2022年9月16日発売
UK出身の5人組ロック・バンド、スウェード通算9枚目となるスタジオ・アルバムは、 盟友Ed Buller(エド・ビューラー)を再びプロデューサーに迎えて制作された。 高い評価を得ている回顧録『Coal Black Mornings』や『Afternoons With The Blinds Drawn』の執筆過程を振り返ることで、 Brettは人前で演奏するシンガーとしての自分自身を新たに見つめ直し、その多くが『Autofiction』の中に叙情詩のような形で滲んでいる。 1stシングル「She Still Leads Me On」は、アルバムのあり方を再構築したというトラック。Brettから、彼の亡き母へ向けて書かれた美しい曲でもある。 「"Autofiction"は僕らのパンク・レコードだ。口笛もベルもない。ただ5人で集まって、不具合や失敗をすべて受け入れていて、 バンドがその原始的な混乱をすべてさらけ出したものなんだ」 ※日本盤のみボーナストラック1曲収録
彼女の歌声が、優しく世界を包み込む。卓越したメロディ・センスと強い存在感を感じさせるヴォーカルで世界中を魅了する、 200 年代を代表する女性シンガー・ソングライター、ミシェル・ブランチ。私生活でもパートナーであるザ・ブラック・キーズの パトリック・カーニーと共に作り上げた、前作より約 5 年振りとなる最新作であり、Nonesuch 移籍第一弾作品となる『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』がここに登場! 2001年に彗星の如くミュージック・シーンに現れ、等身大の想いを綴った歌詞と見事なメロディ・ラインで全世界に旋風を巻き起こした、 2000年代を代表するシンガー・ソングライター、ミシェル・ブランチ。18歳でデビューという、その年齢も話題となったのだが、 何より世界を魅了したのは、彼女が紡ぎあげるメロディとその圧倒的存在感を持つヴォーカルだ。 パーソナルな自分の時間とアーティストとしての活動のバランスをとりながら活動を続ける彼女が、 2017年の前作から約 5 年振りとなる最新スタジオ・アルバム『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』を完成させた。 前作同様、現在のパートナーでもあるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーとの共同プロデュースという形で制作された今作は、 大人になった彼女のその等身大の魅力をあますところなく捉えた、見事なポップ/アメリカン・ポップス・アルバムだ。 ※日本盤にはボーナス・トラックを追加収録(予定)
制作・出演
AlanMenken / NedWashington / アンドレア・ボチェッリ / グォ・ガン / ジョン・バティステ / ジーナ・アリス / セバスチャン・ヤトラ / ミロシュ / ラン・ラン / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ロバート・ジーグラー●1923年に設立されたウォルト・ディズニー・カンパニー100周年に向けて、クラシック音楽界のトップランナーであるピアニスト、 ラン・ランが昔からの名作『美女と野獣』『白雪姫』『アラジン』から最近作の『アナと雪の女王』『ソウルフル・ワールド』 『ミラベルと魔法だらけの家』まで、ディズニー映画音楽の歴史をたどりながら、老若男女問わずディズニーの魔法を感じていただける内容となっています。 ●ラン・ランのソロ・ピアノだけでなく、世界的オーケストラのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、 グラミー賞受賞のジョン・バティステ、世界的テノール・歌手のアンドレア・ボチェッリも参加している、100周年にふさわしい豪華アルバムになります。 ●ラン・ランは、ピアノの多彩な魅力を伝えるため、世界トップクラスのアレンジャー陣を起用し、ディズニーのメロディの本質を保ちつつ、 ドビュッシーやショパンの音色、リストやホロヴィッツの技巧を思い起こさせるアレンジに仕上げています。
今回の新しい4曲入りアルバムである『EP3』は、前2作同様ロッカベラ・ウェスト・スタジオで録音された楽曲を収録。 今作には長年のコラボレーターであるスティーヴ・ルカサー、リンダ・ペリー、 デイヴ・コズ、ホセ・アントニオ・ロドリゲス、ブルース・シュガー等が参加。 <日本盤のみ>解説付/対訳付SHM-CD仕様"私は機会があるごとにスタジオで曲作りとレコーディングをしている。 それは常に行ってきたことであり、これからもやり続けるだろう。 "EP”を頻繁にリリースすることで、私はクリエイティヴであり続け、各楽曲にさらに愛情を注ぐことができる。" – リンゴ