2024年7月発売
元BiSのプー・ルイが会社を立ち上げ 社長兼プロデューサー兼メンバーとして 自らオーディションで選んだメンバーと共同生活をしながら トップアイドルを目指す。 プー・ルイ、BAN-BAN、SHELLME、KINCHAN、BIBI、SU-RING からなる6人組 “全身全霊アイドル” PIGGS。 インディーズとしてリリースするPIGGS決意の5曲入りEP!
8年ぶりとなるトクマルシューゴの新作アルバムが遂に完成! 「うた」とともに生きる「わたし」の姿を映す、珠玉の全18曲。 2016年リリースの前作『TOSS』以来、長らく練り上げてきた8年ぶりの新作アルバムが、遂にリリースされる。 100以上の楽器・非楽器を操る現代のマエストロたるトクマルシューゴ。 様々な「音」を素材にオリジナルな音楽へと昇華してきた彼がいよいよたどり着いた境地が、本アルバム『SONG SYMBIOSIS』である。 本作での使用楽器は、これまでのアルバムを超え、より一層おびただしい数に達している。 自作楽器や日本の伝統楽器、世界各地の民族楽器などありとあらゆる音を実際にマイクを通じて収録し、 精密かつ巨大なスケールのもとに編み込んでいくことで、かつて誰も見た者のいないユニークな模様を描き出した。 ほぼ全ての演奏を自らが行い、各楽音、更にはフィールドレコーディング素材を含む各音全てをもって、 「その音がそこにあること」の意味へと迫っていく。 それは、幼少期から様々な音に触れながら自らの表現に取り込んできた彼が、自身にとって、現代において 人間と音がいかなるかたちで共存し、共鳴しているのかを、自らの歩みを振り返りながら思索する行いでもある。 『SONG SYMBIOSIS』の響きは、「音の魔術師」というこれまで彼に冠されてきた称号を新たに更新するものであると同時に、 現代の私達にとって、音楽を創造(想像)し、奏で、聴くという行為は一体いかなるものであるのかという深遠な問いをも導き出すだろう。 収録は全18曲。新たに書き下ろされたオリジナル曲と、すでにシングルとしてリリースで好評を得ている各曲 (「Sakiyo No Furiko」、「Canaria」、「Mazume」、「Hora」)、宮崎県日向市のキャンペーンのために書かれた「Akogare」に加え、 その音楽的パースペクティブの広大さを裏付けるように、遊び心に溢れた世界各地のトラディショナル曲のカヴァーも収める。 壮大な躍動感を秘めた「Counting Dog」、トリッキーかつプログレッシブな「Frogs & Toads」という2つのリード曲をはじめとして、 ダイナミズムと静謐、エモーションと理知、冒険と安らぎが交錯する唯一無二の音楽世界が立ち上る。 2004年のデビューから20年。オリジナル楽曲のリリースやライブ活動はもちろん、 絶賛オンエア中の大人気アニメ『ちいかわ』をはじめ、数多くの舞台、映画、CM等の音楽を通じて、 トクマルシューゴが作り出す音は、常にわたしたちの側にあった。 先駆者として時代を切り開いてきた鬼才ならではの、わたしたちと共生する 「うた」の世界地図がここに完成した。
各地で話題を呼んでいる京都発の新人ユニット、満を持して初CDリリース! 2022年京都で結成された、オルタナティブユニットSummer Whalesが待望の初CDリリース! 活動開始直後から4か月連続配信シングルリリースを行い、 「SUMMER SONIC 2023」出演や「つくばロックフェス'23」「SYNCHRONICITY'24」など 既にライブハウスシーンやラジオ局などで、その名を知らしめつつあるSummer Whalesの、 自身初となるフィジカル盤である、1st E.P.『Doughy』のリリースが決定した。 既に配信では7曲とリリースを重ねているが、今作は全てが初公開となる5曲を収録。 渋いグルーヴ感に酔いしれる「Stroller」や、爆発力満載のロックチューン「Crack!」、 どこか切なく、美しいメロディが心を揺らすミドルバラード「Chasing Your Shadow」など、 Summer Whalesの持つ楽曲センスと振れ幅が光る、珠玉の1st E.P.となっている。