2020年発売
プリティ・メイズが2018年に日本で行なった名盤『フューチャー・ワールド』(1987年)の完全再現ライヴがCD/DVD/Blue-rayとなって登場! 収録されたのは2018年11月17日に『フューチャー・ワールド』のリリース30周年を記念して行なわれた 『Back To TheFuture World - 30th Special Maid In Japan - 』と題したライヴの様子。 『フューチャー・ワールド』の完全再現と、バンドのフェイヴァリットを並べた感動のライヴがここに蘇る! 1987年にリリースされたプリティ・メイズの2ndアルバムの『フューチャー・ワールド』は、80年代の北欧メタルを代表する作品として、 今 尚、多くのメタル・ファンから支持を集めている。 1981年にデンマークにて、ケン・ハマー(ギター)、ロニー・アトキンス(ヴォーカル)らによって結成されたプリティ・メイズが、 EP『プリティ・メイズ』(1983年)、1stフル・アルバム『レッド・ホット・アンド・ヘヴィ』(1984年)に続いて発表した 『フューチャー・ワールド』は、躍動感溢れる演奏と哀愁を漂わせたヴォーカル・メロディが大きな魅力となっており、 日本のメタル・シーンにおいて、彼らの存在が注目を集めるきっかけにもなった作品でもあった さらにバンドは3rdアルバムの『ジャンプ・ザ・ガン』(1990年)、ジョン・サイクスのカヴァー「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」を 収録した4th アルバムの『SIN-DECADE』(1992年)で、日本での人気も決定的なものとすると、 90年代はアルバムのリリース毎に来日公演を実 現させるほど、日本とは密接な関係を築くことになる。 2002年にケンが心臓病を患い、活動が停滞した時期もあったが、2012年に約 10年ぶりの来日公演を実現させると、 その後も『LOUD PARK 15』への出演など、再び日本で頻繁にプレイするようになった彼らが、 15thアルバム『キングメーカー』(2016年)発表後、『フューチャー・ワールド』(1987年)のリリース30周年を記念してCLUB CITTAにて 来日公演を実現。2デイズ公演の中の初日の2018年11月17日の様子を収めたのが本作である。 『Back To The Future World - 30th Special Maid In Japan - 』と題されたこの来日公演は、 1部が『フューチャー・ワールド』 の完全再現、2部が「Greatest Hits & The Band's Favorites」という内容になっており、 2部では代表曲とバンドがお気に入りの 曲をプレイ。オープニングSEに続くエキサイティングなタイトル曲の「フューチャー・ワールド」、 シンセサイザーを大胆にフィーチュアしたポップ な「ラヴ・ゲームズ」、疾走感溢れる「ニードルズ・イン・ザ・ダーク」、 哀愁を漂わせたバラードの「アイ・オブ・ザ・ストーム」など、『フューチャ -・ワールド』の楽曲をアルバム通りにプレイされおり、 2部では重厚な「マザー・オブ・オール・ライズ」や「キングメーカー」など、近作からの 曲を中心にプレイされ、 アンコールで披露された「シン・ディケイド」も収録。ケンのエッジの効いたギターを軸にした緊迫感のある演奏、 エモーショナルなロニー歌唱は圧巻で、要所で大合唱となる観客の盛り上がりも凄まじい。 まさにバンドとファンが作り上げた感動のライヴ 作品に仕上がっている。
ネザーランドの神話、ふたたび!ホワイトスネイク他の活躍で知られる名ギタリスト、 エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いる伝説のバンドが35 年を経て復活。ロニー・ロメロ(ヴォーカル)をシンガーに、 そしてルディ・サーゾ(ベース)、ブライアン・ティッシー(ドラムス)をゲストに迎え、新時 代に誘惑の炎が燃え上がる。 1982年にデビュー、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル不毛の地だったオランダから世界に打って出たヴァンデンバーグ。 エイドリアン・ヴァンデン バーグは一躍ギター・ヒーローとなり、『ネザーランドの神話 Vandenberg』(1982)、 『誘惑の炎 Heading For A Storm』 (1983)、『アリバイ Alibi』(1985)という 3枚のアルバムは時代を超えて聴き継がれるクラシックスとなった。 エイドリアンはホワイトスネイクに加入、『白蛇の紋章』(1987)に伴うワールド・ツアーで大ブレイクを果たす。 その後マニック・エデンを経 て、一時は音楽シーンを去ったものの、2014年にはヴァンデンバーグズ・ムーンキングス名義で 復活。そして2020年、満を持して伝説 のヴァンデンバーグ名義でのアルバム『2020』を発表することになった。 ルディ・サーゾ(ベース)、ブライアン・ティッシー(ドラムス)という元ホワイトスネイクの実力派リズム・セクションを ゲストに迎えた本作のシンガ -を務めるのは、ロニー・ロメロだ。オリジナル・ヴァンデンバーグの代表曲 「バーニング・ハート」がロニーとのヴァージョンで新たな生命を吹き 込まれているのも本作のハイライトのひとつだ。 このニュー・ヴァージョンは先行公開され、アルバムへの期待を弥が上にも盛り上げることに なった。 アルバムのプロデューサー、ボブ・マレットはブラック・サバスからマリリン・マンソン、アリス・クーパー、 ロブ・ゾンビなどを手がけてきた、ロックを 知り尽くしたベテランだ。彼は音楽のダイナミクスとメロディを生かして、 躍動感溢れるサウンドを生み出している。 ハード・ロックのダイナミズム、天性のメロディ・センス、欧州のメランコリックな憂い。 オールド・ファンがヴァンデンバーグに期待する、そしてそ れ以上のサウンドが繰り広げられる。鋭角的なリフで斬り込む 「シャドウズ・オブ・ザ・ナイト」、キャッチーなフックとメロディを込めた「レット・イ ット・レイン」、 メタリックに攻め込む「ライド・ライク・ザ・ウィンド」などは、 エイドリアンがコンポーザーとして新たな高みに到達したことを高らか に宣言する。 エイドリアンとロニー、そしてランディ・ファン・デル・エルセン(ベース/現タンク)、 コーエン・ヘルフスト(ドラムス/エピカのツアー・ドラマー など)という編成でのツアーを発表するなど、 新生ヴァンデンバーグが長期的な活動を視野に入れて動き出した。新時代に向けて飛び 立つバンドの発射台となるのが『2020』だ。 【メンバー】 エイドリアン・ ヴァンデンバーグ (ギター) ロニー・ロメロ (ヴォーカル) ランディ・ファン・デル・エルセン (ベース) コーエン・ヘルフスト (ドラムス) 【ゲスト・ミュージシャン】 ルディ・サーゾ (ベース) ブライアン・ティッシー (ドラムス)