小説むすび | 2025年発売

2025年発売

一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる8一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる8

TVアニメ化決定! 2025年4月3日より放送開始!! この闇医者、規格外につき。 WEB発大人気闇医者ファンタジー! ハーゼス王国王都にそびえる白亜の塔。 そこはごく一部の者しか近付けない神域にして、聖女・アルティミシアが祈りを捧げている場。 その聖女が失踪したという報せが入り、国家中枢は聖女確保のために国中を捜索し始める。 一方、王都外れの廃墟街にある治療院。 アルと名乗る少女が行き倒れていたところを偶然助けたゼノスは、治療院のメイドとして雇うことになる。 「受け入れる以上、必要な労働はしてもらうぞ」 「任せて。私はこの国で一番えらいメイドだもの」 家事手伝いの才能の無さに苦戦しつつも、ゼノスの元で貧民街での生活を満喫していくアル。 しかし聖女の予言による厄災の影はすぐそこまで迫っていてーー 「勇者? 聖騎士? そんな大それたもんじゃない。俺はしがない闇ヒーラーだよ」 「小説家になろう」発、大人気闇医者ファンタジー第8弾!

悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら6 〜名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです〜悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら6 〜名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです〜

『アクアク』シリーズ累計20万部突破!! 悪役同士の恋物語、感動の最終巻! 契約の儀のあり方を変えようと画策するオスカーが姿を消し、 令嬢ブリジットは厳戒態勢を強いられていた。 不穏な空気の中、契約精霊が人間界に顕現しない異変が起こり 公爵令息ユーリや仲間たちと共にブリジットは狭間へと向かうが……。 (--さようなら、ユーリ様) 革命派の暗躍、母アーシャの昏睡、契約精霊の召喚制限ーー。 全てが繋がったとき、ブリジットは自分が生まれた意味を知る。 「観念しろブリジット。約束しただろう、二度と離れないと」 「離れてほしいのに。 どうして、傍にいるの。どうして……」 赤と青。出逢った二つの色は、どこまでも美しく寄り添って歩んでいく。 悪役令嬢と悪役令息がやがて 恋に落ちていく物語、感動の大団円(フィナーレ)!

魔女の旅々24 スペシャル音声コンテンツ付き特装版魔女の旅々24 スペシャル音声コンテンツ付き特装版

とっても楽しい音声コンテンツをお届け!! <出演キャラクター> 【灰の魔女】イレイナ(CV.本渡 楓) 【星屑の魔女】フラン(CV.花澤香菜) 【炭の魔女】サヤ(CV.黒沢ともよ) 【夜闇の魔女】シーラ(CV.日笠陽子) アムネシア(CV.小原好美) アヴィリア(CV.岡咲美保) webページにアクセス頂き、封入されているシリアルコードを入力頂ければ、音声データをダウンロードできます。 PCやスマホ、タブレットでお楽しみいただけます! 「魔女旅」人気キャラたちが漫才を披露!? <収録コンテンツ> ・『最近やりたいこと』 出演キャラ:「炭の魔女」サヤ × 「灰の魔女」イレイナ サヤさんは、イレイナさんに挑戦したいお仕事があると相談を持ちかけます。 イレイナさんに「お客さん」になってもらい、メイド喫茶の「メイド」をサヤさんは演じますが……。 ・漫才『威厳の出し方』 出演キャラ:「星屑の魔女」フラン × 「夜闇の魔女」シーラ フランさんとその弟子イレイナさんの危うい関係性を心配するシーラさん。 師匠として威厳ある存在になってほしいと、シーラさんは色々とアドバイスをしますが……。 ・『ユーモアセンスの磨き方』 出演キャラ:アヴィリア × アムネシア 完璧美少女を自負するアヴィリアさんですが、姉のアムネシアさんに「トーク力」を伸ばしたいと相談します。 東洋に伝わる「THE MANZAI」の技を身に付けて、更なる高みを目指そうとアヴィリアさんは提案しますが……。 あるところに旅の魔女がいました。名前はイレイナ。 勝手気ままな一人旅を、飽きることなく続けています。 そんな彼女が今回経験するのはーー。 魔法学校に通うご令嬢から恋愛相談を受けたり、 美男子なお坊ちゃんと黒服の集団に追われたり、 二つに分断された国で住民同士の争いに巻き込まれたり、 スライムを自称する少女と「夢の世界」へ忍び込んだり、 そこで放浪の剣士(姉)と運命の再会をはたしたり!? 「本当にお久しぶりですね。元気にしてました?」 魔女と剣士が、新たな出会いと別れの物語を紡ぎます。

