2020年7月31日発売
34年の時空を超えて、グラハム・ボネット率いるアルカトラスの4thアルバムがついに完成!盟友ジミー・ウォルドー(キーボード)に加え、オリ ジナル・メンバーのゲイリー・シェア(ベース)も復帰。 クリス・インペリテリをはじめグラハムが関わってきた盟友ギタリスト達が総集結。 さらにステ ィーヴ・ヴァイによる楽曲も収録。 ★仕様 ・日本盤限定ボーナストラック収録 ・日本語解説書封入 ・歌詞対 訳付き
ギリシャのシンフォニック・デス・メタル・バンド、セプティックフレッシュによるライヴ作品が登場。 100人を超えるオーケストラ・合唱隊をフィーチュア。 彼らのシンフォニックな楽曲の数々がフルスケールで再現されたスペシャルすぎるショウを追体験できる、ファンにとってはたまらない内容。 【日本語解説書封入】 ギリシャのシンフォニック・デス・メタル・バンド、セプティックフレッシュは90年、セス・シロ・アントン(ベース/ヴォーカル) 、クリストス・アントニウ・V(ギター)、ソティリス・アヌンナキ(ギター/クリーン・ヴォーカル)らを中心に結成された。 94年に『Mystic Places of Dawn』でアルバム・デビュー。 当時はドラムマシンやシンセを使用。 アトモスフェリックでドゥーミーなデス・メタルという、所属するホーリー・レコーズらしいスタイルで、大きな人気を博していた。 03年に6枚目のアルバム、『Sumerian Daemons』をリリースしたところで一旦解散するも、ファンの要望に応え、07年に再結成。 フランスのシーズン・オブ・ミストと契約してリリースされた08年の 『Communion』では、80人からなるフル・オーケストラをフィーチュア。 以降『The Great Mass』(11年)、『Titan』(14年)、『Codex Omega』(17年)と、『Communion』のスタイルを踏襲したアルバムを次々と発表。 常にフル・オーケストラや合唱隊入りというスケールの大きすぎるデス・メタルは、セプティックフレッシュの代名詞となっていった。 さて、この度リリースになるのが、そのセプティックフレッシュによるライヴ映像作品、『インフェルナス・シンフォニカ 2019』だ。 19 年 2 月 2 日、メキシコ・シティのメトロポリタン・シアターで行われたこの日のステージには、 総勢100名を超えるオーケストラや合唱隊が参加。 セプティックフレッシュのシンフォニックな楽曲の数々が、フルスケールで再現されたのである! 100人超のフル・オーケストラを伴ったライヴというのは、セプティックフレッシュと言えど、この日が初。 当然のごとくソールドアウトとなった本ライヴの熱気が、画面越しに伝わってくる。 再結成後に発表された4枚のアルバムから満遍なく披露された全 15 曲をフル収録。 スペシャルなショウの模様を映像で追体験できるのだから、ファンにとってはたまらない。