2020年8月5日発売
東京都内で活動中のシューゲイザー、ドリームポップバンド。 緻密に構築されたシルクの壁のようなギターを、 繰り返されるリフが跳ね回るようなサウンドデザインは、 どこか乱反射する水面のような儚さを内包している。 青い炎が赤いそれより熱いように、一聴すると低体温、無機質に感じるボーカルは、 中毒性を増すごとに内に秘めた情熱や感情が滲むように感じられる。 サブスクリプションサービスでは海外のリスナーも多く、 多くのバンドの来日公演のオープニングアクトを担当。 4部作となったこれまでの作風の流れも汲みつつも、 シンセサイザーや打ち込みを大々的に導入し新境地を開拓するようなミニアルバム。
平均年齢21歳、大阪寝屋川発のスリーピースロックバンド"thepaddles"(ザパドルズ)。 2014年、高校の同級生で前身となるバンドを結成。 高校を卒業後2017年にバンド名を"the paddles"に改め活動を本格化する。 2018年3月には関西若手バンドの登竜門ともいえる「十代白書2018」グランプリを獲得。 その後も様々なオーディションに積極的に参加する中で好成績を残し、 同年12月には「RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19」にて優勝、 「JAPAN’SNEXT渋谷JACK 2018 WINTER」そして「COUNTDOWN JAPAN 18/19」へ出演を果たす。 前身バンドからこれまでに3枚のデモCDを発表、 それに合わせた全国ツアーや大型サーキットなど若くして数々のライブイベントに出演し、 その経験値からも裏付けされたライブは評価、期待値共に高い。 2019年4月には同世代のレイラ、ユレニワ、CASANOVA FISHとのスプリットツアー 「SCHOOL BOYS BYE BYE TOUR 2019」を敢行。 同ツアーから4バンドが収録された4WAY SPLIT「SCHOOL BOYS BYE BYE」を会場限定でリリース。 期待値が上がる中2019年10月16日、遂に1st mini album「EVERGREEN」をリリース、 全国20ヶ所を回る「the paddles TOUR 2019-20"EVERGREEN"」を開催。 2020年には未発表の新曲2曲で「V.A to the next field 3」へ参加。 勢い止まることなく2020年8月5日に最新作となる「スノウノイズ/22」のリリースが決定。 全国15ヶ所を回るリリースツアーも決まっている。
■大好評! 三線で聴きたい弾きたいシリーズの新作です。 ■今こそ聴きたい、弾きたい、そして歌いたい、愛と希望を歌った珠玉の名曲を収録しました。 ■全曲楽譜付きです。五線譜に三線演奏用の楽譜工工四を表記しました。また三線演奏に関するワンポイントアドバイスと、歌詞が付いております。 ■演奏はシリーズの監修者でもある、根岸和寿が歌心あふれる素晴らしい演奏をお届けします。 ■三線だからこそ伝えられる、素朴な情感。聴くによし、弾くによし、三線ファンに是非オススメしたいアルバムです。