音楽むすび | 2024年発売

2024年発売

ザ・コズミック・レースザ・コズミック・レース

ドイツのベテラン・パワー・メタル・バンド、Scanner が 9 年ぶりのニュー・アルバムをリリース。 今回も SF をテーマとした、スピーディでメロディックなパワー・メタルで、ジャーマン好きのハートを鷲掴みにする! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ドイツのパワー・メタル・バンド、Scanner を覚えているだろうか。 80年代終わり、Rage や Helloween なども参加していた名作コンピレーション・アルバム、『Doomsday News (The New Generation of Heavy Metal)』の冒頭を飾る「Galactos」に、一発 KO されたメタル・ファンも少なくなかったはず。 ラルフ・シーパースもゲスト参加したそのデビュー・アルバム『Hypertrace』(88 年)は、言わずと知れたジャーマン・メタルの名盤である。そんな Scannerは、80年代後期に登場したバンドという印象も強いが、実はその前身まで含めると、活動を開始したのは 77 年という超ベテラン。 何度か解散、再結成を繰り返してはいるものの、これまでに 6 枚のアルバムをリリースしている。 この度リリースとなるのが、9年ぶり、7枚目となる待望の新作。 『The Cosmic Race』と題された本作では、80年代当時からのメンバーは、ギタリストのアクセル・ジュリアスしか残っていないが、その中身は Scanner そのもの。 SF をテーマとした、ジャーマン好きのハートを鷲掴みにするスピーディ、そしてメロディックなパワー・メタル満載。 Scanner のファンはもちろん、ジャーマン・メタル好きならば、大興奮間違いなしの仕上がり。まさに伝説の復活である! ・デビュー・アルバムにはラルフ・シーパースも参加したベテラン・ジャーマン・パワー・メタル・バンド ・人類が近未来の地球で直面する様々な問題をテーマとしたコンセプト・アルバム ・デビューから 35 年あまり、変わらぬ信念で伝統的なジャーマン・パワー・メタル・サウンドを体現 ・ファッション業界でも活躍するエジプト人アーティスト、ヘナー・シェリフの手による壮大なアートワーク 【メンバー】 エフティミオス・イオアニディス (ヴォーカル) アクセル・ジュリアス (ギター) ヨルン・ベッテントラップ (ベース) ボリス・フレンケル (ドラムス)

アン・エンド、ワンス・フォー・オールアン・エンド、ワンス・フォー・オール

ドイツの新人メタルコア・バンド、HumanKind のデビュー・アルバムが登場! ひたすらエモーショナルで情熱的な楽曲、ヴォーカリゼーションは、聴くものの心を大きく揺さぶる! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 HumanKind はドイツの 5 人組メタルコア・バンド。22 年に結成され、23 年に早くもアルバム・デビューを果たした、正真正銘若手のホープである。 この度、そのデビュー作が、ここ日本でもリリースされる運びとなった。 あまりにヘヴィなリフ、タイトでグルーヴィな演奏、エモーショナルなヴォーカルと、メタルコアのすべてが詰まった本作のタイトルは、『An End, Once and for All』。そのテーマは、人生における精神的困難へのチャレンジである。 音楽、歌詞、どちらもひたすらポジティヴなエネルギーにあふれ、聴くものの心にゆさぶりをかける。 非常に情熱的な楽曲、ヴォーカリゼーションを通じ、「誰しも孤独ではない、困難は乗り越えられる」と、熱いメッセージが伝わってくる会心作! プロデュースを手がけたのは、Annisokay の Christoph Wieczorek。 ・ドイツのメタルコア/オルタナティヴ・メタルの分野における 2023 年の最強のデビュー・アルバム ・自分自身の心理的葛藤と戦いへ向けたポジティブなメッセージの詰まった歌詞 ・ドイツの著名ポスト・コアバンド ANNISOKAY の Christoph Wiezorek プロデュース ・サミュエル・ショルツ(KILLING YOUR IDOLS)による表現力のあるボーカルと女性ギタリスト Maria Kimberly Huehn による感情的なギターが生み出すエモーショナル・メタル・コア 【メンバー】 サミュエル・ショルツ (ヴォーカル) マリア・キンバリー・ヒューン (ギター) トビアス・クンツル (ギター) ドミニク・シュトッツェム (ベース) マルコ・ゼーリヒ (ドラムス)

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP