音楽むすび | 2021年11月24日発売

2021年11月24日発売

ヘラクレスの涙ヘラクレスの涙

伝説のロック・ヴォーカリスト、ロッド・スチュワート、オリジナル・ニュー・アルバム! トータル・レコード・セールスはおよそ2億5千枚、全米No.1アルバム4枚、全英No.1アルバム10枚の記録を持つ、スーパー・エンターテイナーの最新作。 ロッド・スチュワート、31作目のオリジナル・アルバムでは、ロッドのソング・ライティングへの情熱が再燃しています。 12曲のうち、リード・シングル「ワン・モア・タイム」を含む9曲で、ロッドはソング・ライティングを手掛けています。 この作品は、ロッドが心を込めたもので、特に「タッチライン」という曲は、自分と兄弟にフットボールを愛することを教えてくれた父親に捧げたもので、 ロッドは息子たちにその伝統を受け継いでいます。アルバムのブックレットで、ロッドはこのアルバムを誇りに思い、 「これまでの作品では一度もこのようなことを言ったことはありませんでしたが、このアルバムはここ何年かの間で、私の最高のアルバムだと信じています」と書いています。 ●日本盤のみ、解説・歌詞・対訳付 ●プロデュース:ロッド・スチュワート、ケビン・サビガー

アレサ・フランクリン・アンド・キング・カーティス・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト〜完全盤アレサ・フランクリン・アンド・キング・カーティス・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト〜完全盤

クィーン・オブ・ソウル〜アレサ・フランクリンの絶頂期をとらえた名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』(1971)が 完全版4枚組となって、3日間の演奏すべてを収録し一般市販商品として再登場。(2005年米国、2010年日本で通販専門商品として発売)  ●《収録》1971年3月5、6、7日 米国カリフォルニア州サン・フランシスコ フィルモア・ウェスト  ●《演奏》 キング・カーティス(サックス)とキング・ピンズ、ビリー・プレストン(オルガン)、 スィートハーツ・オブ・ソウル(コーラス)、レイ・チャールズ(スペシャル・ゲスト、ヴォーカル・オルガン)  ●ライノによるニュー・ミキシング/リマスタリング ●プロデュース:ジェリー・ウェクスラー、アリフ・マーディン ★名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』 1967年アレサはコロンビアからアトランティックに移籍、ジェリー・ウェクスラーの的確なプロデュースにより彼女の天賦の才能が花開き 一躍ソウル界の寵児となった。ウェクスラーは彼女を真のトップ女性シンガーに育てるべく、当時最も急進的であった都市、 サン・フランシスコにアレサを連れ出した。ウェクスラーはそのロケーションにあえてグレイトフル・デッド、 ジェファーソン・エアプレインらが根城にしていたロックの聖地「フィルモア・ウェスト」を選んだ。 1971年3月5日から3夜連続で公演は行われた。ほとんどの観客は白人ではあったが、アレサはキング・カーティス、ビリー・プレストン、 コーネル・デュプリーらを従えノリノリのステージを披露、満杯の客をとりこにした。この模様は当初からアルバム・リリースするべく3夜とも録音され、 最終日3月7日客として来ていたレイ・チャールズの飛び入りパフォーマンスも見事に記録された。まさにアトランティック・ソウルのキングと クィーンの奇跡のコラボレーションが実現された夜であった。  『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』と称されたアルバムは1971年6月発売されアルバム・チャート7位まで上昇、 アレサにとって5枚目のゴールド・アルバムとなった。以後歴史的名盤として後世に語り継がれている。

ABSOLUTE 6IXABSOLUTE 6IX

人気K-POPグループ“AB6IX” 待望の日本デビュー決定! 2019年にミニアルバム『B:COMPLETE』でデビューし、韓国オリンピック公園オリンピックホールで行われたデビューショーケースのチケットは販売開始30秒で完売、 爆発的な人気を証明し、その後数々の賞を受賞するなど瞬く間に人気グループへと昇り詰めたK-POPグループ“AB6IX”(エイビーシックス)が、 遂にビクターエンタテインメントより日本デビューすることが決定! 9月27日に韓国にて発売された2ND ALBUM『MO‘COMPLETE』は韓国Bugs!のデイリー音源チャートにて1位を記録し、 タイトル曲「CHERRY」のミュージックビデオは公開からわずか10日でYouTube再生回数が2,000万回を突破した。 今作JAPAN DEBUT MINI ALBUM『ABSOLUTE 6IX』は、イ・デフィがプロデュース・作詞作曲した韓国デビュー曲「BREATHE」や、 キュートかつ爽やかな最新曲「CHERRY」、さらにメンバーのキム・ドンヒョンが作詞作曲した初めてのファンソング「SHINING STARS」、 これまでMVの再生回数が2600万回を越えた前作「CLOSE」のJapanese ver.が、さらにAB6IXの“始まり”ともいえる「HOLLYWOOD」のEnglish ver.を収録。 <プロフィール> AB6IX (読み:エイビーシックス) 2019年1stEP『B:COMPLETE』で韓国にてデビューしたチョン・ウン、キム・ドンヒョン、パク・ウジン、イ・デフィの4人組ボーイズグループ。 デビューショーケースのチケットは販売開始30秒で完売し、デビュー前から爆発的な人気を証明した。本国でのデビューから半年後には日本ファンクラブを開設し、 パシフィコ横浜国立大ホールにてファンミーティングを開催、チケットは即日ソールドアウト。 ポップアップショップやコラボカフェも開催し盛況を収め、日本でも注目を集め今後の活動に期待が高まる。

Re:PlayRe:Play

バーチャルYouTuberアイドルとして確固たる人気を誇る “ときのそら” が、ファン待望の3rdアルバムをリリース! 今作は、今年の9月7日に4周年を向かえ、5周年目へ突入するメモリアルイヤーの中で1発目にリリースする記念すべき作品であり、 これまでにない異色のオールカバーソングアルバムとなっている。 「Re:Play」というタイトルには、文字通り様々な名楽曲達をときのそら色に染め上げて歌う、という意味のほか、 これまでVTuberとして多くの活動を行ってきた中でも高い人気を誇り、挑戦し続けてきた「歌ってみた」と、5周年を目掛けた今、 改めて向き合い、新たなジャンルの曲にもチャレンジし続けることで、ときのそらのこれまでの歩いてきた軌跡を感じ、 そしてそらともの皆とまた1歩新たな時間を歩んで行きたいという想いがこめられている。 収録曲には、歌ってみた動画が820万回再生を超え、大きな話題となった「エイリアンエイリアン」を、このアルバムのために新たにレコーディングをしたver.や、 今回初めてカバーをした今なお色褪せぬ過去の大ヒットソングから時代の最先端で輝く楽曲まで、自身のルーツともなった15曲を贅沢に詰め込んだ。 VTuberというジャンルを超えて老若男女誰が聴いても楽しめるのはもちろん、彼女が辿ってきた音楽史を追体験することもできる、聴き応え抜群な作品となっている。

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