2024年発売
自らの過ちがきっかけで妻の死に目にも会えず、一人娘とも疎遠になった経済新聞記者。職を辞した男は介護職を得て知り合った車椅子の元外務省官僚から、アフリカでの砂金の買い付けと輸入を依頼される。偽物の砂金、賄賂社会、真夜中の大草原での野宿ーー。数々の困難に打ち勝ち、男は砂金を手にすることができるのか!?
高校生の七色楽は、卒業式の日にクラスメイト全員とともに事故に遭い、公爵家の六男「ルルク」として異世界に転生した。楽な第二の人生になるかと思いきや、待っていたのは魔術が使えないことで家族から虐げられる毎日。早く自立して家を出なければと焦るルルクだったが、ある日自分が『数秘術』という回復や召喚など、様々な力のある最強チートスキルを持っていることに気づく。そのスキルは彼の運命を大きく変えていく…。クセの強い仲間たちとともに成長していく転生チート冒険譚、第一弾!
Best-known for his novels No Longer Human and The Setting Sun, Dazai was also an acclaimed writer of short stories, experimenting with a wide variety of styles and bringing to each work a sophisticated sense of humor, a broad empathy for the human condition and a tremendous literary talent. The twenty stories in this collection include: ●Memories - An autobiographical tale in which Dazai relates episodes from his own childhood and adolescence, showing his relationship with his family and his tendency towards introspection and self-dramatization ●On the Question of Apparel - A comic tour-de-force in which Dazai examines the hold that fashion has over him and how it relates to his own pathetic self-image ●A Poor Man's Got His Pride - A retelling of a story by 18th-century master of burlesque fiction Ihara Saikaku, about a fallen samurai who lives in poverty ●The Sound of Hammering - A love story set against the backdrop of the rebuilding of Tokyo after the city was totally destroyed during World War Two And sixteen other stories! By turns hilarious, ironic, introspective, mystical and sarcastic, these stories present a fully rounded portrait of a talented writer who tried several times to take his own life and ultimately succeeded.
子どもの個性が題材になっている絵本が知りたい 路面電車が登場する絵本を探している モンスターが出てくる絵本が知りたい 手遊び歌や遊び歌が楽しめる作品を探している そんな読者の要望を叶える、「テーマ・ジャンル」から引ける絵本の索引。 1992年に日本で刊行された絵本1,273作品を編纂。
天皇・上皇に仕える女房たちの自己語り、そこから見える中世に光を当てる。 序章 女の語る中世 第一章 讃岐典侍日記 夜伽の典侍/喪失と再出仕/その後の長子 第二章 弁内侍日記 内侍の視座・時空の創造/文学者としての弁内侍/『弁内侍日記』はいかに読まれてきたか 第三章 中務内侍日記 作品評価を問い直す/構成と執筆意図/主上と宮廷女房 第四章 竹むきが記 典侍・名子の結婚/〈宮廷〉と〈家〉/日蝕と天皇 終章 〈内の女房〉たちは語った
『星の王子さま』ファン必見! サン=テグジュペリが仕掛けた謎かけやトリック、そしてミステリーを、ハレー彗星と星座の旅を舞台に解き明かしていきませんか?物語の奥深くに隠された秘密を、忠実な翻訳とともに探求し、道徳の本として読むだけでは気付けなかった宇宙の謎に迫ります。驚きの星座の冒険と共に、新しい視点で『星の王子さま』を再発見!読者を**「えぇっ!?」**と驚かせる、未知の楽しみ方を提案します。 本書は、サン=テグジュペリの『星の王子さま』に隠された謎を解いていく、もう一つの星の王子さまの物語。「小さな王子」を案内役に、この王子自身が1986年4月11日に地球に最接近したハレー彗星であることを示していく。サン=テグジュペリは子どもの頃からハレー彗星に魅了された作家で、『星の王子さま』によって、惑星や月や星座などの天体を案内役に利用して、さらにキリスト教の暦を利用して、1986年に回帰したハレー彗星の軌道を詳細に予告していたことを説明する。また同時に、『星の王子さま』の各章には、彗星の移動に合わせて隠された星座が配置されていることを解明していく。ハレー彗星は約76年かけて全天の88星座の方角を通りながら太陽に近づいていく。ハレー彗星の88星座の巡礼の旅を浮かび上がらせる。 著者はフランス語で書かれた原著の文章のニュアンスをていねいに読みとることで、より詳細に謎の読み解きを試みた。2点の前著の続編として、本書ではさらに星座、キリスト教との関連を示した。
あらゆる臓器に同時多発的に悪性腫瘍が生じる奇病「シムネス」は、星嶺医大附属病院の伝説的外科医・火神郁男の命までも奪った。 火神の死から三年、ナースエイドと外科医の二刀流で働く桜庭澪は、新時代のがん治療装置「オームス」のテストオペレーターとしてハイレベルな手術を一手に引き受けていた。 オームス実用化に向けた重要な手術を控えたある日、医師免許を剥奪され海外に渡っていた竜崎大河が突然姿を現す。 澪と大河は再びタッグを組み、シムネスの驚くべき秘密に迫っていく。 プロローグ 第一章 三年目の再会 第二章 シムネスの正体 第三章 最終決戦 エピローグ
オルンは《シクラメン教団》に敗北したーー。 その後、彼は幽世で《おとぎ話の勇者》との邂逅を果たす。 そこで記憶と力を取り戻し、 世界の時間の巻き戻りによって“二度目の今日”へと戻ったオルン。 あの絶望の光景を再び繰り返さないために、大切なものを護るために。 オルンが選んだ道はーー。 「--俺は今日を以て《夜天の銀兎》を脱退する」 訪れる、仲間たちとの決別の時。 そして、世界の秩序を揺るがす新たな動乱の幕が上がるーー! 「小説家になろう」発の人気ファンタジー、待望の第八巻! コミカライズも好評連載中!
