音楽むすび | 2023年1月20日発売

2023年1月20日発売

Kingdom Of ExilesKingdom Of Exiles

ドイツのパイレーツ・メタル・バンド、ザ・プライヴァティアがニュー・アルバムをリリース。 疾走する楽曲、壮大なメロディ、そして重厚なコーラス。ヴァイオリン奏者も擁しており、とにかく海賊感満載! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ザ・プライヴァティアはドイツのパイレーツ・メタル・バンド。 その結成は 08年にまでさかのぼる。11 年にデビュー・アルバム『Facing the Tempest』を自主制作でリリース後、 地元ドイツの Trollzorn Records と契約。 13年にはセカンド・アルバム『Monolith』を発表すると、今度はオーストリアの大手ナパーム・レコードとのディールを獲得。 サード・アルバム『The Goldsteen Lay』は、そのナパームから 17年にリリースされた。 そんなザ・プライヴァティアがリーパー・エンターテインメントと契約し、 4枚目となるアルバム『キングダム・オブ・エグザイルズ』をリリースする。 海賊のコスチュームで冒険劇を歌い上げることから、彼らのスタイルはパイレーツ・メタルと呼ばれているが、 その音楽的ルーツはヘヴィメタル、フォーク・メタル、デス・メタルと幅広い。 疾走する楽曲、壮大なメロディ、歌い上げるヴォーカルとスクリームの交錯、 そして重厚なコーラス。ヴァイオリン奏者も擁しており、もう何から何までがパイレーツ。 ヴァイキング・メタル、フォーク・メタルのファンはもちろん、 ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンも大興奮間違いなしの海賊感満載のアルバムは必聴! 【メンバー】 クララ・ヘルド(ヴォーカル/ヴァイオリン) キム・フリッツ(ドラムス) エリック・トビアン(ベース) ローマン・ウィラレッド(ギター) クリスチャン・スポーリ(ギター)

ShadowfallShadowfall

元チュリサスのハンネス・ホルマ率いるフィンランドのヘヴィメタル・バンド、シルヴァー・ブレットがニュー・アルバムをリリース。 ホラー風味をまぶしたジューダス・プリーストとでも言うべき彼ら流のヘヴィメタルは絶品!日本盤ボーナストラック 2 曲入り。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 シルヴァー・ブレットはフィンランドのヘヴィ・メタル・バンド。 08年に元チュリサスのハンネス・ホルマ(B)らによって結成。当時は Dirge Eternal というバンド名であった。 その後現在のシルヴァー・ブレットへと改名し、16 年に『Screamworks』でアルバム・デビュー。 そして、リーパー・エンターテインメントと契約を果たし、19年にはセカンド・アルバム『Mooncult』をリリースした。 この度、そんな彼らがサード・アルバム『シャドウフォール』をリリースする。 バンド名の「シルヴァー・ブレット」というのは「銀の弾丸」の意。つまり、吸血鬼や狼男を撃退するための弾丸だ。 その名の通り、彼らのテーマはクラシックなホラー映画。 ゾンビの看護婦や悪霊に取り憑かれた女性なども登場するそのステージは、ヨーロッパを中心に大きな反響を呼んでいる。 新ヴォーカリスト、ブルーノ・プロヴェスキを迎えて制作された本作でも、ホラー風味で味付けしたジューダス・プリーストとでも言うべき、 シルヴァー・ブレット流ヘヴィ・メタルが炸裂する。そのジューダス・プリーストによる「ナイト・クローラー」のカヴァーも収録! 日本盤にはボーナス・トラック 2曲収録。 【メンバー】 ブルーノ・プロヴェスキ(ヴォーカル) ハンネス・ホルマ(ギター、ヴォーカル) ヘンリ・アシカイネン(ギター、ヴォーカル) オッシ・エロネン(ベース、ヴォーカル) パトリック・アルブレクト(ドラムス

