音楽むすび | 2023年9月発売

2023年9月発売

URC銘曲集ー2 心に響くフォークソングーイムジン河URC銘曲集ー2 心に響くフォークソングーイムジン河

”心に響く”シリーズ×フォークソング(URC)のコラボレーション! 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。 2023年6月よりURC名盤群の数々がCD再発されるのと同時に、URCの本質を現代に改めて問うコンピレーションCDシリーズもスタート。 第2弾となる今作は大ヒットコンピシリーズ「心に響く唄」とURCアーティストによるフォークソングの絶妙なコラボレーション企画。あの時代だから生まれた郷愁のメロディ、心に響く銘曲を余すところなく収録。 「イムジン河」「サルビアの花」「遠い世界に」「竹田の子守唄」「悩み多き者よ」「ゆきどまりのどっちらけ」「み空」他、時代を超えて愛される”心に響く唄”、日本のフォークソングの真髄が詰まったコンピレーション。 高品質Blu-spec CD2仕様。

きのうの思い出に別れをつげるんだものきのうの思い出に別れをつげるんだもの

代表曲「プカプカ」「男らしいってわかるかい」収録のファースト・アルバム! 【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第四弾】 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。 その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第四弾。 「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」は大阪のフォーク喫茶「ディラン」から誕生した、大塚まさじ、ながいよう、西岡恭蔵によるグループ「ザ・ディランII」のデビューアルバム。 その名の通り、フォーク・ロック期のボブ・ディランを日本語詞に置き換えたような「君の窓から」でアルバムは幕を開ける。 デビューシングル「男らしいってわかるかい」のアルバム・ヴァージョンも収録。 2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。

休みの国休みの国

休みの国、URC時代唯一の1972年作フルアルバム! 【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第四弾】 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。 その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第四弾。 休みの国は、ジャックスのローディーだった高橋照幸による個人ユニット。1969年6月URC会員配布第三回作品として、岡林信康とのスプリット盤『休みの国/岡林信康リサイタル』を発表。 今作『休みの国』は、前記スプリット盤からの7曲に、新曲5曲を加えた、URCからは最初で最後となったフルアルバム。 木田高介をはじめジャックスのメンバーが全面的に参加。 Tr10「悪魔巣取金愚(ストッキング)」は後に映画『特攻任侠自衛隊』(1977年/監督:土方鉄人)主題歌に起用。キノコホテル、特撮(大槻ケンヂ)にもカヴァーされている。 2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。

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