「俺は一度もお前を妹などと思ったことはない」 義兄に見捨てられ、 無実の罪で処刑された公爵令嬢オルタンシア。 だが気付くと、公爵家に引き取られた日まで時間が戻っていた! 《ジェラールは確かに、あなたのことを愛していたのです。……その愛によって、世界を壊してしまうほどに》 女神によると、オルタンシアの死をきっかけに義兄が魔王となり混沌の時代に突入してしまったため、時間を巻き戻したという。 生き残るため冷酷な義兄と仲良くなろうと頑張るオルタンシア。 でも、冷たかった兄から過保護に愛されているのですが!? ツンデレなお兄様と妹の、死に戻り溺愛ファンタジー開幕!
どこにでもいる普通のOL、姫宮花音(ひめみやかのん)は、ある日働き過ぎて過労死してしまった。 ……しかし、花音は過労死をきっかけに異世界へと転生し、 魔法を絶対に外さないスキル<ホーミング>を持った、最強の魔法使いの美少女「カノン」として生まれ変わる。 森の奥のおしゃれな一軒家も手に入れて、 念願だったスローライフを謳歌しようと決めていたカノンだったが……。 夜になると森の野生のモンスターたちが騒ぎ出して眠れない!! 更にカノンが森の聖女と呼ばれるようになった頃、 自称天才魔法少女・アイシャが花音のもとに「弟子入りに来たわ」と唐突に押しかけてきてーー? スローライフを送りたいのに、 なにかと邪魔されてなかなかスローライフが送れない。 そんな残念聖女の魔法ファンタジー冒険譚、ここに開幕!!
思春期の通過儀礼たるロマンチックなプロムの顛末を描く表題作のほか、クールな殺人兵器レッド・ライダーBB銃をめぐるクリスマスの思い出、恋に疼き目が霞んだわたしが提出した「読書感想文」が招く思わぬ波紋、無敵の喧嘩ゴマが嵐を吹き寄せる運動場の決闘、隣家に越してきたポーランド人の女の子に誘われたパーティの行方、レモンツイストみたいな微笑みを浮かべる「最高の女の子」とのデートなど、1960年代の「プレイボーイ」誌で活躍した個性的ユーモア作家の傑作を精選。日本オリジナル作品集。
舞台は幕末、新政府が誕生! 新政府に協力するか、旧幕府に忠誠を誓うかーー。 藩主・井伊直弼、井伊直憲の側近として激動の時代を駆け抜けた男 がいた。ひ孫である著者が綴る、ドラマティックな歴史物語! 序 裏切り 一 初出仕 二 希望 三 懸念 四 忍び寄る影 五 青天の霹靂 六 揺らぐ葦 七 叢雲 八 いくさ 九 闇 十 岐路 あとがき
動乱の世に現れた長州の風雲児には、"天狗の目"があった 鎖国時代、外の世界に目を向けた師匠・吉田松陰に惹かれ、彼の遺志を継いだ松下村塾門下生たち。異端児・晋作もその例に漏れず、上海視察を通じて世界の現状とその真理に到達し、日本の未来を案じて開国を目指した。同時に故郷長州藩のために自らが発起して「奇兵隊」を創設。時代を見抜く力を持った青年がもたらした日本の夜明けを描く。 生まれ持った鋭い洞察力と激しい行動力で周囲を驚かせ、やがてはその求心力で藩の救世主となった高杉晋作。 破天荒な彼の嵐のような生き様と、その裏で紡がれた愛の物語。 天狗の申し子 上海英国租界見聞 奇兵隊創設 賠償交渉全権 藩正規軍に完勝 幕府軍に完勝
(以下帯文より) 笑って、泣いて 心優しきひきこもり青年の成長物語 主人公は小田原に住む二十歳のひきこもり男性。運動神経ゼロ、ファッションセンスもゼロ。もてる要素はまるでなし。しかも発達障害を抱え、将来を模索中。取り柄といえば、高い情報リテラシーと博識であることくらい。そんな青年のもとに人捜しの依頼が。ときは2010年秋。時間はあの日に向かって動き出す。 第一章 ひとり娘の失踪 第二章 忘れられない記憶 第三章 野良猫 第四章 表には必ず裏がある 第五章 ひきこもり青年の疾走
「にぃにのふるちゅちゃんど、ゆぅくんちゅき〜!」 ちびっこ×家族愛×お料理 書き下ろし短編「母から子へ」収録! 土砂崩れに巻き込まれて異世界に転移した三兄弟。 冒険者のトーマス、定食屋を営むオリビアのもとで、長男のユイト(14)は元居た世界の知識を生かして、料理をふるまう。 やがてユイトの料理はたくさんの人々を魅了し、屈託なくふるまう次男ハルト(5)、三男ユウマ(3)とともに、異世界で温かい家族と暮らすことにーー
留学生活を堪能しながら、商品開発や飲食の充実に勤しむセイラン。今回はアフタヌーンティーに目をつけて……
東の大陸の神様を祀る“神社”へ手作りのお供え物を持って参拝! そこでアーシェラに関する新たな事実が判明してーー