裏組織の脚本家裏組織の脚本家

人生の台本を書き換えられるとしたら、誰の人生を“サンプル”にしますか? 台北・西門町にある浮木(フームー)という居酒屋には、闇の組織「ワラビ」のメンバーが潜伏している。屋根裏の小部屋「ワラビの部屋」に「新しい人生の台本」を抱えて入れば、人生を変えることができる。ただし、それには条件があった……。 台湾発のSFファンタジー  ≪ドラマ化企画進行中!≫ <あらすじ> 恋人と母を自動車事故で失った何景城(ホージンチョン)は、物語のなかで彼女たちを生かしたいと、二人が登場する小説をインターネットで発表していた。ある日、謎の組織「ワラビ」から声がかかり、人生の台本を書く「脚本家」として組織に加わることになる。 病気のため車椅子になった林雨キ (リンユーチー) は、順風満帆な羅夫人(ルオフジン)の人生をサンプルとし新しい人生を生きようとするが、彼女が亡くなったと聞き……「トラックを駆ける女」。事故死した恋人の劇団仲間、劉筱漁(リウシアオユー)が事故のあと劇団を去り、借金のためナイトクラブで働いていると知った何景城は「ワラビの部屋」の話を持ち掛けるのだが……「マクベス夫人」など。   手に入れた人生は正しかったのか。恋人の死は偶然ではなかったのか。ワラビの部屋とは……。依頼者たちの人生が交錯していくミステリー仕立てのファンタジー小説。 第1章 トラックを駆ける女 第2章 暗闇に覆われた英語教師 第3章 マクベス夫人 エピローグ 番外編 巨人の悩み 訳者あとがき

異世界最強の中ボスはレベル999 〜勇者はカンストレベルを99だと勘違いしているようです〜(1)異世界最強の中ボスはレベル999 〜勇者はカンストレベルを99だと勘違いしているようです〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年3月17日 発売

お人好しの社畜・都仲はじめは、気がつくと……人気ゲーム・ブレイブソードクエストの中ボスであるザウス・ジャーメルに転生していた。 ザウスはゲーム序盤で魔公爵である父親が勇者に殺されてしまう。その復讐のため勇者に戦いを挑み、 そしてーー勇者に倒される運命だった。 って、倒される運命ってなんだよ! 前世は社畜でいいことなかったのに、転生先でも散々な人生なのか!? いや待て、ザウスは現在十五歳。 勇者に倒されるのは二十歳の時だから……。つまり、残り五年あるのか! まずは自軍の強化だな。モンスターは貴重な戦力になる。十分な食事を与えて治療も徹底しておこう。そうだ、勇者が入手する前に、ダンジョンの宝箱の中身も奪ってやるか。 なにごとも効率的に! 五年は思ったよりも短いからな! 果たして、五年後の勇者との激突は? 最強の中ボスによる、痛快ざまぁファンタジーが開幕ーー!

ウクライナ戯曲集ウクライナ戯曲集

発売日

2025年3月17日 発売

ジャンル

瑞々しい感性や粘り強い諷刺精神、生の情熱や反骨精神、台詞や行間から響く多彩な声や身振りに彩られたその舞台言語。新しい文学や芸術の道を懸命に探ろうと奮闘した19世紀末から20世紀初頭のウクライナ文学の特質をよく表し、現代にも通じる芸術的・社会文化的問題を提起する『盗まれた幸せ』『カッサンドラー』『リリス』の3作品を本邦初紹介。 ◆盗まれた幸せ(イヴァン・フランコ) 舞台はウクライナの架空の村。刹那に生きるグルマン、ことばにできない不安にかられるアンナ、古い世代を体現するミコラらのやりとりに混じって、行き詰まった社会状況のなかに新しい時代の到来を求める若者たちの声が響く。初期モダニズムの要素が表れた、フランコの劇作の頂点に立つ作品。 ◆カッサンドラー(レーシャ・ウクラインカ) 預言者のことばによって出来事が生じるのか、出来事が予言のことばに作用するのかがカッサンドラー自身わからないがゆえに、彼女はだいじなときに黙っている、トロイアが滅亡することを本能と直感で知っていながら……。ギリシア悲劇には描かれていない新しいカッサンドラー像を描いた劇的叙事詩。 ◆リリス(ミハイリ・セメンコ) 美しい言葉を用いるが気の弱い「第一の男」と、野卑だがリリスの熱情に強く応えてくれる「第二の男」によるリリスを獲得しようとする戦い。神秘的かつ幻想的雰囲気のなかに、カーニバル的かつ映像的な空間をも取り込み、情熱的な魔性の女リリスの悲恋を前衛的表現を全篇にちりばめて描いた詩劇。 【目次】 はじめにーーウクライナ文学を紹介する意義ーー(村田真一) ウクライナのイメージを切り拓く(タマーラ・フンドロヴァ) ウクライナ再発見(オルハ・ニコーレンコ) 「盗まれた幸せ」(イヴァン・フランコ) 「カッサンドラー」(レーシャ・ウクラインカ) 「リリス」(ミハイリ・セメンコ) ウクライナの演劇ーーモダニズムを中心にーー(村田真一) 作者・作品解説 あとがき はじめにーーウクライナ文学を紹介する意義ーー(村田真一) ウクライナのイメージを切り拓く(タマーラ・フンドロヴァ) ウクライナ再発見(オルハ・ニコーレンコ) 盗まれた幸せ(イヴァン・フランコ) カッサンドラー(レーシャ・ウクラインカ) リリス(ミハイリ・セメンコ) ウクライナの演劇ーーモダニズムを中心にーー(村田真一) 作者・作品解説 あとがき

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