小説むすび | 出版社 : SBクリエイティブ

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変な竜と元勇者パーティー雑用係、新大陸でのんびりスローライフ(1)変な竜と元勇者パーティー雑用係、新大陸でのんびりスローライフ(1)

「ここは俺に任せて先に行けと言ってから、10年がたったら伝説になっていた」などが大人気!! えぞぎんぎつね先生の最新作は、おかしな竜や仲間たちと過ごす、新大陸のスローライフ!! 魔王は倒され、世界に平和が訪れた。 冒険者は不要になり、勇者パーティーの屋台骨、 便利屋にして雑用係のテオドールも職を失った。 「お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう」 一度はそう考えたテオドールだったが、 なじみのギルドマスターから新大陸の調査を依頼され快諾。 早速そこに向かうことになった。 「…きゅお?」 新大陸へ向かう途中、テオドールは、 体は大きいがちょっとおかしな子供の竜をテイムした。 そして、その竜に「ヒッポリアス」と名前をつけ、 一緒に新大陸へと向かうのだった。 【鑑定スキル】で広範囲の地質を一瞬で調べ、 【製作スキル】で大きな屋敷すら一気に建築し、 【テイムスキル】でドラゴンすら手懐ける。 チート級なテオドールと、楽しい仲間や もふもふたちとの辺境快適スローライフ生活が、いま始まる!!

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。6ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。6

シリーズ累計100万部突破!! 「ここ俺」に最新6巻が登場!! まさかの“あの強敵”が復活!? その時、ラックはーー!? ーーーーー かつてないほど強大なヴァンパイア・真祖を下し、束の間の平和を楽しむラック。 散歩の際に覗いてみたギルドで、久しぶりにアリオとジニーと出会ったラックは、彼らと一緒にゴブリン退治のクエストを受けることにした。 「今度はドラゴンに出会ったりしてな!」 道中、おどけるように言うアリオ。 だが、そんな彼の前には、巨大なドラゴンがたたずんでいた……。 ドラゴンを前に、怯えるアリオとジニー。 しかしそのドラゴンは当然ケーテでーー 「あ、ロック。奇遇であるな」 一緒にゴブリン退治をすべく、偶然を装って待っていただけだった。 圧倒的戦力であるケーテも仲間に加わり、一見容易に進むと思えたクエスト。 だが、なぜかそこに倒したはずの"真祖"が再び現れる!! ゴラン、エリックも呼び、渾身の力で真祖に当たるラック。 しかし、ラックたちが王都を空けている間に、王都に対して敵の総力戦が発動する……!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、緊迫の第6弾!!

私は私に時間をあげることにした私は私に時間をあげることにした

可愛い絵と温かい文章でSNS15万人フォロワーと人気を集めている韓国人作家の4年ぶりの新作エッセイ。 これまでSNS上で支持を集めた文章に加え、未公開の作品やエピソードを収録。情報に振り回されがちな現代、自分の速度でゆっくり歩む人生を読者に紹介する。 人生で遅すぎるとか早いとかの基準になることって、 なんなんだろう? もともとそんな基準はあるのかな?? もしかして今の私たちにもっとも必要なことは、 「私が私を待ってあげる」 ことかも知れないーー。 本書は、可愛い絵と温かい文章でSNS15万人フォロワーと人気を集めている韓国人気エッセイストの4年ぶりの新作エッセイ。 これまでSNS上で支持を集めた文章に加え、未公開の作品やエピソードを収めている。 日常のあちこちに広がる小さな出来事にあたたかい眼差しを向け、 自分の速度で自分の歩幅でゆっくり歩む人生を読者に紹介する。 彼女のSNSでは、心が穏やかになった、自分もこんなふうに生きたい、自分のことのようだった、など共感・絶賛のコメントでいっぱいだ。 焦っているとき、疲れたとき、自分に寄り添ってあげたいとき、自分のために読んであげたい一冊。

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