音楽むすび | 2022年3月11日発売

2022年3月11日発売

エレメンツ・オブ・パワーエレメンツ・オブ・パワー

スウェーデンのパワー・メタル・バンド、ヴェオニティが 5枚目のアルバムをリリース! 勇ましいギターに疾⾛するツー・バス、クサすぎるサビ。サバトン、トワイライト・フォース、マジェスティカ、ハロウィンのファンなら必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スウェーデンのパワー・メタル・バンド、ヴェオニティ。 結成は 13年。15年に『Gladiatorʼs Tale』でアルバム・デビュー。 「グラディエイターの物語」という大仰なタイトル通りのエピックなパワー・メタルを披露した。 その後『Into the Void』(16年)、『Legend of the Starborn』(18年)と 2枚のアルバムをリリースしたところで、 ヨーロピアン・パワー・メタルの総本山、イタリアのスカーレット・レコードと契約。20 年には 4th アルバム『Sorrows』を発表した。 この度、そんなヴェオニティがニュー・アルバムをリリースする。2年ぶり、5枚目となる本作のタイトルは『エレメンツ・オブ・パワー』。 もしヴェオニティを聴いたことがなければ、勇ましいギターに疾走するツー・バス、クサすぎるサビを持つ、 スウェーデンかドイツの男臭いパワー・メタルを想像してもらえば良い。 本作はコンセプト・アルバムだが、「たまたまヒーローになってしまった男の子が悪を打ち倒す」という内容で、 そこには音楽同様、難解さの欠片もない。サバトン、トワイライト・フォース、マジェスティカといったスウェディッシュ・パワー・メタル、 あるいはハロウィンあたりのファンの期待に 100%答えるバンド。それがヴェオニティだ。 【メンバー】 アンダース・スコールド(ヴォーカル、ギター) サミュエル・ルンドストローム(ギター) クリストファー・リドレ(ベース) ジョエル・コルベルグ(ドラムス)

ザ・ラスト・サパー&ブルートサバスザ・ラスト・サパー&ブルートサバス

オーストリアが産んだ悪魔、ベルフェゴールの初期 2枚のアルバムが、リマスターされ、ダブル CD として再発! ベルフェゴールの原点を知る上でも重要な名作を聴き逃すな︕ 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 オーストリアが産んだ悪魔、ベルフェゴール。その結成は 92年にまでさかのぼる。 ちょうど北欧では、ブラック・メタル・シーンが台頭してきた頃、ベルフェゴールもその産声をあげたのだ。 デモと 7”EP を発表した後、『ザ・ラスト・サパー』(95年)でアルバム・デビュー。 続け様に『ブルートサバス』(97年)、『Necrodaemon Terrorsathan』(00年)と、邪悪なアルバムを発表していく。 徹底的にイーヴルなサウンド、ステージングで大きな人気を獲得していった彼らは、地元オーストリアの大手、 ナパーム・レコードとサインし、『Lucifer Incestus』(03年)、『Goatreich - Fleshcult』(05年)という2枚のアルバムをリリース。 さらにその後、ヨーロッパ最大手のニュークリア・ブラストと契約を果たした彼らは、 名実共に世界最高峰のブラック/デス・メタルへと昇りつめて行ったのだ。 14年には Loud Park で初来日。翌 15年にもホワイト・エンプレスと共に来日を果たしているが、 その際も「本物の豚の血は使用しないこと」という契約書を無視。 ヴォーカリストのヘルムートは、「本物の血でないと儀式ができない」と言い放ったと言う伝説が残されている。 さて、この度そんなベルフェゴールのデビュー・アルバム『ザ・ラスト・サパー』及び、 セカンド・アルバム『ブルートサバス』が 2枚組として再発となる。前者はリーサル・レコード、後者はラスト・エピソードという、 いずれもアンダーグラウンドなレーベルからリリースになっていたものだが、今回ニュークリア・ブラストが再リリース。 『ザ・ラスト・サパー』ではいまだカンニバル・コープスやモービッド・エンジェルといったデス・メタル・バンドの影響が色濃い一報、 『ブルートサバス』では⼀気にブラック・メタル色が増す。彼らの初期の変遷を体感できるのが、実に興味深い。 リマスターを経てさらにパワフルにアグレッシヴに生まれ変わった 2枚のアルバム。ベルフェゴールの原点を知る上でも重要な名作を聴き逃すな! 【メンバー】 『ザ・ラスト・サパー』 マックス(ヴォーカル、ベース) ヘルムート(ギター) シグルド(ギター) クリス(ドラムス) 『ブルートサバス』 ヘルムート(ヴォーカル、ギター) マリウス(ベース) シグルド(ギター)

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