小説むすび | 著者 : 葉室麟

著者 : 葉室麟

青嵐の坂青嵐の坂

著者

葉室麟

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年5月31日 発売

藩のため、妻のため、男は荊の道を歩み出すーー。 生きるとは?正しさとは? 不正を許さぬ武士の覚悟が胸を震わす、葉室文学の真骨頂! 城下の「お狐火事」をきっかけに、扇野藩の財政は破綻の危機に瀕した。 中老に登用された檜弥八郎は藩政改革に着手するが、改革は領民の生活を圧迫、人々は「黒縄地獄」と呼んで弥八郎を嫌った。 そんな折に弥八郎は収賄の疑いで糾弾され切腹、改革は三年でとん挫する。 弥八郎の娘・那美は、親類の中で最も貧しい、遠縁の矢吹主馬に預けられた。 ーーその数年後。 弥八郎の嫡男、慶之助は、代替わりした新藩主の側近として国入りを果たす。 父・弥八郎の改革に批判的だった慶之助は、自らの考える藩政改革に意欲を燃やし、藩札の発行など、新しい政策を提案する。 警戒する家老らは、主馬を呼び出し、那美を妻とせよと命じた。 主馬に檜家の家督を継がせることで、慶之助を排除しようとしたのだ。 だが主馬は、弥八郎からある密命を受けておりーー。 「政を行うということは、いつでも腹を切る覚悟ができているということだ。そうでなければ何もできぬ」 正義を貫く武士の覚悟が胸を打つ、傑作時代長編。 映画化で話題沸騰の『散り椿』に連なる、扇野藩シリーズ!

決戦!本能寺決戦!本能寺

天正十年六月二日(1582年6月21日)──戦国時代でいちばん長い夜だった。すなわち本能寺の変。天下人目前の信長を、討った男と守った男。野心と業にまみれた男たちのそれぞれの生きざまとは……。歴史の流れを変えた「瞬間」に、名手7人が集結。累計19万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第3弾! 天正十年六月二日(1582年6月21日)──戦国時代でいちばん長い夜だった。すなわち本能寺の変。天下人目前の信長を、討った男と守った男。野心と業にまみれた男たちのそれぞれの生きざまとは……。 伊東潤「覇王の血」(織田信房) 矢野隆「焔の首級」(森乱丸) 天野純希「宗室の器」(島井宗室) 宮本昌孝「水魚の心」(徳川家康) 木下昌輝「幽斎の悪采」(細川幽斎) 葉室麟「鷹、翔ける」(斎藤利三) 冲方丁「純白き鬼札」(明智光秀) 歴史の流れを変えた「瞬間」に、名手7人が集結! 累計18万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第3弾 伊東潤「覇王の血」(織田信房) 矢野隆「焔の首級」(森乱丸) 天野純希「宗室の器」(島井宗室) 宮本昌孝「水魚の心」(徳川家康) 木下昌輝「幽斎の悪采」(細川幽斎) 葉室麟「鷹、翔ける」(斎藤利三) 冲方丁「純白き鬼札」(明智光秀)

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