの刻〜道』のW主題歌シングル「離郷の歌/進化樹」が9月25日新発売! 待望の最新作は今年の4月から放送が開始され、シニア、シルバー層を中心に絶大な支持を得ている テレビ朝日60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』の2つの主題歌を収録した作品。 このドラマの主題歌を中島みゆきにオファーをしたのは、脚本を手掛けた倉本聰。 倉本聰は、過去にも社会現象となった人気ドラマ『北の国から』シリーズで「ホームにて」「髪」「異国」「世迷い言」などの 中島みゆきの楽曲を挿入歌として採用している。2017年に放送されたシリーズ1作目『やすらぎの郷』に続き、 倉本聰本人から再び熱いオファーを直々にしたことでこの主題歌の制作および発売が実現した。 どちらの楽曲も抗えない運命の中でもがきながらも力強く生きていくドラマの登場人物に対してはもちろん、 現代を生きる私たちにも、背中を押すように、時に鼓舞するように響いてくる。ドラマの中で何度も訪れる「別れ」、その度に立ち返る、それぞれの「心の原風景」。 その「心の原風景」に寄り添う、優しく懐かしい中島みゆきの歌声をぜひ楽しんでいただきたい。
ロックンロールの教科書なんて今すぐ捨ててしまいなよ THE BOHEMIANSの9枚目となるオリジナルアルバムが完成した。 オリジナルアルバムと しては17年リリースの「Delicious」以来2年ぶりとなる。 昨年リリースした初のベストアルバム「That Is Rock And Roll〜Best Of THE BOHEMIANS〜」後のオリジナルアルバムとなった今作、 絶対の自信作と なるアルバムを作るべく、メインコンポーザー・ビートりょう、ボーカル・平田ぱんだをはじめメンバー渾身の11曲が収録された。 ベストアルバムでTHE BOHEMIANSを知ったリスナーも、前々からのTHE BOHEMIANSファンも納得の1枚が完成した。 50、60年代のロックンロールから、日本人の琴線に触れるような90年代POPを感じる親しみやすさのある曲まで、カラフルな楽曲が収録されている。 ジャケットは彼らには珍しい女性モデルのデザイン。アーティスト写真共にフォトグラファー・岩佐篤樹氏が前作より引き続き担当した。 THE BOHEMIANSの“今”一番の自信作をぜひ聴いてほしい。
15年ぶりのオリジナル・アルバム『ロックブッダ』で完全復活を遂げた、伝説のシンガーソングライター<国府達矢>。 本作は、時代や、空気も意に返さないような、強いメロディ・ラインを持ち合わせた楽曲で構成されている 『スラップスティックメロディ』と同時期、完成に至ったもう一つのアルバム『音の門』。 国府が始めて詩先で取り組んだ本作は、絶望の淵で拾い集めた言葉たちとフォークサウンドで形作られており、 陰鬱さを帯びた人間の根底からの叫びを欲する人に届くドキュメントとなっている。 偉大なシンガーソングライターが好きな方にも必聴の一枚。
人気俳優にしてミュージカル・スターがオーケストラと共に歌い上げる! 1990年、ミュージカル「オペラ座の怪人」のラウル役で鮮烈なデビューを飾り、17年にわたり劇団四季のトップを務めてきた石丸幹二。 2009年のフリー転身後は、舞台の他、ドラマ・映画などの映像作品でも活躍、さらには歌手や司会者・朗読者として幅広い分野に活動の場を広げています。 2017年の4thアルバム「My Favorite Songs」から2年ぶりにリリースするアルバムは、今年5-6月に東京・名古屋・大阪で開催の オーケストラ・コンサートを収録したライヴ・アルバム(収録地:東京、大阪)です。29年にわたり取り組んできたミュージカルを中心にダイナミックに歌います。 ゲストに、東京・濱田めぐみ、大阪・井上芳雄を迎え、「ラブ・ネバー・ダイ」「エリザベート」から美しいデュエット曲を披露します。 また、NYと日本で活躍するジャズ・ギタリスト吉田次郎のアレンジによる「ユー・レイズ・ミー・アップ」には、吉田自身がfeaturing ゲストとして参加、 聴きごたえのあるパフォーマンスをお届けします。円光寺雅彦指揮の東京フィルハーモニー交響楽団と日本センチュリー交響楽団による 豪華な演奏と共にお送りする、石丸幹ニのミュージカル人生を振り返る充実の1枚の登場です。