2022年9月21日発売
アルバムでもシングルでも無く、7曲で完成となった最新作 2022年、パンデミック以降の世界を生きて行く中で、目を背けたくなるようないくつもの現実を受け止め、 日記を書くように音楽に変換していった全7曲のEPが完成した。 前作の配信シングル「ニーチェ」同様に、全曲がオープンリールでアナログレコーディングされたものとなる。 1曲毎に少しずつ、丁寧に練り上げられた今作は、出来上がった楽曲から順にレコーディングを行なっており、 さらに音楽的自由度が増した作品となっている。 ジャケットの写真は水谷太郎氏、デザインはYOSHIROTTEN氏が手がけている。 リリースツアーの『Paradise review』release tour 「俺たちに明日はない」も同時解禁。 スタートは来年7月での閉館が発表された中野サンプラザでのライブ、 ファイナルは大阪味園ユニバースとなっている。
ネオ・グランジ・バンド w.o.d.が、今もっとも衝撃的で進化的なロックを鳴らす! バンド創世記のエネルギーと衝動のままに突っ走ったファーストアルバム『webbing off duckling』(2018年) とセカンドアルバム『1994』(2019年)。3ピースバンドの限界突破を果たし、グローバルな視点でもオルタナティブ ロックシーンに新たなグルーヴの風を吹き込めるポテンシャルを獲得したサードアルバム『LIFE IS TOO LONG』 (2021年)を経た、4枚目のアルバム『感情』が完成した。音楽的な幅もサウンドプロダクションも、アップデートを 遂げていることは一聴してわかる。しかしそれは単なる経験からくる成長ではない。むしろ経験よって “できるようになったこと” にピュアなオリジナリティやアイデンティティはあるのか否かという地点に立った、二度目の初期衝動的とでも言いたくなるような 自由でタフなクリエイティビィティが光る。今までのポリシーを解体し、意味やテーマを排除したり世の中の喧騒と正面から向き合ったりと、 試行錯誤を繰り返しながらピュアネスを高めることで生まれた決定的な作品。w.o.d.の新たな扉の向こうを、ぜひ体感してもらいたい。 メンバーコメント 生活も衝動も、孤独も猥雑も、幻想も現実も、普通も狂気も、心象も東京も。 皮膚よりも骨よりももっと奥の、心の中にある全部を詰め込んだ、"感情"というアルバムができました。 あいつやあの子、お前や俺自身、まだ見ぬ人や、あなたの感情に響く音でありますように。 Vo&Gt サイトウタクヤ
2011年に構想が生まれ、ずっと温めてきた大切なアルバム。「Euphoria」が完成 ! 初めて楽曲提供を受けた前作から一転、全作詞作曲 植田真梨恵! アレンジは、弾き語り曲 (Tr.08) を除く全曲、森良太 (Brian the Sun) と植田が共作。 植田の頭の中に鳴っている音をこれまでの作品より、より忠実に再現。
TVアニメ「進撃の巨人 The Final Season Part2」OPテーマ「The Rumbling」が世界的な反響を与えているSiMが新たにリリースする4曲入りEP。 既に配信リリースされている「The Rumbling」に加え新曲3曲を収録。
全世界が注目するメイド姿のハードロックバンドBAND-MAID、<世界征服>へ向けEP「Unleash」をリリース。 全世界が注目するメイド姿のハードロックバンドBAND-MAID。 メイドの見た目とは相反するハードなロックサウンドが世界中のロック・メタルファンから支持を受け、YouTubeの総再生回数は1億5,000万回を超える。 2022年秋には、世界的人気音楽フェス『AFTERSHOCK』への出演や、動員数二万人越えの全米ツアー開催が決定。 今作「Unleash」は、表題曲「Unleash!!!!!」、「Sense」(2021年10月TBS・BS11ほかにて放送・TVアニメ「プラチナエンド」オープニングテーマ)含む全8曲を収録。 全世界規模での躍進を続けるBAND-MAID。全米ツアーを前に、目標の<世界征服>へ向け“解き放つ”会心作。
60枚目となるシングルをリリース! リード曲となる『Only one,Only You』はメインコンポーザーのTAKUROが、今の世の中に対する想いと祈りを込めた1曲であり、 ロックバンドGLAYとして強い意志の感じるナンバーに仕上がっている。 カップリングには既にライブでも披露されているWOWOWグランドスラムテーマソング『GALAXY』、 テレビ東京系「WBS ワールドビジネスサテライト」エンディングテーマ『クロムノワール』など含め全4曲入りのシングルとなる予定。