音楽むすび | 2019年9月発売

2019年9月発売

離郷の歌/進化樹離郷の歌/進化樹

心の原風景に寄り添う、優しく懐かしい歌声。 倉本聰が手掛ける人気昼ドラマ『やすらぎの刻〜道』のW主題歌シングル「離郷の歌/進化樹」が9月25日新発売! 待望の最新作は今年の4月から放送が開始され、シニア、シルバー層を中心に絶大な支持を得ている テレビ朝日60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』の2つの主題歌を収録した作品。 このドラマの主題歌を中島みゆきにオファーをしたのは、脚本を手掛けた倉本聰。 倉本聰は、過去にも社会現象となった人気ドラマ『北の国から』シリーズで「ホームにて」「髪」「異国」「世迷い言」などの 中島みゆきの楽曲を挿入歌として採用している。2017年に放送されたシリーズ1作目『やすらぎの郷』に続き、 倉本聰本人から再び熱いオファーを直々にしたことでこの主題歌の制作および発売が実現した。 どちらの楽曲も抗えない運命の中でもがきながらも力強く生きていくドラマの登場人物に対してはもちろん、 現代を生きる私たちにも、背中を押すように、時に鼓舞するように響いてくる。ドラマの中で何度も訪れる「別れ」、その度に立ち返る、それぞれの「心の原風景」。 その「心の原風景」に寄り添う、優しく懐かしい中島みゆきの歌声をぜひ楽しんでいただきたい。

An Evening With Kanji IshimaruAn Evening With Kanji Ishimaru

人気俳優にしてミュージカル・スターがオーケストラと共に歌い上げる! 1990年、ミュージカル「オペラ座の怪人」のラウル役で鮮烈なデビューを飾り、17年にわたり劇団四季のトップを務めてきた石丸幹二。 2009年のフリー転身後は、舞台の他、ドラマ・映画などの映像作品でも活躍、さらには歌手や司会者・朗読者として幅広い分野に活動の場を広げています。 2017年の4thアルバム「My Favorite Songs」から2年ぶりにリリースするアルバムは、今年5-6月に東京・名古屋・大阪で開催の オーケストラ・コンサートを収録したライヴ・アルバム(収録地:東京、大阪)です。29年にわたり取り組んできたミュージカルを中心にダイナミックに歌います。 ゲストに、東京・濱田めぐみ、大阪・井上芳雄を迎え、「ラブ・ネバー・ダイ」「エリザベート」から美しいデュエット曲を披露します。 また、NYと日本で活躍するジャズ・ギタリスト吉田次郎のアレンジによる「ユー・レイズ・ミー・アップ」には、吉田自身がfeaturing ゲストとして参加、 聴きごたえのあるパフォーマンスをお届けします。円光寺雅彦指揮の東京フィルハーモニー交響楽団と日本センチュリー交響楽団による 豪華な演奏と共にお送りする、石丸幹ニのミュージカル人生を振り返る充実の1枚の登場です。

BLOOD SHIFTBLOOD SHIFT

自分に流れる血は本物なのか!? 完璧なるベンジーワールド! 浅井健一がソロ名義としては「Nancy」以来、約5年ぶりのフルアルバムをリリース! 全11曲収録の今作は、BLANKEY JET CITYで活動を共にした照井利幸や、SHERBETSの仲田憲市、AJICOの椎野恭一や、 浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSのメンバーでもあり、NUMBER GIRLの中尾憲太郎など、馴染みのあるバラエティに富んだメンバーで制作。 初回生産限定盤に封入されるDVDには、浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSの3人が登場するショートフィルムを1時間以上収録。 途中で繰り広げられるスタジオライブ、アコースティックライブも必見! <プロフィール> 愛知県出身。1991年にBLANKEY JET CITYのボーカル&ギターとしてメジャーデビュー。 数々の名作を残し、2000年7月に横浜アリーナ2days「LAST DANCE」を最後に惜しまれつつ解散。 その後、SHERBETSやAJICO、JUDE、PONTIACSなどさまざまな形でバンド活動を続け、2016年に浅井健一& THE INTERCHANGE KILLSを始動。 2019年2月にソロ名義としては約5年振りの新曲を配信リリース、5月にはシングル「METALLIC MERCEDES」をリリース。

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