ラノベむすび | されど罪人は竜と踊る(16)

されど罪人は竜と踊る(16)

されど罪人は竜と踊る(16)

出版社

小学館

発売日

2015年2月18日 発売

ジャンル

悲運のアラヤ王女が知る“宙界の瞳”の秘密を求め、デナーリオからハオル王家の護衛依頼を受けたガユスとギギナ。裏切り者を抱えたまま、一団を乗せた船は、座礁した豪華客船が迷宮となった“船島”に到着。ここでハオル王家と龍皇国による、国土奪還のための会談が開始される…。革命政府の将軍派はルフグルと黒槍部隊が参戦。大師派代理のガングドラムは奥の手を投入。反逆の翼将であるアザルリは、無敵の次元咒式を引っさげて“宙界の瞳”を狙ってくる。謀略と超咒式の嵐が吹き荒れる迷宮で、最後に立つのは誰か?

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あのビッグシリーズ、ガガガ文庫へ!! あの“暗黒ライトノベルの始祖にして最終作”がガガガ文庫に登場! 2003年から2006年、角川スニーカー文庫からリリースされ、旋風を巻き起こした問題作『されど罪人は竜と踊る』シリーズが、再構成&大幅加筆を経て完全真説版となってここに新生! 著者浅井ラボ自ら「描かれるべきことをすべて描いた。これが完全版です」と言い切る。 咒式。それは、作用量子定数hを操作し、局所的に物理法則を変異させ、TNT爆薬や毒ガスを生み、プラズマや核融合など途方もない物理現象を巻き起こす方程式。咒式を使い、トラブル解決と賞金稼ぎの仕事に明け暮れる攻性咒式士である二人、ガユスとギギナ。ガユスは自ら呼び寄せる不運を機転でどうにか乗り切ろうとし、美貌だが残酷な剣士であるギギナは巨大な屠竜刀で斬りまくる。<異貌のものども>や賞金首を追う彼らは、エリダナの街に交錯する<竜>との戦いや大国の陰謀に巻きこまれていく。 策謀を巡らし超大国を牛耳るモルディーン、似ても似つかない双子の最強翼将イェスパーとベルドリトなど、シリーズえを通して絶大な人気を集める多彩なキャラクター達が次々と登場する第1弾!! 2008/05/20 発売

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