2023年9月発売
パリー東京を拠点に活動する新世代アーティスト レイナ・キタダのバイオリニストとしてのメジャーデビュー。 パリで音楽を学んだ彼女は作詞作曲も手掛け NHK ラジオフランス語講座テーマ曲やテレビ東京「シナぶしゅ」のつきうた(2022年7月)なども担当。 そんなレイナ・キタダが満を持して、ジャズバイオリニストとして初のメジャーデビューアルバムをリリース。 多くの映画音楽を作曲したフランスの作曲家フランシス・レイの楽曲やフラッシュ金子のカバー曲、オリジナル曲など全11曲を収録。 ジャズという枠組みだけでなく クラシック、ポップス、ワールドミュージックなど、ジャンルを超えて紡ぎ出されるオリジナリティあふれるアルバム。 参加ミュージシャン:中ヒデヒト、板橋文夫、岡部洋一、伊沢陽一、太田惠資、他。
1年半ぶりのリリースは珠玉の5曲収録のMini Album! 前作のフルアルバム「Highligh」から1年半ぶりにリリースするのは、配信限定でリリースされていた、一篇の小説を読んでいるのような世界観で大人の雰囲気を感じさせる「ハーバービュー」と、 “オルタナティブラブソング” と本人が呼ぶソロ活動をスタートさせた当初からデモが存在してた「火の鳥」を含む全5曲のMini Album。 その他、表題曲の「Esper」、ライブのお土産CDとして発表していた「スーベニア」のAlbum versionなど、 楽曲提供を数多くおこなう作家としてもキャリアが高まっている中、表現者としての円熟味を漂わせながらも、フレッシュさも感じさせてくれる曲揃いになっています。 ジャケットのイラストは「ハーバービュー」、「火の鳥」に続いて漫画家、浅野いにお氏によるMini Albumの世界観を表現した描きおろしのイラストになります。 ▼プロフィール “ねごと”のVo/Keyとして10年メジャーデビュー。 19年に解散後、ソロ活動をスタートし初のワンマンツアーを開催、初作品となるEP「まぼろし」をリリース。 翌年「スロウナイト」、「PANORAMA」 を配信リリース。22年に初のフルアルバム「Highlight」をリリース。 詩的な世界観のある歌詞は評価も高く、JUJU、福原遥、大原櫻子など女性アーティストを中心に他アーティストへの楽曲提供も多数。