At The Heart Of WintervaleAt The Heart Of Wintervale

スウェーデンが誇るシンフォニック・パワー・メタル・バンド、トワイライト・フォースがニュー・アルバムをリリース! ジャケット通りのメロディック、シンフォニック、ファンタジックなサウンドは鳥肌 100%保証の一大絵巻! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スウェーデンが誇るシンフォニック・パワー・メタル・バンド、トワイライト・フォース。 結成は 11年。14年には『Tales of Ancient Prophecies』でアルバム・デビューを果たす。 自ら「アドヴェンチャー・メタル」と形容する徹底したファンタジックな世界観、そして大人気バンド、 サバトンの元メンバーを擁していたこともあり、本作はヨーロッパを中心に大旋風を巻き起こす。 結果、バンドは超大手のニュークリア・ブラストと契約。16 年にはセカンド・アルバム『Heroes of Mighty Magic』、 19年にはサード・アルバム『Dawn of the Dragonstar』をリリース。 そのいずれもヨーロピアン・パワー・メタルを突き詰めたようなサウンドで、大きな話題となった。 この度、そんな彼らが 4 枚目のアルバムをリリースする。『アット・ザ・ハート・オブ・ウィンターヴェイル』と題された本作も、 当然メロディック、シンフォニック、ファンタジックの 3 拍子が揃った作品。 アルバムをプレイした途端、ジャケットから想像される通りのサウンドが炸裂する。スピーディな曲は徹底的にスピーディ。 ドラマチックな曲は徹底的にドラマチック。重厚すぎるクワイヤをフィーチャーした 10分超の「ハイランズ・オブ・ジ・エルダー・ドラゴン」は、 圧巻の一言。収録曲すべてがトワイライト・キングダムの御伽噺。ヨーロピアン・パワー・メタルが好きならば、鳥肌確実の大傑作! 【メンバー】 アリオン(ヴォーカル) リンド(ギター) エレンディール(ギター) ディアッシュ(ドラムス) ボルン(ベース) ブラックヴァルト(キーボード)

スカイ・ヴォイド・オブ・スターズスカイ・ヴォイド・オブ・スターズ

スウェーデンが誇るメランコリック・メタル・バンド、カタトニアが 12 枚目となるニュー・アルバムをリリース。 「星のない空」というタイトル通りの、美しくも陰鬱で 詩的な世界を繰り広げる。これぞダーク・アート。ゴシック・メタル・ファンはもちろん、ヨーロッパの抒情的なメタルが好きならば必聴。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スウェーデンのメランコリック・メタル・バンド、カタトニア。その結成は 91 年にさかのぼる。もともとはドゥーミーなデス・メタルをプレイしていた彼ら。 93年に『Dance of December Souls』でアルバム・デビュー。 96年のセカンド・アルバム『Brave Murder Day』は、抒情的デス・メタルを極めた作品であり、エクストリーム・メタル史に残る名盤である。 その後クリーン・ヴォーカルを導入し、ゴシック成分を増大させていったカタトニアは、より幅広いファン層へのアピールに成功。 大人気バンドへと成長した。そんな彼らが 3 年ぶりとなるニュー・アルバム『スカイ・ヴォイド・オブ・スターズ』をリリースする。 ナパーム・レコード移籍第一弾となる本作も、「星のない空」というタイトル通りの内容。 この作品ついて、バンドのブレインであるアンダースも、「失われ、2 度と見つからないもの、 決して手が届かない領域への憧れから生まれたものを凝縮し、カタトニアらしいサウンド、言葉で提示した」と、非常に詩的な表現で語っている。 北欧の冬の長い夜を思わせる陰鬱だが美しい世界。 これぞダーク・アート、これぞメランコリック・メタル。ゴシック・メタル・ファンはもちろん、ヨーロッパの抒情的なメタルが好きならば、必聴の作品。 【メンバー】 ヨナス・レンクス(ヴォーカル) アンダース・ニーストロム(ギター) ロジャー・オイエルソン(ギター) ニクラス・サンディン(ベース) ダニエル・モイラネン(ドラムス)

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